大きくて邪魔なベビーカーは、持ち運ぶ際も収納する際もすごく不便!となると収納サイズがコンパクトなベビーカーを選びたいところですよね!
そこで今回は、ベビーカーの中でも最も小さくなるコンパクトなベビーカーをA型B型に分けて紹介すると共に、定番機種の大きさを一覧表にして徹底比較!上手な選び方やコンパクト系ベビーカーの中から特におすすめなモデルをランキング形式でご紹介します。
コンパクトと軽量の違い
大抵の場合「サイズが小さくコンパクトである」というのはイコール「軽量である」となりますが、ベビーカーのコンパクトさというのは「折り畳み機能の性能」であるため稼働部品が多いということは剛性強化のために構造が複雑だったり強い素材を使わなければならなくなり、必ずしもサイズが小さいからと言って軽量性に優れているとは限りません。
つまり、最軽量なベビーカーが最もコンパクトである可能性は低いのです。折りたためないベビーカーなんてものは存在しませんが、仮に存在するとしたらそのベビーカーが最も軽量性に優れた作りする事ができるわけです。
となると「コンパクトで軽量なベビーカー」を探している方も「コンパクト性」と「軽量性」を天秤にかけ、どちらが自分のライフスタイルにあったベビーカーかを考える必要があります。
例えば、基本的に車移動だという方であれば、車のトランクに収納しても嵩張らないようコンパクトなベビーカーが良いでしょう。車移動であれば重量はさほど気にする必要はないため、高重量で超コンパクトなベビーカーと言った選択肢もアリだと思います。
反対に、自宅マンション等にエレベーターが無かったり電車移動が多いような方だと、収納時のサイズは多少妥協してでも片手でヒョイと持ち上げられる軽量性を優先して選ぶべきかと思います。
ベビーカーにとって軽さは大正義!エレベータが使えない時の階段移動も、子供が乗らない時の持ち運びも、ベビーカーが重いと悪戦苦闘の連続ですから、軽いに越したことはありません。 しかし、ベビーカーの軽さは性能とトレードオフ!軽さだけで選んで[…]
コンパクトさでベビーカーを選ぶメリット・デメリット
メリット
- 収納場所を選ばない
- 飛行機内に持ち込める事もある
- 自転車のカゴに入れて運べる
- 電車の荷台に上げられる
デメリット
- 衝撃や振動など乗り心地に難あり
- 走行性能や押し心地がイマイチ
- 応用力が低く尖った性能になりがち
サイズが小さいことによる恩恵は主に「ベビーカーを使用しない場面」において真価を発揮します。
まず何より「収納場所」に困らないことです。自家用車のトランクを普段から収納スペースにしている方もいますし、そう言った場合でもトランク内のスペースを圧迫せずに使えます。
あとは、飛行機の機内に持ち込めたり、電車の荷台に挙げられたり、自転車のカゴに入れて持ち運び買い物中などはベビーカー に乗せて、と言ったフレキシブルな使い方が出来る点もコンパクトに収納できるベビーカーの利点と言えます。
ただし、コンパクトになるということは可動するパーツが多く、押し心地がクニャッとした剛性のない感触になりがちです。反対にコンパクトでもカチッとした剛性感があるベビーカーは一般的なベビーカーと同じかそれ以上の重量になるため、車移動の場合は良いですが手運びだと大変かもしれません。
軽量性とコンパクトさは両立できない事が多いため、よく考えて選ぶのが良いでしょう。
コンパクトなベビーカーを選ぶポイント
「ベビーカーの選び方」を端的に申し上げるならそれはもはや「重量と見た目の妥協点探し」と言い換えても差し支えないでしょう。それと付け加えるなら「折り畳み時のサイズがどこまで小さくなるものを選べるか」です。
一般的に「小さめ」「軽量」と言われるサイズや重量の目安はこんな感じです。
サイズと重量の目安
- 重量は5kg前後が目安
- 収納サイズは200,000cm3が目安
重量の目安として、4輪ベビーカーなら5kg以内、3輪ベビーカーなら7kg以内がおすすめです。1週間の移動をイメージして「ベビーカーを畳んで持ち上げる場面」が1回でも浮かぶなら、確実にこの重量を超えたら買った後で後悔します。
折り畳み時のサイズの目安としては「高さ×幅×奥行き」の体積が200,000cm3のベビーカーを目安としましょう。
となると、この目安以下のコンパクト性能を求める方の場合、この時点で「3輪ベビーカー」という選択肢はなくなります。それはなぜか?簡単に一般的な3輪ベビーカーと一般的な4輪ベビーカーを比較してみましょう。
3輪ベビーカー | 4輪ベビーカー | |
見た目 | スマート | 普遍的 |
重量 | 平均8kg~10kg前後 | 平均4kg〜6kg前後 |
サイズ | 平均55cm~60cm前後 | 平均48cm~55cm前後 |
収納サイズ | コンパクトに出来ても大径タイヤが邪魔になる | 3輪に比べるとコンパクトになる物が多い |
操作性 | 4輪より最小回転半径が小さい | 3輪に比べて小回りが効かない |
安定感 | 問題なし | 問題なし |
乗り心地 | 4輪に大して優れた物が多い | 3輪と比べると劣る |
価格 | 高額な物が多い(3万円〜10万円程度) | ピンキリ(1万円〜15万円程度) |
このように、3輪ベビーカーは4輪ベビーカーに対して極端に大型・もしくは高重量であるため、軽量性やコンパクト性を求める場合は選択肢に入りません。
他にも、ベビーカーをただ「コンパクトなサイズ」だけで選んでしまうと失敗しやすい点もあります。最低限ここで紹介するポイントだけでも抑えて、自分好みのスペックを持ったベビーカーを見つけていただければと思います。
ただ闇雲にコンパクトさだけを求めてしまうと、ベビーカーとして「赤ちゃんを運ぶ乗り物」としての性能がおざなりになってしまいます。
大切なのは「必要な機能を持った状態で最もコンパクトなベビーカー」を選ぶことですから、ベビーカーという乗り物自体の性能について、取捨選択ができるように選び方を覚えておくのが重要となります。
A型?B型?利用可能月齢
ベビーカーは大きく分けて2種類存在します。
ベビーカーの種類
- A型:生後1ヶ月から3歳前後まで使えるベビーカー
- B型:生後7ヶ月頃から3歳前後まで使える使えるベビーカー
種類について詳しくは後述しますが、生後7ヶ月頃から使えるB形タイプは「軽量」で「安価」なため、出生直後からA型ベビーカーを用意していた方でも多くの方がどこかのタイミングで買い替えを検討します。
ですので「ベビーカーがいつから必要か」というと、7ヶ月まで抱っこ紐等で我慢できるならすぐには必要ないが、ずっと買う気が無いのでなければ出産準備品の1つに入れておくのがおすすめ、と言えます。
基本的に、ベビーカーに赤ちゃんを乗せられるようになるのは「生後1ヶ月」が目安です。
まずはベビーカー選びの前に、どちらのタイプを選ぶのかを考えておきましょう。
単純にA型とB型を比較すると、B型の方が軽量でよりコンパクトに作られています。軽量性やコンパクト性でベビーカーを選ぶ場合はB型まで抱っこ紐で我慢する、もしくはA型をレンタルしたり中古での取引額が安定しているA型ベビーカーを購入して乗り換えるという選択もアリだと思います。
購入後に90%近くが「もっとここに注意すればよかった」と後悔するベビーカー選び。子育ては何もかも知らない事だらけですから、ベビーカー選びもまた「現実と想像」のギャップが大きく、自分達にとって理想の1台を見つけるのは至難の業と言えるでしょう。[…]
両対面式?背面式?赤ちゃんの向き
大抵のA型ベビーカーは対面式と背面式を切り替えることができます。またB型ベビーカーの多くは背面式であり、対面式でベビーカーを使用するのは生後1ヶ月から7ヶ月程度、およそ半年程度でほとんどの人がベビーカーを背面式として使用するようになります。
そこで気になるのは「対面式」の必要性かと思います。
A型ベビーカーの中で「対面も背面もできる」のと「背面のみ」のものでは値段だけでなく重量やサイズにに相当な差が出ます。背面式のみのA型ベビーカーは安いものだと1万円を切ることもある為、背面式のA型ベビーカーを検討する方も多いかと思われます。
で、結論から言うと「対面である必要」は全くありません。
結論
- 対面式のメリットは「赤ちゃんが見れる」それだけ!
チャイルドシートのように向きが決まっているわけではなく、対面式を選ぶ理由は単純に「赤ちゃんの顔が見れる」のと「赤ちゃんが自分を見て安心できそう」と言う主観でしかありません。先輩パパママからは「赤ちゃんの顔ばかり見ずに周囲を確認した方が安全だ」なんて声が上がるほどです。
ただ、初めての育児、赤ちゃんの顔が見れないと言うのはかなり心配でストレスが溜まります。「まさか今息苦しそうにしてないかな?」なんて不安が、最初の半年ほどは常に付き纏います。そういったこともあって「常に赤ちゃんの状態を見れる」と言うのはかなり安心感が高いです。
あとは、日差しや強風を対面背面の切り替えで臨機応変に防げるとか、店内等で人や物に手を伸ばしてしまう赤ちゃんを対面にすることで防止するとか、対面と背面の切り替え機能の応用は想像すればそれなりにイメージできるかと思いますが、しかし言うなら「対面式である必要性」はその程度です。
重量やサイズを小さく軽いベビーカーにしたいなら、この機能は不要と言えます。
タイヤの種類とサイズについて
タイヤで気になるポイントとしては「枚数」と「直径」です。
ベビーカーにはシングルタイヤとダブルタイヤの2種類があり、シングルタイヤは4輪ベビーカーなら4枚のタイヤ、ダブルタイヤは4輪ベビーカーだと8枚のタイヤが使用されています。
タイヤの枚数については基本的に「少ない方が快適性が高く重量が重くなる」傾向があります。また直径については「大型な方が地面の凹凸の影響を受けないが重量やサイズが大きくなる」傾向があります。
直径の基準としては、大径タイヤ(6インチ前後|直径15cm前後)のベビーカーは横断歩道などの段差で前輪を持ち上げる事なくそのまま通過できますが、小径タイヤの場合は引っかかって急停止してしまう可能性がある、と覚えておくのがおすすめです。
ただし、タイヤは折りたたむ事ができませんし、重量もその分増えるため「重量やサイズと走行性はトレードオフな関係」であると言えます。
ワンタッチで折り畳めるか否か
ベビーカーを折りたたむときは、何も「使わないとき」や「混雑時」だけではありません。
赤ちゃんをベビーカーに乗せたからといって「はい安心」ではなく、ベビーカーを嫌がって泣き叫ぶ子もいます。もちろん普段はベビーカーに乗ると楽しそうに過ごすのに「なぜ今絶叫!?」と言うタイミングでギャン泣きし始める時もあります。
そうなるとベビーカーから抱っこへ移行することになるのですが、その時にベビーカーを「ワンタッチで畳める」というのはすごく便利です。特に以下の3つのポイントは、ベビーカーを使用して過ごす時間の長い方は重要視して選ぶのがおすすめと言えます。
折り畳み性能のポイント
- 片手で折りたためる
- フックに物をかけた状態で折りたためる
- 折りたたんだ状態で自立する
赤ちゃんを抱っこした状態でワンタッチ片手収納は非常に便利です。
大抵の場合ベビーカーのハンドル周りにはボトルホルダーやフックを取り付け、そこにトートバッグや買い物袋等を引っ掛けて使用すると思いますが、それらを外すことなく畳めて自立するベビーカーは特に便利なので覚えておきましょう。
地面からシートは高い方が良い
ベビーカーの中には「ハイシート」と呼ばれる一般的なベビーカーよりも座面の高いモデルが存在します。
基本的に走行する車体の設計というのは重い物が低い位置にある方が安定性が高くなるため、自動車だったらエンジンやシートの位置は低い位置に設計されますが、ベビーカーの場合そんな高速運行する予定はないため低重心であるよりも「赤ちゃんが高い位置」にいるメリットの方が大きくなります。
まずは何と言っても「ホコリ・地熱」から赤ちゃんを守れるという点。
ホコリや排気ガス、さらには地熱が相まって、夏場の地面から30cm前後というのは地獄の環境となります。一般的なベビーカーのシート位置は40cm前後ですが、ハイシート設計のベビーカーは60cm前後に設定されているものもありますので、気にする方はハイシート設計のベビーカーを選びましょう。
洗濯機で丸洗いできるシートが便利
このように書くと「中には丸洗いできるベビーカーもある」かのように受け取られるかもしれませんが、基本的に日本でも海外でも「赤ちゃんは汚す生き物」ですから、赤ちゃんが座るシート部分は汚れることを想定して作られており、ほとんどのメーカーのベビーカーが丸洗い可能となっています。
また、ベビーカーをクリーニングに出すとこれくらいの金額がかかります。
丸洗い可能なベビーカーであれば、大抵の場合シート部分やフロントカバーが洗濯可能で、取り外して洗濯ネットに入れたらあとは中性洗剤を使って洗濯機にポイ!漂白剤や柔軟剤は入れずに弱モードを洗濯したら、あとは風通しの良い日陰で干せば綺麗にできます。
上述の通りほとんどのベビーカーはシート部分が丸洗い可能ですが、中には手洗い専用というベビーカーもあります。なので選び方としては「洗濯機で洗える物」を選ぶという点が重要となってきます。是非ご確認ください。
シート下のカゴ容量の目安
選び方のポイント
- スーパー等のカゴは大体30L前後
一般的なベビーカーには、シート下に小物を収納できる「カゴ」部分が設置されています。
重心が高くなると後転するリスクが上昇するため、ハンドルにフック等で重量のある荷物を掛ける事の危険性は上述の通りですが、シート下の籠部分であれば転倒のリスクは少なく、比較的重量のある物でも積載させる事ができます。
1つ目の目安としては「抱っこ紐」等の、リュックの中に入れるにはサイズ的に困難だが持ち運べると便利なアイテムを乗せておくスペースとしてのサイズ感です。これくらいであれば20L程度のサイズであれば問題なく積載できます。
2つ目の目安としては「買い物カゴのサイズ」で選ぶ方法。スーパー等の買い物かごは大体が30L前後となっています。つまり買い物カゴ1つで購入できる商品は大体30Lのスペースがあれば積み込む事が出来るという事です。もちろん重量によっては難しい場合もありますが。
簡易的なベビーカーにはこの「シート下のカゴ」がついていない場合もあります。軽量性を重視するならカゴの容量は小さい物が良いですが、スーパー等の買い出しにベビーカーを使用する予定がある方は30L前後の大型なベビーカーを選ぶのがおすすめです。
A型のコンパクトベビーカーおすすめ5種
失敗しないベビーカー選びのコツとして「収納サイズは体積が200,000㎤以下」という目安をご紹介しましたが、収納サイズのコンパクトさに特化したベビーカー達は100,000㎤以下も当たり前に存在します。
各メーカーがしのぎを削る「コンパクト性重視のA型ベビーカー」を比較しランキング化してみました。一覧表の下からは、その中でも特にコンパクトなA型ベビーカーを上から順に5つご紹介しますので、是非ベビーカー選びの参考にしていただければと思います。
商品名 | 縦(cm) | 横(cm) | 高さ(cm) | 体積(㎤) |
日本育児|トラベルバギーA3+ | 30 | 53.4 | 27 | 43254 |
イングリッシーナ|クイッド | 46.5 | 17.5 | 58 | 47198 |
バガブー|アント | 55 | 38 | 23 | 48070 |
マクラーレン|アトム | 57 | 45 | 21.5 | 55148 |
シービーエックス|エトゥ | 42 | 51 | 30 | 64260 |
ジョイー|ツーリスト | 49 | 24.3 | 66.1 | 78705 |
アップリカ|ナノスマートプラス | 49.7 | 30 | 53 | 79023 |
アップリカ|イージー・バギー | 54.3 | 36.3 | 58.2 | 114717 |
ピジョン|パタン | 48.2 | 39 | 66.7 | 125383 |
アップリカ|カルーンエアー | 45.5 | 30.5 | 96.2 | 133502 |
ベビーカーの定番といえば、新生児(生後1ヶ月前後)から3歳頃まで使用できるA型ベビーカー。 軽量な物、走り心地の良い物、乗り心地の良い物、値段もピンキリですが機能も豊富でただでさえ忙しい出産準備段階に「一体何を基準に選べば?」と頭を抱[…]
第1位:日本育児|トラベルバギーA3+
A3サイズまで小さくなるA型最強のコンパクトベビーカー
生後1ヶ月から使えるA型ベビーカーでありながら、コンパクトベビーカー激戦区のB型ベビーカーTOP5にも滑り込めるほどの圧倒的小ささまで収納できる日本育児のトラベルバギーA3。その名の通りA3サイズまで小さくなるすごい1台です。
重量自体も5.8kgとベビーカーの中では平均クラスの重さです。軽量性特化型のベビーカーだと3kg切りというモデルもありますが、収納体積50000㎤以下のコンパクトモデルのA型ベビーカーとしては最軽量モデルです。
強引にデメリットを挙げるとすれば、両対面式ではなく背面式であると言う点でしょうか?
初めての育児だと両対面式にこだわる方も多いと思います(2人目以降は両対面式なんて不要と言うことに気がつくのですが・・・)背面式は人によってデメリットかもしれないですが、両対面機能は無くてもいい機能の代表格なので、収納性や軽量性を重視しつつ押し心地を維持する設計がされたベビーカーの大半はついていません。
ワンショルダーの収納袋がついていたり、専用レインカバーが同梱されていたり、タイヤストッパーのブレーキペダルも片側1カ所でしっかりロックできたりと、ベビーカーとして欲しい機能もしっかり搭載されていてこのコンパクトさ。収納力で選ぶなら選んで間違いない逸品です。
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対象月齢 1ヶ月〜3歳頃(15kg)
背面式サイズ 展開時|48×83×102cm
折り畳み時|30×53.5×25cm
43254㎤重量 5.8kg 荷台容量 表記なし タイヤ タイプ|エアレスタイヤ リクライニング 無段階|最大158° ブレーキ タイヤストッパーのみ その他 ハンドル高|約102cm
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価格が手頃なのに機能性が充実していて、レインカバーや収納袋もついてくる。開閉は数回練習して慣れれば簡単で、しっかりコンパクトになる。畳んだ後は、ロックレバーで固定できて広がらない。身長170センチでも前屈みにならずに押せる。段差に弱い。小さな段差にも割りと引っ掛かってしまう感じがするのは難点。
初めは自分で組み立てでしたが、差し込むだけ簡単で、すぐ組み立てれました。自転車のカゴに乗るベビーカーを探していたので今後大活躍すると思います。
組み立てですが、このような作業が大の苦手な女性の手でも5~10分もあれば終わります。笑折り畳み、再度開くのもスムーズ!シート部分はちょっと柔らかめの布地が被っている程度なのでクッション性はあまりないかな。そこは別にクッション等手配しようかと思います!ありがとうございました
第2位:イングリッシーナ|クイッド
薄さが素晴らしい超コンパクトなA型ベビーカー
収納サイズの体積的には47198㎤と4000㎤程度1位のトラベルバギーA3+より大きいのですが、イングリッシーナのクイッドが優れているのは収納時の薄さが17cmになること!トラベルバギーA3+は最も薄い面でも25cmであり、ほぼ同程度の体積で暑さが8cmも違うのはかなりのポイントです。
17cmといえば、ちょうど野球帽の幅程度の厚さです。例えば靴箱の横や下の収納などにも滑り込ませる事はできますし、室内のデッドスペースだった場所をベビーカー 置き場にしてしまえるほど、どんな隙間でも入り込める絶妙な厚さと言えるでしょう。
さらにポイントなのが、この収納性でいてタイヤの直径が16cmとかなりの大径タイヤを履いている事!一般的なベビーカーの平均が直径13cmあたりで、歩道の段差等を前輪を持ち上げる事なく超えられるサイズが直径15cmと言われてる中で、ここまで大径タイヤを履かせてこの体積に修めてるのは、ちょっと他のコンパクト性を売りにするA型ベビーカーには出来ない芸当です。
1位のトラベルバギーA3+と比べると金額が2倍以上するのは難点ですが、ベビーカー全体で見ればそこまで高価な金額ではありません。金額分の価値はある1台と言えるでしょう。
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対象月齢 1ヶ月〜4歳頃(17kg)
背面式サイズ 展開時|46×73×103cm
折り畳み時|46.5×17.5×58cm
47198㎤重量 5.9kg 荷台容量 3kgまで タイヤ サイズ|16cm
タイプ|エアレスタイヤリクライニング 110°〜170° ブレーキ タイヤストッパーのみ その他 座面高|約46cm
ハンドル高|約100cm
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5ヶ月、大きめの我が子もゆったり使えました。公園に出かけて、ガタガタ地面でも楽に押せました。子どもは、乗せて5分しないうちにスヤスヤ。乗り心地よさそうです。リクライニングもスムーズです。夏場のムレが少し心配ですが、この一台にしてよかった!
たたむのと戻すのに少しコツがいる事以外は使い勝手もいいですし満足しています!普段エアバギーなので軽さ、コンパクトさが決め手となりセカンドベビーカーはこれにしました!
開閉に少しコツがいるけど、操作性がよく曲がるのもスイスイ、片手でも楽々押せます。幌が深いしリクライニングも簡単だし、たたむとコンパクトで場所を取らないし、対面式でないところ以外は完璧だと思います。これからたくさん使うのが楽しみです!
第3位:バガブー|アント
コンパクトベビーカー最上級の乗り心地を誇る逸品
収納時の体積はコンパクトなB型ベビーカーに匹敵する小ささでありながらも、名だたる高級ベビーカーに匹敵する乗り心地が魅力的なバガブーのアント。グニャッと感のないキビキビとしたレスポンスの押し心地は、さすがはイギリス王室が選んだベビーカーブランドと言ったところでしょうか?
さらに、コンパクト系ベビーカーの中ではトップレベルのロングユース設計となっており、生後1ヶ月あたりから5歳前後まで使える対荷重の高さも魅力的で、対抗馬と言えるのはベビーゼンのヨーヨーシリーズですがあちらはB型ベビーカーですので完全に棲み分けられており、A型ベビーカーの中では飛び抜けた個性となっています。
もちろん両対面式として使えるベビーカーの中でも、おそらく最もコンパクトなベビーカーです。
ただ難点としてはこの重量。バガブーのベビーカーとしては最軽量モデルですが、7.2kgと言う数字は結構重い部類に入ります。「持ち運ぶ」と言う面ではいまいちですが、収納スペースを圧迫したくない方や、車や飛行機といった移動手段でベビーカーを積み込みたいと言う場面では大活躍間違いなしです。
トロリーモードと呼ばれる、折りたたんだ状態でキャリーバッグのように引いて使える機能があるため、この重量があっても階段の上り下りなど持ち上げなくては移動できない場面以外はそこまで不便を感じません。その辺りも踏まえて、予算が許すのであれば非常素晴らしいベビーカーライフが送れるでしょう。
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対象月齢 1ヶ月〜5歳頃(22kg)
両対面式サイズ 展開時|40×95cm
折り畳み時|23×38×55cm
48070㎤重量 7.2kg 荷台容量 18リットル
8kgまでタイヤ サイズ|12cm 後輪15cm
タイプ|エアレスタイヤリクライニング 3段階|95°・135°・155° ブレーキ タイヤストッパーのみ その他 座面高|約43cm
ハンドル高|約95~104cm
シート洗濯可
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畳んでもある程度場所を取るスクート2とは別にコンパクトな物を、、、と探している時にこの商品の発売を知り真っ先に予約して購入しました。折り畳んだ時のコンパクトさを求めているからでしょうが、座面が地面に近い点とフリップ?が使用中がたつくのが気になります。“コンパクトになるよ!”というところと“バガブーだぜ!”という2点が売りだと思えば良い商品かもしれません。
バガブーは以前から気になっていたのですが、コンパクトに畳めないことがネックで購入をためらっておりましたが今回コンパクトになるタイプのものが発売されたので満を持して購入。やっぱりコンパクトに畳めるのはとても便利です。子供もごきげんに乗ってくれます。買ってよかった。
第4位:マクラーレン|アトム
背面式のロングユース設計なコンパクトベビーカー
バガブーのアントと比べると重量が若干軽く収納性が若干劣るという感じのスペックになっていますが、使用方法を背面式に限定して使用時のサイズを若干大きくする事で子供が大きくなってからもゆったりと乗れる作りになっており、名実ともに「5歳までのロングユースに耐えられる構造」となっています。
対荷重だけ優れていても、乗ってみたらすごく窮屈そうにしか乗れないモデルもある中で、マクラーレンのアトムは結構広めに作られている点が素晴らしいと思います。
ベビーカー自体の値段も定価が5万5千円前後と、ちょうどイングリッシーナとバガブーの中間あたり、この辺もスペックから考えて妥当なラインですし、バガブーのアントと比べるとコンパクト性能こそ若干劣るものの、あの金額から2万円安いと言うのはかなり高コストパフォーマンスと言えるかもしれません。
収納時のサイズがよりコンパクトなベビーカーを選ぶか、それとも55000㎤あたりで妥協するか。実際このサイズでも飛行機の機内に持ち込めるほどコンパクトであり、一般的なベビーカーでは相手にならないほど小さくなりますから、小ささ意外にも目を向ければかなりアリなベビーカーと言えるでしょう。
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対象月齢 1ヶ月〜 5歳頃(25kg)
背面式サイズ 展開時|87.5×45×103.5cm
折り畳み時|57×45×21.5cm
55148㎤重量 6.9kg 荷台容量 15リットル
2kgまでタイヤ タイプ|エアレスタイヤ リクライニング 111°〜162° ブレーキ タイヤストッパーのみ その他 ハンドル高|約103.5cm
洗濯機使用可能
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第5位:シービーエックス|エトゥ
サイズと値段と性能のバランスが取れた理想的な1台
天下無双の人気ベビーカーブランド「サイベックス 」のセカンドラインとして、見た目や性能を維持したまま手頃な価格帯で生み出されるベビーカーが人気の「cbx(シービーエックス)」からリリースされているエトゥは、実はすごい1台だったりします。
ファーストラインのサイベックスから出ているコンパクト機種といえば収納体積が59625㎤のイージーSツイストですが、そこからったたプラス5000㎤収納体積が増えただけでこの値段です。イージーSツイストの値段が定価6万円なのに対して、エトゥの定価は2万5千円、圧倒的なコストパフォーマンスと言えます。
確かに、サスペンションの個数などに違いが出るため走行感では差が出ますが、そこまで金額を出すならバガブーのアントやマクラーレンのアトムなどコンパクト性と走行性の高いベビーカーは他にもございます。
金額だけで言えばコンパクトベビーカーの頂点である日本育児について2位。海外性ベビーカーのスタイリッシュさとコンパクト性能は欲しいが、手頃な価格のものが良い、そんなわがままな願いをかなえてくれる1台と言えるでしょう。
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対象月齢 1ヶ月〜4歳頃(17kg)
背面式サイズ 展開時|42.5×82×101cm
折り畳み時|42.5×51×30cm
64260㎤重量 6.7kg 荷台容量 5kgまで タイヤ サイズ|13cm
タイプ|エアレスタイヤリクライニング 無段階|最大170° ブレーキ タイヤストッパーのみ その他 座面高|約40cm
ハンドル高|約101cm
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来月に産まれる予定の子供の為に購入しました。 車での移動はあまり多くないと思ってチャイルドシートじゃなくトラベルシステムを探してて購入したけど今の所凄く気に入ってます。 ただ、ベビーシートをベビーカーに付ける時のマニュアルが少し解りにくくて戸惑いましたがショップの写真を見たらすぐ付けました。 早く子供を乗せるのが楽しみです。
トラベルシステム型を探してました。 ベビーシートの色は希望通りではなくブラックだったのですが、ベビーカーのグレーと合わせてたらかえってオシャレな感じになり満足です。ベビーカーは、重いですが、思ったよりコンパクトになり長期間使えるので良い買い物をしたと思います
B型のコンパクトベビーカーおすすめ5種
特にB型ベビーカーは「折り畳んで持ち運ぶ」事が多くなるため、A型よりもさらにコンパクト競争が激化しています。
失敗しないベビーカー選びのコツとして「収納サイズは体積が200,000㎤以下」という目安をご紹介しましたが、収納サイズのコンパクトさに特化したB型ベビーカー達は100,000㎤以下でなければ話にならず、トップモデル達は50,000㎤という小ささも当たり前。
そんな各メーカーがしのぎを削る「コンパクト性重視のB型ベビーカー」を比較しランキング化してみました。一覧表の下からは、その中でも特にコンパクトなB型ベビーカーを上から順に5つご紹介しますので、是非ベビーカー選びの参考にしていただければと思います。
商品名 | 縦(cm) | 横(cm) | 高さ(cm) | 体積(㎤) |
ジービー|ポキットエア | 30 | 18 | 30 | 16200 |
オレンジベビー|ココロン コンパクト | 24 | 28 | 60 | 40320 |
ベビーゼン|YOYO 6+ | 44 | 18 | 52 | 41184 |
クイニー|ジャズ | 27 | 68.5 | 23.5 | 43463 |
エンドー|クールキッズ CKバギー | 24 | 22 | 104 | 54912 |
サイベックス |イージーS | 45 | 25 | 53 | 59625 |
Jeep|スポーツ | 30 | 23 | 107 | 73830 |
マクラーレン|マーク II | 27.5 | 28 | 115 | 88550 |
カトージ|かるいdeちゅ | 28 | 34 | 104 | 99008 |
アップリカ|マジカルエアー AE | 44.5 | 31 | 93.2 | 128569 |
重いA型から乗り換える方も、生後半年まで抱っこ紐で我慢した方も、軽量かつコンパクトなB型ベビーカーは1台あると非常に便利なため購入を検討する方が多いと思いますが、豊富すぎる種類から一体どれを選べば?と頭を抱えてはいませんか? トートバ[…]
第1位:ジービー|ポキットエア
世界最小!ギネス認定の1番小さくなるベビーカー
ちょっと調べたら出てくるため知らない人の方が少ないかもしれませんが、ベビーカーの中で最も小さくできるベビーカーは現時点でこのジービーのポキットシリーズになります。購入するならメッシュシートによって軽量性も快適性も向上している「エア」を選ぶことをおすすめします。
このポキットエアはとにかく小さくなります。体積にして16200㎤、一般的なB型ベビーカーの半分近くのサイズまで小さくなるため、ちょっと大きめの自転車ならカゴに入れられますし、大きめのトートバッグやリュックに入れて持ち運べます。
また侮れないのは「コンパクトだけがウリじゃない」と言う点。
背中の熱を逃しやすいメッシュシートや、ガッツリ5kgまで荷物を載せられるシート下の荷台、しかもベビーカー自体の耐荷重も22kgあるため5歳近くまで載せられます。凄すぎる。ベビーカーを収車のトランクに収納するご家庭や、自転車移動などが多いご家庭にはとても快適に使えるモデルと言えるでしょう。
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対象月齢 6ヶ月〜5歳頃(22kg) サイズ 展開時|44.5×71×101cm
折り畳み時|30×18×30cm
16200㎤重量 4.7kg 荷台容量 容量表記なし
5kgまでタイヤ サイズ|11cm
タイプ|エアレスタイヤリクライニング なし ブレーキ タイヤストッパーのみ その他 座面高|約46cm
ハンドル高|約98~101cm
シート洗濯可
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自転車のカゴに入る。このベビーカーを買った理由はそれに尽きます。公園に行く時、10ヶ月の子をおんぶして、3歳の子を自転車の後ろに乗せて行って、着いたら下の子をポキットに乗せています。お陰で私の疲労感も軽減されて公園に長居出来ますし、上の子も私と遊べて機嫌が良いです。ポキットに付いている日除けは、無くてもいいんじゃないかと思うくらい日除けとしては意味がないので、別の日除け対策が必要です。下に物を入れる所があるのはやはり便利で、外した抱っこ紐をしまっています。ポキットを広げたり折り畳んだりするには最初だけ戸惑いましたが、慣れてしまえばホントに便利な物です。車で出かける時は他のA型ベビーカーを使って、自転車の時はポキット、と使い分けています。私はポキットを入れる専用の袋は買いませんでしたが、無くても困る事は無いです。そのまま自転車のカゴに入れています。どうしても袋に入れたい時は、家にある大きめのバッグなどで代用できると思います。
小ささの割に軽くありません。4.6kg。(重さがあった方が頑丈さも出るので完全なデメリットとは言えないですが)折り畳みに関しては使用する前に要練習です。僕は特に広げるのが難しかったです。前のベビーカー(RECARO Easylife)より大きさが4分の1くらいになりました。購入して良かった!
どうしてもボディーに多少のガタツキあります。なんとなく想像できると思いますがエアバギーとか普段使ってる人はあれっ?てなるかもしれません。持ち手も少し短いので、注意しないと歩いている時に足に当たります。説明書が無いとまず組み立ても折りたたみも出来ません。片手ではまず無理です。専用のショルダーも買ったのですが長時間の持ち運びには少し重いです。子供抱えながらコレ背負ってはかなりキツいです。
第2位:オレンジベビー|ココロン コンパクト
日本を代表するコンパクトB型ベビーカーの1つ
このベビーカーはメーカーこそ明かされないもののOEM製品であり、様々なベビー用品店がプライベートブランドとして展開しており、オレンジベビーもまたその1つで、同様の形状のベビーカーをベビザらスはマイクロベビーカーと名乗り、西松屋はアルビスコンパクトネオと名乗り、イオンはベビーカーコンパクトと名乗って販売しています。
オレンジベビーに電話して聞いたところ「他社製品とスペックは同様でデザインやロゴが違うOEMで製作したPB製品と考えていただいて差し替えない」というお返事をいただいたため製品タイトルにはこの名前を使いましたが、いわゆる「日本の国民的ベビーカーの1つ」と言って過言ではないかと。
その性能(特にコンパクト性能)は素晴らしく、流石にギネス級のポキットと比べると倍近くの大きさになってしまいますが、それでもB型ベビーカーの中ではダントツのコンパクト性能を誇っており、値段も1万円前後で手に入ると圧倒的なコストパフォーマンスを実現しています。
値段も、収納性も、非常にバランスの取れた1台。ぜひ選択肢に入れて検討してみてください。
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対象月齢 7ヶ月〜3歳頃(15kg)
背面式サイズ 展開時|42×76×101cm
折り畳み時|24×28×60cm
40320㎤重量 5.1kg 荷台容量 容量表記なし タイヤ タイプ|エアレスタイヤ リクライニング なし ブレーキ タイヤストッパーのみ その他 ハンドル高|約101cm
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コンパクトになるので自転車の前かごに乗ります。ただしややはみ出るので100均で押さえる紐を購入しました。また前後に子供を乗せて荷物を乗せてとなると難しいです。休日は夫の車に乗りますが、シートが狭く、荷物も多いのでコンパクトだと乗せやすくていいです。走行性は元々使っていたf2plusより良いと思います。道や公園でウィリーさせる回数が激減しました。ほとんど必要ないくらいです。
玄関が狭い我が家にはぴったりで、コンパクトなので場所を取らないことと、折りたたんで肩からかけられること(軽くはないですよ)が我が家ではかなりポイント高いです。両手で開かなくてはいけないので赤ちゃんが自立してからの購入がおすすめです。(抱っこしながら開くのが難しいので)
第3位:ベビーゼン|YOYO 6+
見た目の良さと圧倒的なコンパクト性が魅力の1台
あらかじめ申し上げると、高級ベビーカーの部類に入るため値段がネックとなります。新生児から使うためのココットを合わせると10万円を超えてしまいますが、そのスタイリッシュなデザインと素晴らしい乗り心地からセレブベビーカーの人気機種として近年注目されている1台です。
大型で高重量な「ゆったり」したデザインの多い海外の高級ベビーカーの中では珍しく、コンパクト性能や収納方法などに重点を置いており、3つ折り方式での折り畳みベビーカー人気を生み出した火付け役と言っても過言ではない存在だったりします。
高級ベビーカー系なだけあってアクセサリーパーツも非常に豊富で、2人乗りに改造できるボードや、ベビーカーの後転を防止しつつ荷台容量を増やせる補助輪付きの外部バッグなど、拡張性の高さも魅力的な1台です。
収納時の体積としては2位で紹介したベビーカーとたった1000㎤程度しか違いません。しかし値段は10倍ちかく違いますのでこの辺りが問題となってくるでしょう。予算が許すのであれば大変おすすめなベビーカーですので、ぜひ検討していただければと思います。
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対象月齢 6ヶ月〜5歳頃(22kg)
新生児期シートは対面サイズ 展開時|86×44×106cm
折り畳み時|18×44×52cm
41184㎤重量 6.2kg(6+での使用時) 荷台容量 16リットル
5kgまでタイヤ サイズ|13.5cm
タイプ|エアレスタイヤリクライニング 110°〜140° ブレーキ タイヤストッパーのみ その他 座面高|約41cm
ハンドル高|約〜106cm
シート洗濯可
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最高なのは幅狭な所、 人間が通ることを想定したスペースは絶対通り抜けられる、これって結構、当たり前なようで当たり前じゃない。圧倒的に行動範囲広がりました。
babyzen yoyoの対抗馬になると聞いていたbugaboo antを店頭でお試ししてきた。すっごく期待してたのに走行性がイマイチでyoyoの圧倒的勝利。
個人的にはおしゃれ!というのが一番のメリットのように感じます!おしゃれかどうかでお散歩したときの気分が全然違います!国産のベビーカーにも簡単に折りたたみできるものがありますが、ごちゃごちゃしてて機械っぽく、ちょっとダサい。という人もいるので、そういう人にはyoyoは特におすすめです!
第4位:クイニー|ジャズ エアー
3輪ベビーカーなのに超コンパクトに収納できる傑作
新素材の強化プラスチックで作られたフレームに、ハンモックのように生地を吊るしていくだけのシンプル構造なので、スペックに対する重量が非常に軽く、お手入れも超簡単。値段も定価3万円前後と高級すぎない価格帯です。
収納時の体積的にはA型ベビーカーの最小クラスと同じ程度の大きさと言ったところでしょうか。比較的大型化しやすい3輪ベビーカーにもかかわらず、何故こんなにもコンパクトに設計できたのかというと、スケーターウィールと呼ばれるローラーブレードなどに使われるウレタン製のタイヤがベアリング軸で取り付けられているところがポイントだったりします。
直径自体はさほど大きくないため、砂利道や石畳のような凸凹した路面では本領を発揮できませんが、コンクリートやアスファルトの上では滑るような押し心地を実現しており「ちょっとした勾配で動いてしまう」ほどの滑らかさを誇ります。まさに都市特化型のコンパクトベビーカーと言ったところです。
ワンモーションでコンパクトに畳める機能とショルダーストラップが付いているため、赤ちゃんをおろして抱っこしたら、さっと畳んでさっと担ぐ、そんなスムーズな使い方が出来るのが魅力と言えます。
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対象月齢 6ヶ月〜3歳頃(15kg)
背面式サイズ 展開時|56×75× 105.5cm
折り畳み時|27×68.5×23.5cm
43463㎤重量 5.6kg 荷台容量 なし(後部ポケットのみ)
2kgまでタイヤ サイズ|12cm
タイプ|エアレスタイヤリクライニング なし ブレーキ タイヤストッパーのみ その他 座面高|約40cm
ハンドル高|約105cm
シート洗濯可
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低めのシートでタイヤのロックをかけている状態がすごくカチッと止まるので本人が自分で乗り降りできるのが魅力的です!余分なクッション等ないので新生児から使っていたものに比べると暑さも軽減されました。S字フックをかけると子供の体重分くらいはハンドルにかけられますし、リュック派なので問題なく使えています。
さすがの三輪!片手で押せるくらいに軽く小回りがきくので歩道がすいているときは横に並んで顔をのぞき込んだりお話ししながら押せます
アップリカの四輪を使っていたときは、横断歩道の段差にも引っかかるのが日常がジャズを使用して一変。引っかからず、スムーズです。
ひとつマイナスポイントは、振動です。子どもへの振動はそこまで負担ではなさそうですが、押しているハンドルから伝わる振動が大きく、手がずっとブルブルしてくすぐったいです。
第5位:エンドー|クールキッズ CKバギー
圧倒的な軽量性とコンパクト性を両立する凄いやつ
収納時の体積は54912㎤とコンパクト性能特化型ベビーカーの中では第5位に甘んじていますが、一般的なベビーカーからすればダントツで小さくなる部類のベビーカーです。しかも重量2.85kgは、軽量ベビーカーとしても1位2位を争うレベルの軽さであり、コンパクトに収納できても重量がネックになるベビーカーが多い中、まさに「小さくて持ち運びが便利」という表現がぴったりくるベビーカーと言えるでしょう。
難点としては使用時の大きさが一般的なベビーカーよりも一回り程度小さく、耐荷重的には3歳前後まで使えますがメーカーが推奨する通り2歳あたりで大きさ的に結構厳しくなってくる子もいるかもしれません。
生後半年まで抱っこ紐で我慢して「家から乗って出る」ようなメインのベビーカーとして選ぶのであれば多少向いてない感はありますが、すでにA型を持っていて持ち運び用のベビーカーを探しているなら是非選択肢に入れたい1台です。
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対象月齢 7ヶ月〜3歳頃(15kg) サイズ 展開時|92×44×63cm
折り畳み時|104×24×22cm
54912㎤重量 2.85kg 荷台容量 あり
上限表記なしタイヤ サイズ|11.5cm
タイプ|エアレスタイヤリクライニング なし ブレーキ タイヤストッパーのみ その他 座面高|約31cm
ハンドル高|約93cm
シート洗濯可
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私はこの商品を店舗で見ることができず、Amazonで購入したので、気づかなかったことですが、バギー本体の重さばかり気にして、大きさには無頓着だったので、届いてから、他社製品より一回り小さかったことに気づきました。なぜ、軽かったのか謎が解けました(笑)
– 軽い。肩にかけるベルトが付いており、子供を抱っこしながらでも携帯できる。
– 折りたたみ時に場所を取らない。お店や電車内でも邪魔にならない。
– お値段控えめだが、日本の会社ということで気持ち的に安心現在妊娠6ヶ月、1歳10か月の子がいます。外出の際に抱っこが大変になってきたので購入しました。こちらのバギーにしたのは一番は軽さです。エレベーター無しのマンションの3階に住んでいるので、畳んで肩にかけれるところが良い点でした。実際、登り降りも苦にならず軽くて感動しました。