二人乗りベビーカーの選び方とおすすめ人気ランキング【双子・年子】

子供は二人以上欲しい!と言う方や、思いがけず双子や年子で授かった場合「ベビーカーどうする?」と言う問題が発生します。

抱っこ紐で解決するか二人乗りのベビーカーを購入するか、二人乗りベビーカーも2つシートのある低月齢向け以外にも、バギーボードや簡易シートを使った歳の差向け仕様まで様々です。

そこで今回は、家族構成に合わせたベストな二人乗りベビーカーの選び方を紹介するとともに、使い勝手の良いスペックのおすすめ二人乗りベビーカーをご紹介しますので、是非参考にしていただければと思います。

二人乗りベビーカーとは?

なぜベビーカーが必要なのか?最大のメリットは「両親が赤ちゃんの重さから解放される事」です。

例えば双子の場合、例えば年子の場合、特に自分の力で歩いて移動できない子供が2人いた場合、ベビーカーが必要となります。赤ちゃんが自力で歩き始めるのが1歳あたりから、仮にこの年齢で考えても体重は約10kgですから、それを二人も抱っこして移動するのは正直不可能に近い話です。

となると最低でも1人はベビーカー、どうせなら2人ともベビーカーに乗せられたら楽だと思いませんか?

と言うわけで開発されたのが二人乗り用のベビーカーなのですが、これが結構厄介なアイテムで、二人乗りベビーカーと一括りに言っても年齢差や使用方法に合わせてその種類や形状は様々です。

ここからは、二人乗り用ベビーカーの種類や選び方について細かくご紹介していきますので、是非選ぶ際の参考に役立ててください。

二人乗りベビーカーの種類

二人乗りベビーカーの種類

ベビーカーには「形状」と「拡張性」でこのように分けることができます。

二人乗りベビーカーの種類

  1. 縦型の二人乗りベビーカー
  2. 横型の二人乗りベビーカー

また、このような「座席の位置」だけではなく、拡張性によってさらに細分化されます。

二人乗りベビーカーのタイプ

  • そもそも最初から2人乗りのタイプ
  • 1人乗りを2人乗りに改造できるタイプ
  • 1人乗りを2人乗りの変形できるタイプ
  • 1人乗り2台を合体できるタイプ
  • 1人乗りに立ち乗り用のボードを取り付ける方法

この拡張性については、縦型横型どちらにも適応できるものとそうでないものに別れてしまいますが、お子様の月齢であったり、年齢の差や育児を含めたライフスタイルと照らし合わせつつ、ベストな選択ができると快適なベビーカーライフが送れるでしょう。

まずはズラッと、縦型と横型の二人乗りベビーカーについて比較した表をご紹介します。

横型ベビーカー 縦型ベビーカー
利用可能月齢 左右同時な事が多い 前後に差がある事が多い
重量 軽量な車種が多い 比較的重い車種が多い
展開サイズ 幅の広い車種が多い スマートな車種が多い
収納サイズ 小型で自立する車種が多い 大型化する傾向
走行性 右左折に強い
前輪を持ち上げやすい
直進に強い
細い通路も通れる
1人乗り時の走行性 バランスが悪くなりやすい 問題なく走行できる
拡張性 左右を切り離せる車種もある 座席の向きを変えられる車種もある
見た目 かなり目立つ 比較的目立ちにくい
シートからの視界 左右どちらも良好 後席の視界はイマイチ
世話のしやすさ 左右どちらも良好 前の席の確認がしづらい
片方ずつしか見えない
使用環境 モールなど広い空間が得意
双子・年子などに向きやすい
電車等の狭い空間が得意
年子・歳の離れた子供に向く

このように、縦型と横型には特徴が違います。お子様の月齢や、どのような場面での使用がメインとなるのか、そう言ったことを考えつつ二人乗りベビーカーの形状を選びたいところです。

以下ではそれぞれのメリットやデメリットについてご紹介します。

横型タイプのメリット&デメリット

一般的に、横型タイプの二人乗りベビーカーは、横並びに同一のシートが搭載されている事が多く、使用開始時期に差がないため双子だったり年子だったりと、月齢や年齢が近い場合に向いているとされます。

比較的月齢の浅い時期から使えるモデルも多く、一般的なA型やB型のような種類が存在していおり、腰や首が座ってから使える横型の二人乗りベビーカーであれば非常に軽量化されており収納サイズもかなりコンパクトになるモデルもあったりします。

シートが横並びのため、二人を同時にお世話する事ができるのも横型のメリットです。しかしこのシート構造のため当然ですが電車の改札などは通れません、広い改札であれば通れるモデルも多いですが、マンションのエレベーターも乗れない事が多いので注意が必要です。

また、子供が歩き出す年齢に差がある場合、一時的に「一人乗り」として使わざる得ない時期があると思いますが、片側に同程度の重量の荷物を置くなど工夫が必要となります。

しかし縦型と比べて前後のホイールベースが短いため、二人乗りしている状態でも前輪が浮かせすく段差が越えやすいのと、最小回転半径が小さく小回りが効く点は魅力的と言えます。また、畳んで収納する際にコンパクトになりやすいため、収納スペースが少ない家では非常に助かります。

縦型タイプのメリット&デメリット

一般的に、縦型タイプの二人乗りベビーカーは、縦に2種類「新生児向け」と「7ヶ月以降向け」のシートが搭載されてる事が多く、使用開始時期にズレがあるため双子ではなく年子や少し年が離れた2人のお子様がいる家庭に向いていると言えるでしょう。

厳密には「前後」と言うよりは「上下」についているような形状となっているため体積的には比較的小さく、車種によっては一般的な1人乗りベビーカーかと思うほどコンパクトなモデルもあります。

非常にスマートな形状なため車種によっては普通のベビーカーと同様に改札を通ったりエレベーターを使ったりすることも可能です。もちろん、上の子がベビーカーを使わなくなって1人乗りとして使うようになっても走行性に不安はなく、なんなら後部シートが物置スペースとして使えて便利だったりします。

難点としては「喧嘩が勃発しやすい点」です。後部座席は視界が悪く乗っていて楽しくないため、前の席を争って喧嘩が本当に勃発しやすく、ただでさえ「さあ出発」と言う場面は時間が押していたり慌ただしい事が多いので、ものすごくイライラします。

また、前後のホイールベースが長いため操舵性はあまり良くなく、曲がりくねった道などは苦手な傾向にあります。

二人乗りベビーカーの選び方

二人乗りベビーカーの選び方

まず絶対に覚えておいて欲しいのは「二人乗りベビーカーはレンタルがとても便利だ」という事と、「抱っこ紐&通常のベビーカー」もすごく便利である、という事です。

筆者自身、6つ歳の離れた妹が双子で生まれてきたため、幼い頃から「横型の二人乗りベビーカー」が自宅にあって育児のお手伝いを幼いながらにしていましたが、結局「片方は抱っこ紐、片方はシングルのベビーカー」という使い方でスーパーなどに買い物にいく両親の姿が最も多かったと記憶しています。

例えば大型のショッピングモールや、ディズニーランド等のテーマパークへ行く際は二人乗りのベビーカーを使っていましたが、近所の公園へ散歩に行ったり、少し都心へ買い物に出かけたりという場面では邪魔になる事も多かったためほとんど使ってません。

また、都心のデパートなどへ買い物に行く時にも車移動だったりすると、基本的には両親が抱っこ紐で1人ずつ抱っこし、デパートなどではベビーカーを2台レンタルして使う、という方法が最も効率的で便利だったりします。

子供に年齢差のあるご家庭の場合、2人乗りベビーカーが必要なのは1人目が歩き出すまでの数ヶ月だけ、なんてこともあると思いますし、旅行の時だけ二人乗りベビーカーを使うという短期間の利用もあるでしょう。そう言った時は購入ではなくレンタルで済ませるのが得策と考えます。

第1子出産前の選び方

第1子出産前の選び方

妊娠6周目あたりで心拍が1つなら双子である可能性は低いですが、第1子を出産するタイミングで「2〜3年以内で第2子の予定はあるか」という点はベビーカー選びにおいて結構重要なポイントとなります。

大半のベビーカーが利用できるのは3歳前後、長いものでも5最前後までしか使えません。加えて3歳以降はもはや「歩かせたく無い時に乗せる」という使い方が定番となってきますから、この期間までに第二子を授かる予定でいる場合は、二人乗りベビーカーに拡張できるようなタイプを第1子のベビーカーとして使用しておくという選択肢もアリだと言えるでしょう。

ベビーカーの中には、2台のベビーカーを合体・分離できるものや、別売のシートを取り付けて二人乗りに拡張できるもの、またベビーカー自体が変形して2人乗りとしても使えるものなどがあります。タイプによってメリットデメリットは変わってきますが、どれも非常に便利なので覚えておきましょう。

双子の場合の選び方

双子の場合の選び方

双子の場合に二人乗りベビーカーを選択するなら重要なのは「2つのシートが同じ月齢から使える」という点です。

横型のベビーカーの多くは、2つのシートが同じ時期から使えるようになっています。しかし縦型のベビーカーの多くは前後で利用可能な月齢に差がある事が多いため、こちらを選ぶ場合は抱っこ紐を併用する必要が出てきます。

縦型ベビーカーの中にも前後のシートが同時期から使えるものもあるため、双子で縦型を選ぶ場合はシートの月齢について注意しましょう。

他にも、軽量でコンパクトなB型タイプのシート両方が生後半年以降に使えるタイプが利用できるようになるまで、抱っこ紐と通常のベビーカーやレンタルしたベビーカーで対応するというのも、生後半年までの赤ちゃんなら体重も重く無いためそこまで困難ではありません。

年子の場合の選び方

年子の場合の選び方

年子を予定している方であれば分離タイプや拡張タイプのベビーカーも良いと思いますが「図らずも年子で生まれてくる」という場合は、基本的には二人乗りの縦型ベビーカーから選んでおけば問題ありません。

また、1人目の時に買ったA型ベビーカーを生後半年あたりでB型への買い替えを検討している場合もあるでしょう。もし、年子で2人目が生まれてくる事が分かったタイミングでまだベビーカーを買い替えてないのであれば、コンビのF2などの連結できるB型ベビーカーに乗り換えるのも賢い選択と言えます。

最初のうちはベビーカー2台持ちで生活してみて、やはり二人乗りベビーカーが必要だ!となればA型ベビーカーをフリマアプリなどで売って、連結できるA型ベビーカーの予算に当てる事ができます。

こう言った分離や変形で使えるベビーカーなら、1人目がベビーカーを降りて歩き出すタイミングでシングルのベビーカーとして使用できるため快適です。

2歳以上差がある時の選び方

2歳以上差がある時の選び方

子供も2歳あたりになってくると、基本的には自分の力であるき、疲れた時だけベビーカーに乗るという形が一般的です。

そのため、このタイミングで2人目が生まれてくるのであれば、今まで使っていたA型ベビーカーにバギーボードと呼ばれる立ち乗りデッキを取り付ける方法が最もコスパが良いと考えられます。

しかし、座る場所を作ってあげたいと考えるならば、やはり二人乗りベビーカーを選ぶ必要が出てきます。この場合、しっかりとした座席は1つあればいいため、後部座席は簡易的な「椅子というよりも台」のようになっているものがおすすめです。このタイプであれば座る事も立って乗る事も出来ます。

二人乗りベビーカーを選ぶ際のポイント

二人乗りベビーカーを選ぶ際のポイント

さて、家族構成に合わせてベストな二人乗りベビーカーの選び方が分かったところで、ここからはベビーカーを選ぶ際に覚えておきたいポイントについてご紹介しましょう。

と言っても、2人目が生まれてくる方の場合はすでに1つ目のベビーカーをお持ちかと思いますので、もう知ってるよ!という方は読み飛ばしていただいて構いません。1台目のベビーカーが貰い物だったり、双子で今回が初めてのベビーカー選びだという方は、読んでおいて損はない内容となっています。

ベビーカーを選ぶ際に、最低限チェックしておきたいのは以下の8つのポイントです!

それぞれの項目について、以下で詳しくご紹介します。

使用可能な月齢に注意

使用可能な月齢に注意

一般的なベビーカーはA型・B型に分けて説明される事が多いですが、二人乗りベビーカーにおいてはその限りではありません。変形や合体ができるタイプの二人乗りベビーカーを除き、最初からシートが2つあるタイプの二人乗りベビーカーは大きく分けてこの3種類に分けられます。

二人乗りベビーカーの利用可能月齢

  • 両方とも生後1ヶ月前後から
  • 両方とも生後7ヶ月前後から
  • 片方は1ヶ月前後から・片方は7ヶ月前後から

流石に買う前に気をつけると思いますが、双子で出産を控えている場合に、対象月齢がシートごとに違うタイプの二人乗りベビーカーを選んでしまうと、サイズが合わないだけでなく場合によってはリクライニングのないモデルもあるため使えません。

必ず、利用時期と利用可能時期はチェックしましょう。

安全性は各国の安全基準を確認

安全性は各国の安全基準を確認

日本におけるベビーカーの安全規格と言えば、A型・ B型という呼び名でおなじみのSG基準ですが、SG基準に双子用つまり二人乗りベビーカーの項目は存在しないため対象外となっています。要するに「日本に安全を保証する規格はない」という事です。

そのため、二人乗りベビーカーを購入する際に、確かな安全の保証が欲しいという方は、ヨーロッパの安全規格やアメリカの安全規格に適合している車種を選ぶと良いでしょう。日本のブランドの中にも海外の安全規格を通しているブランドもありますので、その辺りも要チェックです。

代表的な安全基準

  • 日本|SGマーク:CPSA0001←二人乗りベビーカーは対象外
  • ヨーロッパ|CEマーク(EN規格):EN1888
  • アメリカ|ASTM規格:F-833
  • イギリス|BS規格:BS7409

サイズや重量の目安と選び方

3輪ベビーカーのサイズと重量選び

サイズ選びのポイント

  • 重量は12kg以内が便利
  • 収納サイズは収納場所と要相談
  • 縦型の二人乗りベビーカーは横幅55cm以内が理想
  • 横型の二人乗りベビーカーは横幅90cm以内が理想

ベビーカー選び最大の争点となるのが「重量」の問題です。ベビーカーにとってサイズや重量というのは、そのまま乗り心地や操作性に影響するため、非常に悩ましい問題と言えます。

使用する分には小さければ小さいほど、軽ければ軽いほど良いのですが、乗り心地や操作性を重視するならむしろ「自分のライフスタイルだとどれくらいの重量やサイズまで許容できるのか」が大切になります。

二人乗りベビーカーとなると最低でも8kgあたりまでしかありませんから、正直「持ち上げて運ぶ」点での便利さは1回忘れましょう。となると、畳んだベビーカーを持ち上げて運ぶ場面は家の中や車の乗せ下ろしと言った場面がメインとなります。となると12kgより重い場合、毎日は辛いかもしれませんね。

また、大抵の二人乗りベビーカーが大型です。一般的なマンション等の玄関では畳んだ状態でも置いておくのは窮屈かもしれません。この辺りは購入前に収納場所を決めて計測した状態で購入するのをおすすめします。

使用時のサイズについては、縦型の二人乗りベビーカーであれば電車の改札やエレベーターのドアなどを通れる可能性があります。大抵の改札や自動ドアは幅が55cm程度なので、これよりも幅の狭い車種を選ぶと日本では非常に使いやすいと思います。

車椅子用の改札幅は約90cm程度なので、横型でも70~80cm程度の幅の物であれば通り抜けられます。

収納性や折り畳み性能について

収納性や折り畳み性能について

ワンタッチで畳めるベビーカーは便利ですが、正直なところ二人乗りベビーカーを畳んだり開いたりするような場面は家の前くらいしかありません。それ以外の場面では1人で畳むにも抱っこだなんだと手の数が全く足りないため、正直ワンタッチがどうとかそういう話ではないのです。

また、ご夫婦やご家族が手伝ってくれるにしても、そうなると逆に多少折り畳みに手間取ったとしても問題ではないので、折り畳み性能自体の優先順位は低くても構いません。

簡単に折り畳める、折り畳んだ時に自立する!という昨日は確かに便利ですが、それよりもシートの月齢や重量、またシートしたの荷台要領の方が便利さにおいては重要だったりしますので、この部分ばかり気にして他を無視しないように注意しましょう。

地面からシートは高い方が良い

地面からシートは高い方が良い

基本的に走行する車体の設計というのは重い物が低い位置にある方が安定性が高くなるため、自動車だったらエンジンやシートの位置は低い位置に設計されますが、ベビーカーの場合そんな高速運行する予定はないため低重心であるよりも「赤ちゃんが高い位置」にいるメリットの方が大きくなります。

まずは何と言っても「ホコリ・地熱」から赤ちゃんを守れるという点。

ホコリや排気ガス、さらには地熱が相まって、夏場の地面から30cm前後というのは地獄の環境となります。一般的なベビーカーのシート位置は40cm前後ですが、ハイシート設計のベビーカーは60cm前後に設定されているものもありますので、気にする方はハイシート設計のベビーカーを選びましょう。

とは言っても、これは主に横型の二人乗りベビーカーの話です。

縦型の二人乗りベビーカーの場合、大抵は上下2段構成のシートになっている事が多いため、下のシートは地面30あたりのエリアに来てしまいます。夏場の灼熱のアスファルトのなかを長時間移動、という事自体がそもそも赤ちゃんを連れ出していい環境ではないですが、気にする方はシート高にも注意して選ぶと良いでしょう。

また、さらに注意すべきは「ベビーカーにフック等を搭載して荷物を掛ける」場合です。

ベビーカーのメーカーの設計ではこのような使い方を想定していませんが、7割り以上のベビーカー利用者はフックやボトルホルダーなどを取り付けて使用します。そうなってくると低重心なベビーカーと比べてハイシートのベビーカーは格段に転倒リスク(特に横転よりも後転)が上がりやすくなります。

特に登り坂等ではハンドルに3kg荷物を掛けた場合、通常時よりも後転に到る角度は15度も小さくなるとされています。二人乗りのベビーカーの場合、二人分の体重に対して荷物をかける事が多いため、それを忘れて1人を抱っこしたらまだ1人乗っているのに後転して大事故に、という可能性も十分にあります。

そういった点では、シートの高さを選ぶ際には注意が必要と言えるでしょう。

タイヤの種類や枚数について

タイヤの種類や枚数について

ポイントはこの3点

  • 枚数(シングルタイヤ|ダブルタイヤ)
  • 方式(エアレスタイヤ|エアタイヤ)
  • 直径(小径タイヤ|大径タイヤ)

まずタイヤの枚数ですが、4輪ベビーカーに8枚のタイヤが搭載されているのを見た事があると思います。このようなタイプをシングルタイヤに対して「タブルタイヤ」という名称で呼んでいます。

日本では一般的とされてきたダブルタイヤですが、最近の主流はシングルタイヤです。タイヤの枚数が多いことはそれだけ重量も増えますし、旋回半径が大きくなったり、タイヤにかかる重量が分散される事で直進性が下がりぶれやすくなったり、接地箇所が増える事で振動を伝えやすくなったり静音性が失われたりと、あまり良いことは少なめです。

それでもダブルタイヤがまだ日本で定番として存在する理由は、溝や隙間に強いという点が挙げられます。

例えば踏切等のような隙間にシングルタイヤの場合スポッとハマってしまう事がありますが、ダブルタイヤはそういった事がありません。路面状況が悪い事の多い日本ならではと言えるでしょう。また、「ダブルタイヤの方が1枚あたりをチープにできる」事があるため、ベビーカーによってはダブルタイヤの方が軽いこともあります。

さらに気にすべき点はタイヤのクッション方式です。

一般的なベビーカーにはスケートボードのタイヤや椅子のキャスターの様な「ウレタン等のクッション性のある樹脂が充填されたエアレスタイヤ」が搭載されています。このタイプであれば、例え釘を踏み抜こうともパンクする事はありません。

反対に「エアタイヤ」と呼ばれる、自転車や車のタイヤの様に空気を入れる方式のタイヤもベビーカーに搭載される事があります。こちらはエアレスタイヤと比べて軽く、クッション性も高いため走行性能が上がりますが、パンクのリスクや定期的に空気を入れなければいけないデメリットもあります。

最後にタイヤの直径ですが、タイヤというのは「大きければ大きいほど地面の凹凸を無視できる」ようになります。大径タイヤ(6インチ前後|直径15cm前後)のベビーカーは横断歩道などの段差で前輪を持ち上げる事なくそのまま通過できますが、小径タイヤの場合は引っかかって急停止してしまう可能性があります。

ただし、タイヤは折りたたむ事ができませんし、重量もその分増えるため「重量やサイズと走行性はトレードオフな関係」であると言えます。

ベビーカーの拡張性やカスタマイズ性

ベビーカーの拡張性やカスタマイズ性

2人乗りベビーカーには「変形・合体・カスタマイズ」などの拡張性が存在します。

例えば、1人用ベビーカーを2台横並びに合体させられるモデルや、1人用ベビーカーのフレームに別売のシートを設置する事で2人乗りベビーカーに改造できるもの、さらには1人用ベビーカーを変形させる事で2人乗りベビーカーとしても使えるものなど様々です。

さらに、縦型の2人乗りベビーカーの場合はシートの向きや配置などを様々に組み直す事ができるカスタマイズ性の高い車種も存在します。

大抵の場合「いろいろできる=重い」となるので、むやみやたらに「あればいい」とはなりませんが、ご自身のライフスタイルと組み合わせつつ必要な機能を確認するのがおすすめです。

特に、最初に話した「変形や合体」ができる車種の場合、年子や2歳以上年が離れたお子様がいる家族だと、一時的に2人乗りベビーカーを1人で使用する時期が出てきますから、そう言った場面ではとても快適に使えると思います。

洗濯機で丸洗いできるシートが便利

洗濯機で丸洗いできるシートが便利

このように書くと「中には丸洗いできるベビーカーもある」かのように受け取られるかもしれませんが、基本的に日本でも海外でも「赤ちゃんは汚す生き物」ですから、赤ちゃんが座るシート部分は汚れることを想定して作られており、ほとんどのメーカーのベビーカーが丸洗い可能となっています。

また、ベビーカーをクリーニングに出すとこれくらいの金額がかかります。

ベビーカークリーニングの相場

丸洗い可能なベビーカーであれば、大抵の場合シート部分やフロントカバーが洗濯可能で、取り外して洗濯ネットに入れたらあとは中性洗剤を使って洗濯機にポイ!漂白剤や柔軟剤は入れずに弱モードを洗濯したら、あとは風通しの良い日陰で干せば綺麗にできます。

上述の通りほとんどのベビーカーはシート部分が丸洗い可能ですが、中には手洗い専用というベビーカーもあります。なので選び方としては「洗濯機で洗える物」を選ぶという点が重要となってきます。是非ご確認ください。

タイプ別!おすすめ二人乗りベビーカーまとめ

タイプ別!おすすめ二人乗りベビーカーまとめ

さてここからは、実際に「家族構成に合わせたおすすめの二人乗りベビーカー」について、どんな車種が良いのか具体的にご紹介していきます。

ご自身の家族構成に合わせて最良の選択ができるようお手伝いさせていただきます!

家族が増える予定の方におすすめな二人乗りベビーカー

家族が増える予定の方におすすめな二人乗りベビーカー

第1子の誕生と同時に比較的早く第2子を授かる予定の方は、最初のベビーカーの時点で未来的に2人乗りにするつもりで計画しておくことをおすすめします。

例えばベビーカーを2台合体できるタイプの物を選べば、第2子が誕生したタイミングでB型ベビーカーを購入して合体させればOK。この方法なら、第2子の誕生が予定より遅くなったとしても「無意味に2人乗りベビーカーを持ってしまった」とはなりません。

こう言ったフレキシブルな使い方ができるベビーカーをご紹介します。

バガブー|ドンキー モノ(デュオ・ツイン)

最初は大量の荷物が載せられるサイドバスケット付きの1人乗りベビーカーとして使い、家族が増えたときは別売のシートを購入してフレームに装着することで、二人乗りベビーカーにカスタマイズできるハイエンド機種です。

二人乗りベビーカーに変化させられる車種としては珍しく両対面式に対応しており、最高グレードのサスペンションと圧倒的な大径ホイールがベビーカーの中でもトップクラスの乗り心地を実現しているなど、いわゆる「高性能全部載せ高級ベビーカー」といったところ。

キャリーコットやシートはベビーカーから取り外して単独でも使用できるほか、22リットルまで拡張できるバスケットや、トラベルシステムにも対応しているなど、とにかく「これ以上ない」スペックが盛り込まれています。

商品詳細はコチラ
対象月齢 新生児〜17kg
両対面式
サイズ 展開時|幅60cm
折り畳み時|91×60×24cm
重量 13kg
荷台容量 28リットル
10kg
タイヤ サイズ|25.5cm 30.5cm
タイプ|エアレスタイヤ
リクライニング 3段階
ブレーキ タイヤストッパーのみ
その他 シート洗濯可
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我が家にはもうすぐ7カ月になる双子がいます。色々検討してバガブードンキーツインを買いました。新生児から使えるキャリーコットがついていたり、レインカバーがついていたりバスケットがついていたり付属品が充実してます。寝ちゃってもキャリーコットごと運ぶこともできますし、シートを1つ外して幅を縮めてバスケットをつければ1人用としても使用することができます。

大型タイヤなので砂利道や段差もガタガタしないし、押すのも楽です。カルディやドンキホーテのようなお店では使えませんがどのエレベーターも使えますし、改札なども問題なく通れます。最初は金額を見てビックリしましたが乗り心地も良さそうですし買って良かったと思っています。

コンビ|F2プラス & F2

コンビのF2とF2プラスは、2台のベビーカーをジョイントで連結させることで横型の二人乗りベビーカーとして運用できる凄い奴!複数人でベビーカーを押すときや、別行動をとる時は分離させて2台のベビーカーとして使えますし、近所でお買い物するときなど押し手が1人の時は2人乗りベビーカーとして使えます。

まず1人目のお子さんのタイミングで新生児から使えるF2プラスを購入しておけば、1人目のお子さんがベビーカーを卒業する前に二人目が生まれた時にB型ベビーカーのF2を購入することで、二人乗りベビーカーに変身させる事ができます。

ぶっちゃけ生後1ヶ月から半年あたりの期間は体重も軽く、ベビーカーの載せ下ろしよりも抱っこ紐の方が楽だったりしますから、必要な時だけ二人乗りベビーカーにできるというのはかなり便利だったりします。ぜひこのタイプが当てはまるライフスタイルのご家庭は、購入を検討してみることをおすすめします。

商品詳細はコチラ
対象月齢 1ヶ月〜3歳頃(15kg)
背面式
サイズ 展開時|49.5×71.5×104cm
折り畳み時|49.5×35×89cm
重量 3.9kg
荷台容量 30リットル
5kgまで
タイヤ サイズ|13.5cm
タイプ|エアレスタイヤ
リクライニング 120°~165°
ブレーキ タイヤストッパーのみ
その他 座面高|約50cm
ハンドル高|約104cm
洗濯機使用可能
この商品の口コミ・評判はコチラ

コンビのF2プラスを使ってます。2台繋げて使うときもあるし、1台使用と抱っこ紐1人で使ったりと臨機応変に使えるので便利だと思います

コンビのF2プラス使ってます。2つをジョイントでつなぐことも出来て、ジョイントを外せば1つずつでも使えます。ただ、買い物などでお店の中に入る時には必ず外さないと通れません。でも、これなら次の子にも使えるし、買ってよかったと思ってます。

1人乗りのコンビF2プラスを二台購入しました。2人用だと横並びが欲しかったんですが、家の周りが狭い道しかない、2人乗り用のベビーカーは重い、生後2ヶ月から使用したかった。そんな理由で決めました。F2プラスのマイナス点は日よけカバーが少し浅いので顔に日差しが差し込む時があります。ですがとっても軽量なのでオススメです。

ヴィディアモ|リモ

子供を二人連れて外出する際の最強装備と言って過言ではない「バギーボード」ですが、ベビーカーを押す時に足に当たって歩き難かったり、そもそもベビーカー自体のバランスを崩すので不便だったりします。

かと言って、2つのシートがある二人乗りベビーカーは大きすぎて不便。こう、歩けるようになった子供がちょっと休憩する見たいな使いかたが出来て、新生児もしっかり載せられるような、1人乗りベビーカーサイズの物はないだろうか?ってことで作られたのがこのヴィディアモの「リモ(Limo)」です。

構造は至ってシンプル、ベビーカーのフレームのトップチューブが伸びることによりベビーカーの全長を可変できる構造になっているだけ。しかしこれにより、ベビーカーに乗った子供がゆったりを足を伸ばす事や荷物の掲載スペースを増やすだけでなく、ベビーカーに下の子を載せた状態で歩き疲れた上の子を座らせることまで可能にしました。

変形前の状態はほぼ1人乗りのベビーカーと同等サイズで重量も11.35kgと結構重いですがストッケのスクートより軽いので問題ないかと。改札も問題なく通れる横幅49cmに、エアバギーと同等程度の全長95cm、これがバギーボードなしで二人乗りできるのはかなり便利です。

ぜひ、家族が増える予定で初めてのベビーカーを選ぶなら、選択肢に入れていただきたい1台と言えます。

商品詳細はコチラ
対象月齢 1ヶ月〜3歳頃(15kg)
背面式
サイズ 展開時|49×95×110cm
折り畳み時|49×37×119cmm
重量 11kg
荷台容量 28×40×18cm
タイヤ サイズ|15cm
タイプ|エアレスタイヤ
リクライニング 4段階|110°・118°・135°・170°
ブレーキ タイヤストッパーのみ
その他 ハンドル高|約92~110cm
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双子の場合におすすめな二人乗りベビーカー

双子の場合におすすめな二人乗りベビーカー

双子の場合、二人乗りベビーカーの利用可能月齢がシートごとに違うタイプのベビーカーは使えません。

同時のタイミングで使えて、なおかつ2人同時にお世話するのも楽な二人乗りベビーカーをご紹介いたします。

コンビ|ツインスピン GC

二人乗りベビーカーの鉄板モデルと言って過言ではない定番車種がこちら。2013年に発売されてなお人気が衰えないロングセラー商品であり、バランスの取れた性能なのでどれを買えば良いか困ってる方は、とりあえず選んどいて間違いのないスペックです。

シートごとにフルリクライニングが可能で10kg以下、二人乗りのベビーカーをあれこれ調べてきた方なら「なんてバランスの取れたスペックなんだ!」と思うのではないでしょうか?本当に、注意すべきは「横型だからね!」という点くらいしか見つかりません。

新生児から使えて、横型の二人乗りベビーカーが必要、つまり「双子」が生まれてくる予定のご家族で出産準備品としてベビーカーを探しているなら、ぜひ選択肢に入れていただきたいベーシックな1台と言えます。

商品詳細はコチラ
対象月齢 1ヶ月〜3歳頃(15kg)
背面式
サイズ 展開時|80×74×106cm
折り畳み時|53×46×93cm
重量 10kg
荷台容量 14リットル
5kgまで
タイヤ タイプ|エアレスタイヤ
リクライニング 125°~170°
ブレーキ タイヤストッパーのみ
その他 ハンドル高|約106cm
この商品の口コミ・評判はコチラ

横型でフルリクライニング可能で10kgの軽さ、なかなか無いです。古いビルなどの狭めのエレベーターの時に横向きで入る必要があり、その際、後ろの車輪は固定なのでズリズリ引きずる感じになります。一年近く使っていますが、特に困っていないです。

小さいエレベーターとかは前から突っ込むと入らないので、横にして入ったり色々調整して使ってます。重さも1人用に比べたらもちろん重いですが、女性でも車のトランクの出し入れ出来ます。

安定感があり押しやすく、畳むのも簡単です。下のカゴはあまり物は入りません。後ろ向きに押せると尚よかったですが、お値段も2人乗りにしてはお手頃なので、買って良かったです

コルクラフト|コンツァーズ エリートタンデム

縦型の二人乗りベビーカーで前後のシートの使用可能月齢が同時期かつ早い段階から使える車種を探しているなら、ベストな選択はコルクラフト・コンツァーズのエリートタンデムです。

このベビーカーの凄いところは、縦型の二人乗りベビーカーの中では珍しく前後のシートがどちらも取り外せて向きを変えられる仕様なところです。例えば後部座席を反転させて両対面式として使っても良いですし、前に乗る後ろは嫌だと喧嘩になった時は向かい合わせでお喋りモードに切り替えることも出来ます。

ちなみにこちら、専用のベビーシートとアダプターを購入することで生後1ヶ月から使うこともできるため、双子じゃなくてもチェックしておきたい名機種で、シートの取り外しができるため上の子がベビーカーを卒業したらシートを外して利用することも可能です。

商品詳細はコチラ
対象月齢 前後席とも 3ヶ月〜4歳頃(18kg)
カーシート使用で新生児から使用可能
両対面式
サイズ 展開時|125×66×101cm
折り畳み時|53×66×98cm
重量 15.4kg
荷台容量 バスケット有
容量記載なし
タイヤ サイズ|20cm 25.5cm
タイプ|エアレスタイヤ
リクライニング 3段階
ブレーキ タイヤストッパーのみ
その他 ハンドル高|約101cm
この商品の口コミ・評判はコチラ

ジョイー|エアツイン

比較的新生児期から使える一般的な二人乗りベビーカーの相場が6〜8万円あたりなのに対して、3万円前後という圧倒的なコストパフォーマンスを発揮するイギリスの定番ベビーブランド「ジョイー」のエアツイン。

ちょっとここまで安いと不安になるかもしれませんが、世界70各国で愛される定番のブランドですから、どこの馬の骨とも知らぬ謎ブランドとかではないため、しっかり安全基準も突破してますし無闇に心配がる必要はありません。

このベビーカーの良いところは、折り畳みサイズも重量も飛び抜けて良いわけではありませんが、重くもなく大きすぎない絶妙なライン。シート下のカゴ要領も十分にあるため、本当に気になる点としては「安すぎて心配」くらいの事だと思います。

双子は全ての物が同時に2倍必要となりますから、できる限りコストは抑えたいところ!ぜひ選択肢に入れていただければと思います。

商品詳細はコチラ
対象月齢 1ヶ月〜3歳頃(15kg)
背面式
サイズ 展開時|75.5×79×102.5cm
折り畳み時|75.5×45×94.5cm
重量 11.3kg
荷台容量 38リットル
5kgまで
タイヤ サイズ|15cm
タイプ|エアレスタイヤ
リクライニング 125°~165°
ブレーキ タイヤストッパーのみ
その他 座面高|約42cm
ハンドル高|約102.5cm
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エアバギー|ココダブルEX フロムバース

タイヤの枚数は少なければ少ないほど走行性が良い。それに加えてタイヤが空気式のエアタイヤなら振動吸収性も高く乗り心地も良い。その2つを剛性の高いフレームで二人乗りシートに搭載したエアバギーのココダブルは「二人乗りベビーカーの中で最も押し心地が快適な1台」と言って過言ではないモデルです。

もちろん前後のシートは同時期から使える双子仕様になっており、リクライニングもサンキャノピーも左右独立型。自動ドアやエレベーターも余程小型の物でなければ通りに来れられる横幅71cm仕様なので、車椅子用の改札もスムーズに通過可能です。

でもエアバギーって効果なんでしょ?と思うかもしれませんが、意外にも二人乗りベビーカーはコンビなどの機種とほとんど変わらないお値段だったりします。もちろん、ジョイーやグレコなどの価格破壊系ブランドと比べると高価ですが、予算に余裕のある方は是非エアバギーで快適なベビーカーライフを送っていただければと思います。

特に、ベビーカーを頻繁に使う予定の方は、押し心地や乗り心地が快適なモデルを選ぶのがおすすめです。

商品詳細はコチラ
対象月齢 0ヶ月〜4歳頃
背面式
サイズ 展開時|71.5×90×95cm
折り畳み時|71.5×45×82cm
重量 13kg
荷台容量 容量記載無し
5kgまで
タイヤ サイズ|20cm
タイプ|エアタイヤ
リクライニング 115°~155°
ブレーキ タイヤストッパーのみ
その他 座面高|約40cm
ハンドル高|約98cm
シート洗濯可
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いろいろレンタルしてみたけどエアバギーココダブルが一番使いやすいし、楽に押せます。楽にたためます。都内在住ですが今の所、乗れないエレベーターもありません。最初から買えばよかったと思いました。EXの方が少しお高いですが、日よけがしっかり前までくるのでおすすめです。

双子の子供達用に購入しました。今までは他社のベビーカーをレンタルして使っていました。8ヶ月にもなると、2人をベビーカーに乗せて移動するのが重たくて大変でした。ですがこのバギーは本当に少しの力で押すことが出来、初めて使った時は感激しました!本体が結構重たいのが難点です。

年子の場合におすすめな二人乗りベビーカー

年子の場合におすすめな二人乗りベビーカー

二人乗りベビーカーの中でも最も使えるタイプの多い構成が「年子」です。

しかし年子の場合は必ず「ベビーカーを1人しか使わない」という時期が来ますから、普段の使い勝手はもちろんのこと、そう言った場面でも快適に使える作戦を立ててベビーカーを選びたいところです。

ここでは、そんな年子のお子様を持つご家庭にベストな二人乗りベビーカーをご紹介します。

ジョイー|エヴァライトデュオ

双子ちゃんにも使えますが、ビタッとハマるのは年子ちゃんでしょう。10.1kgと非常に軽量な縦型の二人乗りベビーカーでありながら、一般的なダブルタイヤではなくシングルタイヤを採用することによりクイックでレスポンスの良い操作性を獲得しています。

しかも二人乗りベビーカーとしては珍しい前後共に地面から50cm以上の高さがあるはいシート設計になっており、これによってシート下の荷台要領も大きくかなりの量の荷物を載せられることが出来ます。

片手で簡単に操作できる操舵性のよさと大容量荷台により、例えば2回目の出産が双子だったというケースでも、上の子を手繋ぎしながらお出かけ可能です。シートは前後で使用可能年齢が違うので注意が必要ですが、年子だけでなくとも便利に使える1台と言えるでしょう。

商品詳細はコチラ
対象月齢 前:6ヶ月〜3歳頃(15kg)
後:1ヶ月〜3歳頃(15kg)
背面式
サイズ 展開時|121×107×57cm
折り畳み時|39×107×57cm
重量 10.1kg
荷台容量 32リットル
4.5kgまで
タイヤ サイズ|18cm 25cm
タイプ|エアレスタイヤ
リクライニング 前:3段階|110°・125°・143°
後:117°~163°
ブレーキ タイヤストッパーのみ
その他 座面高|前57cm後50cm
ハンドル高|約102cm
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独立するやつをと調べたけど他は15キロとかが多くて、ここまで軽い2人用ベビーカーはなかったです!進みやすいし、こどもほよく寝てます!

1人用のベビーカーで双子移動してましたが、生後三カ月になり抱っこ紐と1人用ベビーカーがきつくなってきたので、こちらを購入しました。エアバギー は横道が狭い近所や電車が厳しく全く利用出来てませんでした…組み立てが難しくはないけど、若干疲れたのでマイナス1ですが、畳んだ感じ、タクシーにも載せれそうだしスーパーや電車もいけそう、散歩も道をふさがなさそう!

大きさは覚悟してましたが、やっぱり1人乗りと比べると倍ぐらいはありそうな感じです。たたんだ時も倍はあります。自立はしないとありますが、後輪ロックすれば自立はします。でも何かに立てかけるようにしないと危ないです。商品は重いけど持てない重さではないです。組み立てもスムーズにできました。

エンドー|クールキッズ CKバギーツイン

生後7ヶ月以降の首や腰が座ってからしか使えませんが、圧倒的な軽さと圧倒的な安さがとてつもなく魅力の1台です。

非常に簡素な作りとなっているため、家からベビーカーで出かけて、かなり長時間ベビーカーを仕様して、というような日が週に何日もあるタイプのご家庭ではイマイチかもしれませんが、週に1回程度ちょっとした買い物に連れて出る他ない、と言ったライフスタイルなら抜群な使い勝手を誇ります。

成長した双子の赤ちゃんにも便利ですが、1万円程度で購入できるこのコストパフォーマンスは必然的に二人乗りベビーカーを二人乗りで使用する期間が短くなってしまう年子のお子様がいる家庭にもぴったりです。

一般的な一人の利用のA型ベビーカーよりも軽い4.95kg。これならママ一人でも畳んで持ち上げて二人を抱っこおんぶした状態で階段やエスカレーターで移動することすら叶いう重量です。メイン機種として使うには若干心許ないですが、かなり便利な1台と言えるでしょう。

商品詳細はコチラ
対象月齢 7ヶ月〜2歳頃
背面式
サイズ 展開時|94×80×70cm
折り畳み時|104×34.5×26cm
重量 4.95kg
荷台容量 無し
タイヤ サイズ|11.5cm
タイプ|エアレスタイヤ
リクライニング なし
ブレーキ タイヤストッパーのみ
その他 座面高|約31cm
ハンドル高|約93cm
シート洗濯可
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やはり2人乗りなので幅も広くて使える場所に限りはありますが、テーマパークやアウトレットなどの広い場所で使うにはアリだと思います!
折りたたみも簡単ですぐに使いこなせました!しかし予想外なこともあり、強風の日は誰も乗っていないと幅が広いのと軽さで風を受けて転倒してしまいます。

以前使っていた物が壊れたので急遽購入しました。操作性、幅ともに問題なく、困ったことはありません。収納が全くないので別に買ったベビーカー用のカゴを取り付けています。自立はしませんが畳んだら場所をあまり取らないし軽いので車に乗せるのも玄関に置いておくのも楽です。夏場はまだ使ってないので幌の長さが今後少々不安ですが、急遽買ったものとしては充分働いてくれ助かっています。

双子が産まれたので購入。軽量かつキャリーベルトがついてるので持ち運びはかなり楽です。座席位置は低めで背もたれもそこそこ角度がついてるので座り心地は正直快適ではないかな…。片方だけたたむとかも不可な仕様となっています。たたみ方やサンシェードなどは一般のバギーと同じ感じです。

2歳以上差がある場合におすすめな二人乗りベビーカー

2歳以上差がある場合におすすめな二人乗りベビーカー

上の子がギリギリ自分の力で歩けるくらいの年齢になったタイミングで第2子が生まれた場合、しっかりとしたシートの2人乗りベビーカーはむしろ邪魔になる可能性も高いため、ベビーカーの利用頻度や上の子の歩行の上達具合によってベストな選択が変わってきます。

ここからは、2歳以上差のあるお子様がいるご家庭にベストなベビーカーをご紹介します。

グレコ|ルームフォーツー

前の座席は生後3歳あたりから使えて、後部座席は立っても座っても使えるチョイ乗りシートになった二人乗りベビーカー。値段も2万円前後と非常に手頃なため、1人目の子供が歩けるようになったあたりでサクッと購入しておけば大活躍間違いなしの1台です。

走行性能自体は中の上ってところなのであまり過度な期待は禁物ですが、テーマパークなどを1日ぶらぶらして、上の子が自分であるいたり疲れて座ったりと言った動作を繰り返す程度なら問題ありません。

テーマパークのようなきれいに舗装された道であれば問題ないですが、一般道のような荒い舗装路で同程度ベビーカーを使うなら、もう少し走行性の高い物が良いかもしれません。この辺りは、どう言った場面でどれくらいベビーカーを使うのか考えつつ選ぶのがおすすめです。

商品詳細はコチラ
対象月齢 3ヶ月〜5歳頃(22.7kg)
背面式
サイズ 展開時|56×111×111cm
折り畳み時|56×47×91cm
重量 12.2kg
荷台容量 27リットル
タイヤ サイズ|17cm 20cm
タイプ|エアレスタイヤ
リクライニング 3段階|107°・123°・139°
ブレーキ タイヤストッパーのみ
その他
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5歳と3歳を連れてディズニーに行こうと思い、2人乗りのベビーカーを探していました。特に下がお出掛けの時は途中から抱っこしたがるので。まだ自宅の廊下で少し動かしたくらいですが、タイヤの動きもスムーズです。後ろに下がろうとしたときに、前に乗っていた子が足を下ろしていたみたいで、回転した車輪に足を挟まれていましたが、使い方を気をつければ問題なさそうです。どうしても2人分なので前後に大きく感じますが、それが逆に何かのアトラクションみたいで子供たちは喜んでました。押すバーも高めなので、かがまなくても押せて楽チンです。外で使うのが楽しみです。

普段の保育園送り迎えでは、フル装備ではガタイがでかくて、恥ずかしいので、帆と、ペアレンツドリンクホルダー、前の席のドリンクホルダーなどを付けずに、使用しています。持ち上げるとずっしりですが、気合いで運べます笑。スイスイ進むので、最初は感動しましたよ。車輪がすべっていくような感じです。

いろいろなタイプの二人乗りベビーカーがある中、悩みに悩んで立ったり座ったりできるこちらのベビーカーを購入しました。本体は重たいので、持ち上げての移動は大変かと思いますが、全体の形はスマートで、今まで使っていたベビーカーと横幅はそんなに変わらないです。小柄な女性でも一人で簡単に畳むことができました。なにより子どもたちが喜んで乗ってくれるので、2人を連れてのお出かけがとっても楽に!大満足しています。ただ荷物の出し入れが少ししにくいかなと言うところでマイナス1にさせていただきました。が、この値段でこの機能性を考えると言うことなし文句なしに大満足できるベビーカーです!

ジュービー|カブース ウルトラライト

シンプルに説明するなら、上で紹介したグレコのルームフォーツーの1段階上のグレード、と言ったところ。と言っても、たった5000円程度高額なだけで、重量は3kgほども軽くなり、タイヤの直径も3cmほど大きくなるため、走行性や取り回しは結構違いが出てきます。

この辺りはシートがいわゆるB型の、生後半年以降の首や腰が座ってから使えるシートである点も影響していますが、1人目の子供に使ったA型ベビーカーをまだ持っているなら、生後半年あたりまで二人乗りベビーカーの購入を先送りしても良いかもしれません。

この辺りは、上の子がどれくらい自力で歩けるか、にもよりますが、考え方として覚えておくのがおすすめです。

商品詳細はコチラ
対象月齢 6ヶ月〜4歳頃(20kg)
背面式
サイズ 展開時|105×55×96cm
折り畳み時|27×55×109cm
重量 9.5kg
荷台容量 容量記載無し
タイヤ サイズ|19cm
タイプ|エアレスタイヤ
リクライニング 3段階|97°・124°・148°
ブレーキ タイヤストッパーのみ
その他 ハンドル高|約106cm
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【ベビーカーステップ】ラスカル|バギーボード

これはベビーカーではありませんが、上の子が自力で歩いて移動できる程度のタイミングで二人目を授かった場合、最もシンプルにベビーカー問題を解決する方法として世界中で愛されているバギーボードは、二人乗りベビーカーを買う前に知っておきたい解決法でと言えるでしょう。

重要なポイントとしては「バギーボードによってベビーカーの走行性能は劇的に低下するためあくまで一時的な解決法である」という事です。

例えば、週末のディズニーランドへ家族4人で行く。子供二人のうち1人は歩いて移動できるものの、1日移動するとなると厳しいだろう。そんな時にバギーボードがあれば、歩き疲れた上の子をここに立たせて移動できるためかなり便利です。

しかしバギーボードを使っていると、歩くときに足が当たったり引っ掛けたりと、結構ストレスがたまります。子供が疲れたと泣くくらいなら我慢できるかな、程度にはイライラします。つまりこれは普段から使うにはかなり不便である、という事です。

日々の買い物や移動は基本ベビーカーだ!というご家庭の場合はバギーボードよりも二人乗りベビーカーを選ぶ方が快適かもしれません。とはいうものの、バギーボード自体そこまで高い買い物ではありませんから、上の子に使ったA型ベビーカーなどがまだ家にあるのであれば、まずはバギーボードを使って試してみましょう。

もし、もうA型ベビーカーはとっくに売ってしまった!という場合は、改めてバギーボード用にA型ベビーカーを買うよりも二人乗りベビーカーを購入する方がおすすめです。

商品詳細はコチラ
対象月齢 2歳頃~5歳頃(20kg)
サイズ 立席面|17×30.5cm
重量 1.46kg
荷台容量
タイヤ タイプ|エアレスタイヤ
リクライニング
ブレーキ
その他
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下の子にベビーカーを奪われて不機嫌だった上の子が喜んで一緒に乗ってくれるので移動がスムーズになりました。バギーボードに子供をのせた状態でベビーカーを押すとき、やはり子供が邪魔なので(笑)背を丸めなるような不自然な姿勢になるので若干疲れますが…値段以上に買ったお得感がありました。しっかりしたつくりで丈夫そうです。

ベビーカーではなく、車椅子に取り付けました。買い物カゴが乗せられるようにしたかったのですが、足置きが思ったより小さかったため乗せられませんでした。ちょっとカスタムして荷物が積めるように工夫してみようと思います。

音はけっこううるさくなりますが、外を通ってる分には許容かな。使わないときは手すりにぶら下げたいところですが、タイヤが外向きになるので、人多めの電車とかは乗りにくいです。12kgくらいを立たせて平地を押してる分には特に重たくなる感じもなく、バランスも問題ありませんでした。坂はしんどいかと。

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