お気に入りの映画やスポーツを自宅でのんびりしながら、大画面で観ることができたら最高ですよね!
そんな時に、小型プロジェクターはとっても便利。設置の場所を取らないので、狭いお部屋でも全然使うことができますよ!
また最新のモデルには、キャンプやアウトドアなど屋外で楽しめるモノも発売され、人気沸騰中。
そんなわけで、今回はモノハック編集部が買って失敗しないおすすめの小型プロジェクターを厳選。
製品スペックはもちろんのこと、実際に使用しているユーザーの口コミや評価も参考にナンバーワン小型プロジェクターを決定していきます!
- 大画面で迫力ある映画やゲームを楽しみたい
- 家族で思い出のムービーを振り返りたい
- キャンプで映画を観たい
- お洒落インテリアとして使いたい
まるで映画館にいるかのような気分を自宅で味わうことができるのが、「家庭用プロジェクター」です。 かつてはプロジェクターはとても高価で、なかなか手が出せませんでした。しかし最近では、高性能で綺麗に映像を観れるモデルが安い価格で販売されて[…]
自宅にプロジェクターがあるとこんなに楽しい!
この記事を読んでくださっている読者の方の多くは、まだ小型プロジェクターを購入しようか迷っている方が多いと思います。
そこで、改めて小型プロジェクターの魅力を皆さまにお伝えしていきたいと思います!
お気に入りの映画を自宅で楽しめる!
小型プロジェクターを購入する方で一番多いのが、「映画を自宅で楽しみたい!」という意見です。
最近はNetflixやAmazonプライムを利用して、スマホやタブレットで映画を楽しむ方も多いのですが、出来ることなら大きな画面で鑑賞したいですよね。
それを可能にしてくれるのが小型プロジェクター!特にアクションやファンタジー映画などをスクリーンでみると迫力満点。まるで映画館で観てるような感覚を味わうことができますよ!
ド迫力のスポーツ観戦ができる!
今までテレビの小さな画面でスポーツ観戦をしていた人は、小型プロジェクターに買い替えると、その臨場感にとても驚くかも知れません。
スクリーンで観戦をすると自宅にいるのに、まるでスポーツバーで観ているような興奮を味わうことができます!
2020年に東京五輪を控えていますし、スポーツ好きの方は今の時期に購入を考えてみてはいかがでしょうか。
大人数でゲームをするのも最高!
かつてはプロジェクターを利用してゲームをすると、遅延が発生してしまいストレスフルな環境になっていました。
しかし、最近では遅延が発生しない「ゲームモード」を搭載したモデルも発売。
大画面で友人とプレイする「スマッシュブラザーズ」や「マリオカート」は最高に楽しいですよ!
「もっともっと大きな画面でゲームをプレイしたい!」そんな人に是非おすすめなのが、ゲーム用プロジェクターというアイテムです。 テレビでプレイするのと同様に、遅延(ラグ)が発生しないので、ゲームを快適に楽しむことのできるアイテムです。 […]
キャンプなどアウトドアで感動体験!
小型プロジェクターが活躍するのは、ご自宅だけではありません。
モバイルタイプのプロジェクターであれば、キャンプなどのアウトドアに持ち運んで、屋外で映画鑑賞をすることもできますよ!
大自然の中で観る映画は、また格別。アウトドアの夜の楽しみとして是非おすすめしたいアイテムです。
お部屋をもっとお洒落にするアイテムに!
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小型プロジェクターは映画やスポーツ観戦をするだけでなく、 お部屋のオシャレ度をワンランク上げるアイテムにもなります。
星空の映像を流せばプラネタリウムのように使うこともできますし、自然の映像を流せばリラックスすることができますよ!
最近のモデルは、小型で軽量化が進み、投影距離も必要としないので一人暮らしの方でも問題なく使用できます。
小型プロジェクターってなに?
小型のプロジェクターが欲しいけど、「普通のホームプロジェクターと何が違うの?」と疑問の方も多いのではないでしょうか。
小型プロジェクターに明確な定義はありませんが、一般的には持ち運びが簡単で、重量が「3kg以下」のモデルを指すことが多くなっています。
サイズが小さいく投影に必要な距離も短いので、ワンルームや寝室でも、十分に映像を映し出すことができます。
「我が家は狭いから、プロジェクターなんてちゃんと映し出せるの?」と心配の方もいるかもしれませんが、最近のモデルであれば全く問題ないと言えるでしょう!
部屋を暗くして使用する必要がある
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小型のプロジェクターは、一般的なプロジェクターと比べて光量(ルーメン)が小さいので、お部屋をしっかりと暗くしないと映像をはっきりと見ることができません。
そのためどうしても日差しが差し込みやすい日中の使用には注意が必要です。遮光カーテンを使用するなどして、暗い環境を作るようにしましょう。
価格は3万円~8万円くらいを目安に!
そんな小型プロジェクターって「いくらくらいするの?」と気になってきた方もいるのでは。
小型プロジェクターは、最低でも3万円くらいも目安にするといいでしょう。
ネット通販等に1万円を下回るような超格安モデルが販売されていることもありますが、 なるべく失敗しない為にはこのくらいの価格を見て置くといいでしょう。
- 重さが3kg以下のモデルを指すことが多い
- 部屋を暗くして使用する必要がある
- 価格は3万円~が目安
小型プロジェクターの選び方
そんな家庭用の小型プロジェクターですが、各メーカーから様々な製品が発売されていて、どれを選べばいいか分からなくなってしまいます。
そんなときにまず明確したいのは、小型プロジェクターの主な用途です。
「自宅で映画鑑賞をしたいのか」「ゲームをしたいのか」「アウトドアで使用したいのか」によって、あなたにぴったりのモデルは異なってきます。
小型プロジェクターをどんなシーンで使う予定なのかをイメージしながら、以下の項目をチェックしていってください。
明るさ(輝度)を確認しよう!
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さてさて、まず小型プロジェクターを選んでいく際に見ていきたいのが、そのモデルに「明るさ(輝度)」です。
各製品には必ず記載され「ルーメン(lm)」という数値で表されています。
自宅やキャンプなど周囲を暗くできる環境で小型プロジェクターを使用するのであれば、「100ルーメン(lm)」を一つの目安にしてください。
ただし、昼間に使用するなどの場合は、より高いルーメンの値を持っているモデルが必要になってきます。
持ち運びのしやすさも重要!
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キャンプや各種アウトドアなど屋外での使用を考えているのであれば、持ち運びのしやすさも選ぶ上の重要なポイントです。
重量でいうと「1kg以下」のモデルであれば、比較的持ち運びが容易。カバンやリュックに入れても、負担になりませんよ!
またモデルによっては、専用ケースが販売されており、衝撃から守る事ができます。
内蔵バッテリーの容量を確認しよう!
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内蔵バッテリーの容量。つまり電源(コンセント)がない環境でも何時間再生が可能かを確認するようにしましょう。
例えばキャンプ場で映画鑑賞をする際などには、十分な内蔵バッテリーの容量が必要です。
目安としては、2時間以上を目安にしておくと良いでしょう。
小型プロジェクターのおすすめランキング
場所を取りたくない方におすすめ! 「ソニー ポータブル短焦点プロジェクター LSPX-P1」 |
¥78,000~ |
キャンプやアウトドアなど自宅外への持ち運びに! 「ASUS S1」 |
¥33,000~ |
全方向に広がる360°スピーカーが魅力! 「Anker Nebula Capsule Pro」 |
¥44,800~ |
100インチの迫力映像を楽しみたい! 「エプソン EB-W05」 |
¥65,800~ |
コスパ最強。3D映像も視聴可能な 「LGエレクトロニクス Minibeam PH500G」 |
¥40,000~ |
第5位:場所を取りたくない方におすすめ!「ソニー ポータブル超短焦点プロジェクター LSPX-P1」
モノハック編集部が選ぶおすすめ小型プロジェクターランキングの第5位には、ソニー(SONY)の「LSPX-P1」を選出!
重さは930gと超コンパクトボディでホワイトでシンプルなデザイン。空間にうまく溶け込むオシャレさで、発売当初から非常に人気の高いモデルです。
デザイン性の良さだけでいったら、小型プロジェクターの中でもトップレベル。お部屋のインテリアとして上手に機能して、置く場所を選びません。
▼ちょっとしたスペースに置いていても、全く違和感なし
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そんな「LSPX-1」の最大の魅力は、映像を映し出すまでに必要な距離「投射距離」にあります。
ソニー独自の「小型短焦点レンズ」「光学モジュール」によって、壁際から22cm離すだけで80インチの大画面を映し出すことが可能に!
またどうしてもスペースが確保できないという方は、壁際にぴったりくっつけて設置をしても、約22インチ画面の投影をすることができるんです。
プロジェクターを使っての大画面での映画鑑賞やスポーツ観戦は格別です。 けれども、「我が家にはプロジェクターを設置して投影するような十分なスペースなんてない!」と諦めている方も多いのでは? そんな方におすすめなのが、スクリーンや壁に至[…]
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このようにプロジェクターの概念を変え、自宅での新しい映像の楽しみ方を提供してくれるのが、「LSPX-1」の魅力であると言えるでしょう。
- お部屋に十分なスペースが取れない
- 自宅内で持ち運びを考えている
- インテリアとして機能するモデルが欲しい
- 床やテーブルにも映像を映したい
明るさ | 100ルーメン |
解像度 | 1366×768 |
投射距離 | 0cm(22インチ) 28cm(80インチ) |
サイズ(幅×高×奥) | 81×131×131mm |
重さ | 約0.93kg |
バッテリー | 駆動:約2時間 充電:約4時間 |
通信 | Wi-Fi / Bluetooth |
スピーカー内蔵 | ◯ |
価格の目安 | 定価:¥92,500(税抜) ネット価格:¥78,000~ |
【この製品に関する口コミ・評価】
●本体が小さいので、持ち運びがラクです。充電をしていなくても、内蔵のバッテリーで2時間動くのが嬉しいです。
●窓際に置くだけで、80インチの映像が映し出せるのは感動的です。インテリアとしても邪魔になりません。他のプロジェクターであれば、もっと投射距離が必要ですし、部屋に置きっぱなしにできない。
●AppleTVやKINDLE fireと接続することで、いろいろなコンテンツを大画面で楽しむことができます。
●本体に直接HDMIを差し込むことができないので、PCやテレビを映したいときはワイヤレスキットが必要になります。
●本体で音量の調節やフォーカスをすることができない。常にスマホアプリで操作しなければいけないのが不便。
●スポーツなど画面の動きが激しい映像には不向き。
第4位:キャンプやアウトドアなど自宅外への持ち運びに!「ASUS S1」
続いてご紹介するのは、 台湾に本社を置く家電メーカーASUSの「S1」というモデルです。
重さが約350g、高さがわずか3cmと非常に携帯性に優れておりバッグに入れて簡単に持ち運ぶことができるモバイルプロジェクターです。
今回ご紹介する小型プロジェクターの中で最も軽量。自宅外への持ち運びにも活用されることが多いモデルになっています。
▼アウトドアで使用するユーザーも
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ウォームアップの時間を必要としないので、電源を付けてから約5秒で投影を開始できるのも嬉しいポイント!また熱で本体が熱くなることが少ないので、投影後はすぐに片づけすることができます。
「ASUS S1」はこれといって大きな強みがあるわけではありませんが、他のモデルと比較しても、よくバランスが取れており、安定して使用することができるのが魅力です。
ただし、Wi-FiやBluetoothの接続には非対応。HDMIケーブルを使用して接続しなければいけないことには注意が必要です。
- 屋外への持ち運ぶ機会が多い
- 電源を付けてからすぐ投影したい
- HDMIケーブルでの接続がメイン
明るさ | 200ルーメン |
解像度 | 854×480 |
投射距離 | 0.73m~2.43m |
サイズ(幅×高×奥) | 110.5×30.7×102mm |
重さ | 約0.342kg |
バッテリー | 駆動:約3時間 |
通信 | — |
スピーカー内蔵 | ◯ |
価格の目安 | ネット価格:¥33,300~ |
【この製品の口コミや評価】
●部屋を暗くすれば綺麗に観ることができます。内蔵スピーカーも良い音を出してくれます。
●天井に投影して家族で映画を観ています。十分にキレイで子供が大喜びしています。
●小型プロジェクターはファンの音がうるさいモデルが多いが、このモデルは至って静かです。夜中に家族が寝静まった後にも使用することができます。
●Wi-Fiで接続できないので、とても不便。
●台形調節機能がないので、画面が歪んでしまいがち。
第3位:全方位に広がる360°スピーカーが魅力!「Anker Nebula Capsule Pro」
モノハック編集部が選ぶおすすめ小型プロジェクターの第3位は、価格を抑えながらも高品質な製品を提供するAnker(アンカー)の「Nebula Capula 」。
サイズは350ml缶と同じ。重さはなんと470gとなっており、片手でラクラク持ち運ぶことができます。
別売りで「三脚」や「専用ケース」も販売されているので、屋外への持ち運びにも適しています。
やや光沢感のあるアルミニウムと、一見プロジェクターに見えないデザインがとてもスタイリッシュ!
▼片手でお部屋のどこにても持ち運ぶことが可能
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最大の魅力は、「360°スピーカー」を搭載していることにあります。 全方位に音声が広がっていくので、通常のプロジェクターでは味わえない臨場感を味わうことができるのがポイントです。
またどの方向にいても、音声が聞こえるので、家事をしながら音楽を楽しむなんて使い方もできてしまいます!
動画であれば約4時間、音楽のみであれば約30時間の再生が可能な大容量内蔵バッテリーを搭載しているので、コンセントの無いところでも電池切れを心配せずに使用できます。
▼Android7.1を搭載し、NetflixやYouTubeも利用可能
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「Anker Nebula Capsule pro」はユーザーの使い勝手を、しっかりと考慮して設計しているのがうかがえるモデルといえます。
- 自宅内で持ち運びを考えている
- 音声がはっきりと聞こえるモデルが欲しい
- NetflixやYotutubeに簡単接続したい
- 長時間充電しなくていいモデルが欲しい
明るさ | 150ルーメン |
解像度 | 854×480 |
投射距離 | — |
サイズ(幅×高×奥) | 68×120×68mm |
重さ | 約0.47kg |
バッテリー | 駆動:約4時間 (音楽のみは約30時間) 充電:約2.5時間 |
通信 | Wi-Fi / Bluetooth |
スピーカー内蔵 | ◯ |
価格の目安 | 定価:¥44,800(税込) ネット価格:¥44,800~ |
【この製品に関する口コミ・評価】
●自宅での使用はもちろんのこと、約4時間も使用できるのでキャンプでも使っています。星空の下での映画鑑賞は最高です。どこにいってもパッと素早く映すことができます。
●片手で持ち運べて、設置も簡単。ノイズもなく発熱することもありません。
●画質はモバイルプロジェクターとしては十分なレベル。字幕をくっきりと見ることができます。ルーメンは低いので部屋を暗くする必要がありますが、いつもそうしているので問題ありません。
●リモコンの感度や操作性の悪さが気になってしまいます。本体の前面にしかりと向けないと反応してくれません。またもう少し解像度が高いとベストです。
●画質がもう少し良ければと思ってしまいます。映画視聴時に字幕は読めますが、映像は綺麗とは言い難いです。
第2位:100インチの迫力映像を楽しみたい!「エプソン EB-W05」
モノハック編集部が選ぶ小型プロジェクターのおすすめランキング第2位には、エプソン(EPSON)から「EB-W05」をチョイス。
上記でご紹介してきたモデルとは、異なり重さは約2.5kgとやや重めになっているため、基本的には自宅内で据え置いて使用するものになります。
とはいっても、一般的なホームプロジェクターの中では小型で軽量。女性でも持ち運ぶことは容易です。
このモデルの最大の魅力は、小型プロジェクターとしては圧倒的な明るさにあります。
部屋の電気を消す必要やカーテンを閉め切る必要がなく、明るい環境下でもはっきりと高画質で映像を確認することができます。
▼3300ルーメンで明るい部屋でもくっきり。正面に設置する必要がないのもポイント
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「ピタッと補正機能」を搭載しており、スクリーンの斜め横にプロジェクターを設置しても、レバー操作で歪みを補正することができます。
また6畳程度のスペースで、100インチの大画面への投影が可能に!
▼一人暮らしのお部屋でも夢の100インチ
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「EB-W05」はやはり圧倒的な明るさで映画やスポーツなど、映像をストレスなくみることができるハイスペックさが魅力です。
ただし、Wi-FiやBluetoothに対応していないので、ワイヤレスでの接続はできません。
- 部屋を明るくして映像を観たい
- 夜間だけでなく昼間も使用する
- 大画面で迫力ある映像をみたい
- 部屋が狭くてスクリーン前に設置できない可能性がある
明るさ | 3,300ルーメン |
解像度 | 1280×800 |
投射距離 | — |
サイズ(幅×高×奥) | 302×77×234mm |
重さ | 約2.5kg |
バッテリー | — |
通信 | — |
スピーカー内蔵 | ◯ |
価格の目安 | 定価:オープン ネット価格:¥65,800~ |
【この製品に関しての口コミ・評価】
●MacBookAirにつないでAmazonプライムを視聴しています。ボーズの外部スピーカーと組み合わせることによって、ミニシアターのようになっています。画質はクリアでとても鮮やかです。
●横方向への台形補正ができるので、設置場所の融通がききます。3.5m離れたところで100インチ以上の大画面で楽しむことができます。
●部屋が明るい状態でもはっきりと映像を確認することができます。さすがエプソン!
第1位:コスパ最強。3D映像も視聴可能な「LGエレクトロニクス Minibeam PH550G」
モノハック編集部が選ぶおすすめの小型プロジェクターの第1位に輝いたのは、LGエレクトロニクスから発売されている「MInibeam PH550G」になります。
価格を抑えながらも100インチの大画面の投影を実現。Wi-FiやBluetoothでのワイヤレス接続も可能なので、配線の煩わしさなしにスマートに映像を楽しむことができますよ!
▼MiracastやWiDiなどのスクリーンシェア機能に対応
https://www.lg.com/jp
サイズは幅17cm×奥行11cmで高さも5cm程度しかないので、カバンに入れて持ち運びがラクラク。
最大約2.5時間の再生が可能な内蔵バッテリーも搭載しているので、キャンプやアウトドアでの映画鑑賞にも最適なモデルです。
また別売りの3Dメガネを使用することによって、3D映像を映しだすことができるのがこのモデルの魅力。
4万円台というプロジェクターとしては、最安クラスの価格帯を実現しながら、この機能の充実っぷり。
間違いなく今買うべき小型プロジェクターの第一候補になるでしょう!
- キャンプやアウトドアで映画を観たい
- 軽量で持ち運びにすぐれたモデルが欲しい
- 価格をなるべく抑えたい
- 3D映像を楽しみたい
明るさ | 550ルーメン |
解像度 | 1280×720 |
投射距離 | 0.79m~3.18m |
サイズ(幅×高×奥) | 174×48×116mm |
重さ | 約0.65kg |
バッテリー | 駆動:約2.5時間 |
通信 | Wi-Fi / Bluetooth |
スピーカー内蔵 | ◯ |
価格の目安 | 定価:オープン ネット価格:¥40,000~ |
【この製品の口コミ・評価】
●エコモード時のファンの音は全く気にならず、排熱も少ない印象を受けます。ガサガサした白い壁に投影していますが、問題なく使用できます。
●比較的明るく、この価格にしては映像の発色が良い。思った以上の大画面の迫力にとても感動しました。
●映画やスポーツ、ゲームをしていますが、視認性に問題はありません。小型でバッテリーも十分、起動も早いので言う事ありません。購入して正解!
●明るい部屋だとやや映像が暗く感じてしまいます。
●内蔵スピーカーに関しては不満があります。こだわりたいのであれば、外部スピーカーにつなぐのもおすすめです。
まとめ
ここまで、小型プロジェクターの選び方やおすすめのモデルについて解説をしてきました。
小型プロジェクターは、決して安い買い物とはいえないので、しっかりとご自身にあったモデルを選ぶ必要があります。
今回モノハック編集部で厳選したランキングを参考にして、ぜひ最高のプロジェクターライフを過ごしてくださいね!
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