ベビーカーにとって軽さは大正義!エレベータが使えない時の階段移動も、子供が乗らない時の持ち運びも、ベビーカーが重いと悪戦苦闘の連続ですから、軽いに越したことはありません。
しかし、ベビーカーの軽さは性能とトレードオフ!軽さだけで選んでしまうのは注意が必要です。そこで今回は、ベビーカーの中でも最も軽い最軽量ベビーカーをA型B型に分けて紹介すると共に、上手な選び方や軽量ベビーカーの中から特におすすめなモデルを厳選してご紹介します。
軽量とコンパクトの違いについて
大抵の場合「サイズが小さくコンパクトである」というのはイコール「軽量である」となりますが、ベビーカーのコンパクトさというのは「折り畳み機能の性能」であるため稼働部品が多いということは剛性強化のために構造が複雑だったり強い素材を使わなければならなくなり、必ずしもサイズが小さいからと言って軽量性に優れているとは限りません。
つまり、最軽量なベビーカーが最もコンパクトである可能性は低いのです。折りたためないベビーカーなんてものは存在しませんが、仮に存在するとしたらそのベビーカーが最も軽量性に優れた作りする事ができるわけです。
となると「コンパクトで軽量なベビーカー」を探している方も「コンパクト性」と「軽量性」を天秤にかけ、どちらが自分のライフスタイルにあったベビーカーかを考える必要があります。
例えば、基本的に車移動だという方であれば、車のトランクに収納しても嵩張らないようコンパクトなベビーカーが良いでしょう。車移動であれば重量はさほど気にする必要はないため、高重量で超コンパクトなベビーカーと言った選択肢もアリだと思います。
反対に、自宅マンション等にエレベーターが無かったり電車移動が多いような方だと、収納時のサイズは多少妥協してでも片手でヒョイと持ち上げられる軽量性を優先して選ぶべきかと思います。
☆コンパクトへ
軽量性でベビーカーを選ぶメリット・デメリット
メリット
- 持ち運びが便利
- 非力な方でも扱いやすい
- 子供が成長しても持ち上げられる
デメリット
- 衝撃や振動など乗り心地に難あり
- 走行性能や押し心地がイマイチ
- 応用力が低く尖った性能になりがち
シンプルにまとめるとこんな感じです。
大抵の場合重量のあるA型ベビーカーを購入した方は、子供が1歳を迎えるあたりで「この体重とベビーカーは持ち上げるの無理だな」ということに気がつき軽量なB型ベビーカーへの乗り換えを検討します。
最初から軽量なベビーカーを選ぶ事で子供が成長して重くなってもベビーカーは軽いままですから、大きなメリットと言えるでしょう。
ただ「重量と性能」は大抵トレードオフな関係なので、軽いベビーカーは思いベビーカーと比べると、乗り心地や押し心地に大きな差がでます。「ベビーカーを持ち上げる場面」がどれくらいあるのかについてしっかり考えた上で、軽量ベビーカーを選ぶと良いでしょう。
軽量なベビーカーを選ぶポイント
「ベビーカーの選び方」を端的に申し上げるならそれはもはや「重量と見た目の妥協点探し」と言い換えても差し支えないでしょう。それと付け加えるなら「折り畳み時のサイズがどこまで小さくなるものを選べるか」です。
一般的に「小さめ」「軽量」と言われるサイズや重量の目安はこんな感じです。
サイズと重量の目安
- 重量は5kg前後が目安
- 収納サイズは200,000cm3が目安
重量の目安として、4輪ベビーカーなら5kg以内、3輪ベビーカーなら7kg以内がおすすめです。1週間の移動をイメージして「ベビーカーを畳んで持ち上げる場面」が1回でも浮かぶなら、確実にこの重量を超えたら買った後で後悔します。
折り畳み時のサイズの目安としては「高さ×幅×奥行き」の体積が200,000cm3のベビーカーを目安としましょう。
となると、この目安以下のコンパクト性能を求める方の場合、この時点で「3輪ベビーカー」という選択肢はなくなります。それはなぜか?簡単に一般的な3輪ベビーカーと一般的な4輪ベビーカーを比較してみましょう。
3輪ベビーカー | 4輪ベビーカー | |
見た目 | スマート | 普遍的 |
重量 | 平均8kg~10kg前後 | 平均4kg〜6kg前後 |
サイズ | 平均55cm~60cm前後 | 平均48cm~55cm前後 |
収納サイズ | コンパクトに出来ても大径タイヤが邪魔になる | 3輪に比べるとコンパクトになる物が多い |
操作性 | 4輪より最小回転半径が小さい | 3輪に比べて小回りが効かない |
安定感 | 問題なし | 問題なし |
乗り心地 | 4輪に大して優れた物が多い | 3輪と比べると劣る |
価格 | 高額な物が多い(3万円〜10万円程度) | ピンキリ(1万円〜15万円程度) |
このように、3輪ベビーカーは4輪ベビーカーに対して極端に大型・もしくは高重量であるため、軽量性やコンパクト性を求める場合は選択肢に入りません。
他にも、ベビーカーをただ「重量が軽量なもの」だけで選んでしまうと失敗しやすい点もあります。最低限ここで紹介するポイントだけでも抑えて、自分好みのスペックを持ったベビーカーを見つけていただければと思います。
ただ闇雲に軽量さだけを求めてしまうと、ベビーカーとして「赤ちゃんを運ぶ乗り物」としての性能がおざなりになってしまいます。
大切なのは「必要な機能を持った状態で最も軽量なベビーカー」を選ぶことですから、ベビーカーという乗り物自体の性能について、取捨選択ができるように選び方を覚えておくのが重要となります。
A型?B型?利用可能月齢
ベビーカーは大きく分けて2種類存在します。
ベビーカーの種類
- A型:生後1ヶ月から3歳前後まで使えるベビーカー
- B型:生後7ヶ月頃から3歳前後まで使える使えるベビーカー
種類について詳しくは後述しますが、生後7ヶ月頃から使えるB形タイプは「軽量」で「安価」なため、出生直後からA型ベビーカーを用意していた方でも多くの方がどこかのタイミングで買い替えを検討します。
ですので「ベビーカーがいつから必要か」というと、7ヶ月まで抱っこ紐等で我慢できるならすぐには必要ないが、ずっと買う気が無いのでなければ出産準備品の1つに入れておくのがおすすめ、と言えます。
基本的に、ベビーカーに赤ちゃんを乗せられるようになるのは「生後1ヶ月」が目安です。
まずはベビーカー選びの前に、どちらのタイプを選ぶのかを考えておきましょう。
単純にA型とB型を比較すると、B型の方が軽量でよりコンパクトに作られています。軽量性やコンパクト性でベビーカーを選ぶ場合はB型まで抱っこ紐で我慢する、もしくはA型をレンタルしたり中古での取引額が安定しているA型ベビーカーを購入して乗り換えるという選択もアリだと思います。
購入後に90%近くが「もっとここに注意すればよかった」と後悔するベビーカー選び。子育ては何もかも知らない事だらけですから、ベビーカー選びもまた「現実と想像」のギャップが大きく、自分達にとって理想の1台を見つけるのは至難の業と言えるでしょう。[…]
両対面式?背面式?赤ちゃんの向き
大抵のA型ベビーカーは対面式と背面式を切り替えることができます。またB型ベビーカーの多くは背面式であり、対面式でベビーカーを使用するのは生後1ヶ月から7ヶ月程度、およそ半年程度でほとんどの人がベビーカーを背面式として使用するようになります。
そこで気になるのは「対面式」の必要性かと思います。
A型ベビーカーの中で「対面も背面もできる」のと「背面のみ」のものでは値段だけでなく重量やサイズにに相当な差が出ます。背面式のみのA型ベビーカーは安いものだと1万円を切ることもある為、背面式のA型ベビーカーを検討する方も多いかと思われます。
で、結論から言うと「対面である必要」は全くありません。
結論
- 対面式のメリットは「赤ちゃんが見れる」それだけ!
チャイルドシートのように向きが決まっているわけではなく、対面式を選ぶ理由は単純に「赤ちゃんの顔が見れる」のと「赤ちゃんが自分を見て安心できそう」と言う主観でしかありません。先輩パパママからは「赤ちゃんの顔ばかり見ずに周囲を確認した方が安全だ」なんて声が上がるほどです。
ただ、初めての育児、赤ちゃんの顔が見れないと言うのはかなり心配でストレスが溜まります。「まさか今息苦しそうにしてないかな?」なんて不安が、最初の半年ほどは常に付き纏います。そういったこともあって「常に赤ちゃんの状態を見れる」と言うのはかなり安心感が高いです。
あとは、日差しや強風を対面背面の切り替えで臨機応変に防げるとか、店内等で人や物に手を伸ばしてしまう赤ちゃんを対面にすることで防止するとか、対面と背面の切り替え機能の応用は想像すればそれなりにイメージできるかと思いますが、しかし言うなら「対面式である必要性」はその程度です。
重量やサイズを小さく軽いベビーカーにしたいなら、この機能は不要と言えます。
タイヤの種類とサイズについて
タイヤで気になるポイントとしては「枚数」と「直径」です。
ベビーカーにはシングルタイヤとダブルタイヤの2種類があり、シングルタイヤは4輪ベビーカーなら4枚のタイヤ、ダブルタイヤは4輪ベビーカーだと8枚のタイヤが使用されています。
タイヤの枚数については基本的に「少ない方が快適性が高く重量が重くなる」傾向があります。また直径については「大型な方が地面の凹凸の影響を受けないが重量やサイズが大きくなる」傾向があります。
直径の基準としては、大径タイヤ(6インチ前後|直径15cm前後)のベビーカーは横断歩道などの段差で前輪を持ち上げる事なくそのまま通過できますが、小径タイヤの場合は引っかかって急停止してしまう可能性がある、と覚えておくのがおすすめです。
ただし、タイヤは折りたたむ事ができませんし、重量もその分増えるため「重量やサイズと走行性はトレードオフな関係」であると言えます。
ワンタッチで折り畳めるか否か
ベビーカーを折りたたむときは、何も「使わないとき」や「混雑時」だけではありません。
赤ちゃんをベビーカーに乗せたからといって「はい安心」ではなく、ベビーカーを嫌がって泣き叫ぶ子もいます。もちろん普段はベビーカーに乗ると楽しそうに過ごすのに「なぜ今絶叫!?」と言うタイミングでギャン泣きし始める時もあります。
そうなるとベビーカーから抱っこへ移行することになるのですが、その時にベビーカーを「ワンタッチで畳める」というのはすごく便利です。特に以下の3つのポイントは、ベビーカーを使用して過ごす時間の長い方は重要視して選ぶのがおすすめと言えます。
折り畳み性能のポイント
- 片手で折りたためる
- フックに物をかけた状態で折りたためる
- 折りたたんだ状態で自立する
赤ちゃんを抱っこした状態でワンタッチ片手収納は非常に便利です。
大抵の場合ベビーカーのハンドル周りにはボトルホルダーやフックを取り付け、そこにトートバッグや買い物袋等を引っ掛けて使用すると思いますが、それらを外すことなく畳めて自立するベビーカーは特に便利なので覚えておきましょう。
地面からシートは高い方が良い
ベビーカーの中には「ハイシート」と呼ばれる一般的なベビーカーよりも座面の高いモデルが存在します。
基本的に走行する車体の設計というのは重い物が低い位置にある方が安定性が高くなるため、自動車だったらエンジンやシートの位置は低い位置に設計されますが、ベビーカーの場合そんな高速運行する予定はないため低重心であるよりも「赤ちゃんが高い位置」にいるメリットの方が大きくなります。
まずは何と言っても「ホコリ・地熱」から赤ちゃんを守れるという点。
ホコリや排気ガス、さらには地熱が相まって、夏場の地面から30cm前後というのは地獄の環境となります。一般的なベビーカーのシート位置は40cm前後ですが、ハイシート設計のベビーカーは60cm前後に設定されているものもありますので、気にする方はハイシート設計のベビーカーを選びましょう。
洗濯機で丸洗いできるシートが便利
このように書くと「中には丸洗いできるベビーカーもある」かのように受け取られるかもしれませんが、基本的に日本でも海外でも「赤ちゃんは汚す生き物」ですから、赤ちゃんが座るシート部分は汚れることを想定して作られており、ほとんどのメーカーのベビーカーが丸洗い可能となっています。
また、ベビーカーをクリーニングに出すとこれくらいの金額がかかります。
丸洗い可能なベビーカーであれば、大抵の場合シート部分やフロントカバーが洗濯可能で、取り外して洗濯ネットに入れたらあとは中性洗剤を使って洗濯機にポイ!漂白剤や柔軟剤は入れずに弱モードを洗濯したら、あとは風通しの良い日陰で干せば綺麗にできます。
上述の通りほとんどのベビーカーはシート部分が丸洗い可能ですが、中には手洗い専用というベビーカーもあります。なので選び方としては「洗濯機で洗える物」を選ぶという点が重要となってきます。是非ご確認ください。
シート下のカゴ容量の目安
選び方のポイント
- スーパー等のカゴは大体30L前後
一般的なベビーカーには、シート下に小物を収納できる「カゴ」部分が設置されています。
重心が高くなると後転するリスクが上昇するため、ハンドルにフック等で重量のある荷物を掛ける事の危険性は上述の通りですが、シート下の籠部分であれば転倒のリスクは少なく、比較的重量のある物でも積載させる事ができます。
1つ目の目安としては「抱っこ紐」等の、リュックの中に入れるにはサイズ的に困難だが持ち運べると便利なアイテムを乗せておくスペースとしてのサイズ感です。これくらいであれば20L程度のサイズであれば問題なく積載できます。
2つ目の目安としては「買い物カゴのサイズ」で選ぶ方法。スーパー等の買い物かごは大体が30L前後となっています。つまり買い物カゴ1つで購入できる商品は大体30Lのスペースがあれば積み込む事が出来るという事です。もちろん重量によっては難しい場合もありますが。
簡易的なベビーカーにはこの「シート下のカゴ」がついていない場合もあります。軽量性を重視するならカゴの容量は小さい物が良いですが、スーパー等の買い出しにベビーカーを使用する予定がある方は30L前後の大型なベビーカーを選ぶのがおすすめです。
A型の軽量ベビーカーおすすめ5種
ここからは、生後1ヶ月前後から使えるA型ベビーカーの中から特に軽量性に優れたベビーカーをご紹介します。
上から順に重量が軽いベビーカーになっていますので「軽さは正義!あらゆる性能で最優先なのが軽さだ!」という方は1番最初に紹介する物を選べば間違いありません。
しかしベビーカーの重量というのは大抵の場合他の性能を犠牲にしています。軽いということは重いベビーカーにあるものがないという場合が多いため、軽量ベビーカーの中からでも性能を取捨選択しつつ、ベストな1台を見つけていただければと思います。
おすすめ軽量A型ベビーカー5種
- アップリカ|カルーンエアー AB(3.9kg)
- コンビ|エフツープラス(3.9kg)
- グレコ|シティ ゴー(3.9kg)
- コンビ|スゴカル ハンディ エッグショック MK(4.1kg)
- ジョイー|エアスキップ(4.4kg)
ベビーカーの定番といえば、新生児(生後1ヶ月前後)から3歳頃まで使用できるA型ベビーカー。 軽量な物、走り心地の良い物、乗り心地の良い物、値段もピンキリですが機能も豊富でただでさえ忙しい出産準備段階に「一体何を基準に選べば?」と頭を抱[…]
第1位:アップリカ|カルーンエアー AB
最軽量でハイシートな欲しい物全部盛りな1台
軽量なA型ベビーカーを重量だけで見た場合このベビーカー以外にも3.9kg台のベビーカーが2台ありますが、搭載されているスペックで比較した場合最も多くの人におすすめできるのがアップリカのカルーンエアーABと言えるでしょう。
折り畳み時の収納サイズも他の2台と比べてコンパクトであり、シートの高さも最高レベル、タイヤサイズもちょうど中間地点であり、しっかり両対面式で使えると、完全に「A型の軽量ベビーカーを求めている人」のツボを抑えたスペックになっています。
軽量性とハイシート性から若干剛性不足な感じが否めず、クニャッとした鈍いレスポンスの押し心地が気になりますが、押し心地の良さと重量は完全にトレードオフな関係となるため、軽量ベビーカーに押し心地の良さを求めるのはナンセンスな話です。
押し心地を求める場合は両対面式を諦めて、背面式のみのコンビF2プラスあたりを選ぶのが良いでしょう。
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対象月齢 1ヶ月〜3歳頃(15kg)
両対面式サイズ 展開時|45.5×81.5×100cm
折り畳み時|45.5×30.5×96.2cm重量 3.9kg 荷台容量 18.5リットル
5kgまでタイヤ サイズ|12cm
タイプ|エアレスタイヤリクライニング 121°~157° ブレーキ タイヤストッパーのみ その他 座面高|約52cm
ハンドル高|約100~103cm
シート洗濯可
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軽くて折りたたみ簡単ですごく使いやすいです!!もっと早く買えばよかったです。このベビーカーは、前向きでは小回りがよく、上が覗き窓のようになっているので、赤ちゃんの顔も確認することが出来ます。
対面式では、小回りは少し悪くなります。原因は、対面時の前側のタイヤが真っ直ぐの状態で固定されているためです。ほとんど前向きでしか使わないですが、不便なことはないです。四輪駆動にすると、重くなったりと不便になることもあるでしょう。買って満足しています!
以前使っていたベビーカーが重くかなり経年劣化していたので、今回は軽量のベビーカーを選びました。自立するし畳んで移動する時は本当に助かります。
ただ、道路のほんの少しの段差を乗り越えられなかったり、畳んでいたベビーカーを開く時にベルトが何かしら金具に挟まりやすかったり、他のベビーカーと比べた時の不満も多少はあります。この辺は慣れて使いこなしていくしかないですね。今までCURIO(約8キロ)を使っていましたが、それはそれで気に入っていました。ただ、下の子が2歳差で生まれてこれを買い足しました。やっぱり下の子をエルゴで前抱っこしたままCURIOを折りたたんでタクシーやバスなどに載せるのは至難の技なので。こちらは片手でたためるし、前にバーもついているから上の子はそれに捉まるのが楽しいようでとにかく便利。ただ、こちらは今までCURIOでは感じなかった、ほーんのちょっとした道路の段差で突っかかってそのまま前のめりになったりします。やっぱり段差には弱いんですね。だから毎回段差で力をいれて前車輪を持ち上げてから段差クリアするというのは少し面倒。でも地下鉄の階段降りるのも右手でベビーカー、前に赤ちゃん、左手で上の子と手をつないでおりることが可能なのはよかったです。
第2位:コンビ|エフツープラス
最軽量クラスなのにしっかりした押し心地の1台
A型ベビーカーの最軽量クラスは3.9kgです。しかしこの重量までくると押し心地に難のあるベビーカーが多くなりますが、あえて両対面式を捨てて背面式にすることで剛性を高めたコンビのF2(エフツー)プラスなら、他の2台と比べて比較的しっかりした押し心地が手に入ります。
シートの高さが他の3.9kg級ベビーカーと比べて2cmほど低く安定感もあり、タイヤサイズもこのクラスではトップの直径13.5cmと大変優秀です。難点としては同クラスの中でも1万円程度高価なところでしょうか?とは言っても軽量性と押し心地という本来相反する性能を両立させている点は大変素晴らしいと言えます。
洗濯機で丸洗いできるシートなど細かいところにも手が届く仕様なのも嬉しいポイント!「両対面式でなくても良い」のであれば、他の2台と比べて頭1つ抜けた性能を誇ります。是非コンビのエフツープラスは選択肢に入れていただきたい1台と自信を持っておすすめできます。
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対象月齢 1ヶ月〜3歳頃(15kg)
背面式サイズ 展開時|49.5×71.5×104cm
折り畳み時|49.5×35×89cm重量 3.9kg 荷台容量 30リットル
5kgまでタイヤ サイズ|13.5cm
タイプ|エアレスタイヤリクライニング 120°~165° ブレーキ タイヤストッパーのみ その他 座面高|約50cm
ハンドル高|約104cm
洗濯機使用可能
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2台目のベビーカーです!公共交通機関に乗ることが多いので、軽量かつ畳んだ時に自立するものを探していました。使ってみて、とにかく軽い!!子どもを片手に抱っこしていも、軽々と持ち上げられます!そしてリクライニングがあること、荷物入れがあること、デザイン性も良好なこと、少しコツが要りますが畳んでも自立することから、大変満足しております!
軽量、折りたたみ簡単、ガタガタ道もスイスイです。メッシュシートで、蒸れずに快適な感じです。一歳三カ月の子に買いましたが、届いた日に乗せると、とても喜んでいました。買う前にYouTubeでレビュー動画をいつくかチェックしました。折りたたみ方など参考になります。安くはないですが、とてもいい買い物をしました。オススメです。
息子が2歳で重くなり今までのベビーカーが少しガタガタしてきたので、軽量で片手で簡単にオープンできるこちらを購入。とっても便利です。ハイタイプなので床からの高さもありいいです。のぞき窓のようなやつがついていなかったので、それだけは少し残念でした。
また2人目が生まれるのでトラベルシステムをつけても使おうと思っています。
第3位:グレコ|シティ ゴー
大きめな荷台が魅力の最軽量ベビーカー
スペックの上では1位で紹介したアップリカのカルーンエアーABとほぼ同じです。金額もほとんど一緒で、若干タイヤの直径がこちらのシティゴーの方が小さいため、乗り心地の面ではアップリカの方が1歩前に出てる感じなためこの順位としましたが、荷台のサイズ(要領)が大きいのはかなりプラスです。
荷台の小さなベビーカーの場合、スーパーなどでの買い物に使うにはいささか問題があったりするため、特に軽量なベビーカーの場合ハンドル周りの剛性も最低限となっているためフックなどを使うのも不安が大きい中、荷台の容量が大きいというのは非常にポイントが高いと言えます。
とは言っても荷台容量も2位で紹介したコンビのエフツープラスには若干及びません。1位と2位の丁度中間点、両対面式のベビーカーを選びたいけど、荷台の容量が小さいのは嫌だなぁ、なんて方におすすめな1台と言えるでしょう。
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対象月齢 1ヶ月〜3歳頃(15kg)
両対面式サイズ 展開時|45.5×79.5×102cm
折り畳み時|45.5×30.5×96cm重量 3.9kg 荷台容量 26.5リットル タイヤ サイズ|11.5cm
タイプ|エアレスタイヤリクライニング 122°〜159° ブレーキ タイヤストッパーのみ その他 座面高|約52cm
ハンドル高|約102cm
シート洗濯可
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対面だとタイヤの関係で少し操作しにくいが、車を運転出来る人なら要領よく操作出来ると思います。横幅が少し狭く感じますが、その他デザイン、重量など問題なし!
とっても軽くて片手でも開閉が楽。ただ、赤ちゃんの肩に当たる部分のクッションが分厚いので肩がきつそう?って思っちゃいます。
赤ちゃんは平気な顔をしてます軽くて運びやすいです。まだ少ししか使ってないので耐久性はわかりません。対面時も、言うほど不便ではなく動かしやすいと思います。ただ。幅が狭いです。三ヶ月の子を寝かせて、肩幅ギリギリなのでこれから大きくなったらどうなるのだろうと、不安です。
第4位:コンビ|スゴカル ハンディ エッグショック MK
4.1kgの軽量性とバランスの取れたスペックが魅力の1台
A型の軽量ベビーカートップクラスである3.9kgから200g増えたこのモデル。軽量最優先の方の選択肢には入らないかもしれませんが、たった200g増えただけでここまで乗り心地と押し心地が変わるのか!と思うほどの違いが出ますので、是非この200gを許容して検討していただきたい1台と言えます。
タイヤサイズもこのクラスではトップの直径14cmを履いており、コンビのキャッチフレーズである「守れない最軽量はいらない」と言う言葉通りの赤ちゃんファーストな設計で、超衝撃吸収素材のエッグショックシートやしなやかなサスペンション、座面高さ55cmの超ハイシート構造など赤ちゃんを守る工夫が施されています。
軽量ハイシートとなると後転リスクが高まるためハンドル部分には荷物をかけられませんが、その分シート下のに大容量もクラストップレベルの大きさを誇っており、この辺りも抜かりない設計となっている点は見逃せません。
その分値段も他の軽量A型ベビーカーと比べるとまあまあしますが、定価4万5千円前後は決して高級な部類ではないため検討の余地がある1台ではないでしょうか?
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対象月齢 1ヶ月〜3歳頃(15kg)
両対面式サイズ 展開時|48.3×74×99.5cm
折り畳み時|48.3×36.5×97.5cm重量 4.1kg 荷台容量 38リットル
5kgまでタイヤ サイズ|14cm
タイプ|エアレスタイヤリクライニング 125°~170° ブレーキ タイヤストッパーのみ その他 座面高|約55cm
ハンドル高|約99~104cm
洗濯機使用可能
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赤ちゃんの快適さと操作のしやすさ両方を望んで購入しました。共に文句なく快適に使用しています。移動は車が主体なので屋内で使う事が多く、傘をあまり必要としないので傘の取り外しがもっと簡単なものかなくても良かったなと感じています。それ以外は子供も姿勢が丁度良く乗れるようでいつもご機嫌にしてくれています。
そのベビーカーを選んだ理由は、ハイシートであったこと、またCombiの『エッグショック』があったこと、また折り畳んだ際も広げた状態でも持ち運ぶ時にとても軽かったからです。実際に使ってみた感想は、女性一人で子どもを抱っこした状態でも持ち運びが軽いことで苦にならないことです。ただ、全体的に軽い分、段差があるところではタイヤの耐久性が弱いようNEWDAYS感じます。しかし、我が家の赤ちゃんは、このベビーカーでお出かけすると気持ち良さそうに寝てくれます。
このベビーカーの選んだ理由は、コンパクトだし従来のより使いやすく主人が持っていても恥ずかしくないのと子供の顔が良く見えて安全面で選びました。 最近乗るようになってくれたので、とても城宝してます! 綺麗さも保ちやすくうちの子は直ぐに汚してしまうのでそういった面でも有難いです!
第5位:ジョイー|エアスキップ
圧倒的な安さと軽量性を兼ね備えた優秀な1台
ベビーカーにおいて「軽い」事はかなり重要な事ですから、軽いベビーカーというのはそれなりの値段がします。もちろん大半の高級ベビーカーは重いので、軽量ベビーカーはそれらと比べると比較的安価ではありますが。
その中でも特に「金額と重量」のバランスが抜群な1台がこのエアスキップです。その重量は4.4kgと最軽量ベビーカーから500g程度思いだけで、値段は1万5千円前後と他の追随を許さぬ価格破壊と言っても過言ではない圧倒的な安さ。とは言ってもイギリスの大定番ブランドですから、安すぎるからと言って不安がる必要はありません。
難点としては軽量ベビーカーの中では収納サイズが若干大きい点でしょうか?それと背面式というのが気になる方もいるかも思いません。
とは言っても、このクラスではトップレベルの大径タイヤを履いているため走行性も良く、背面式が故のしっかりとした剛性がカチッとした押し心地を実現しておりスペックは申し分ありません。500gの重量が許容できる方は是非選択肢に入れていただきたい優秀なべビーカーです。
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対象月齢 1ヶ月〜3歳頃(15kg)
背面式サイズ 展開時|46×84×100cm
折り畳み時|46×37×100cm重量 4.4kg 荷台容量 10リットル
4.5kgまでタイヤ サイズ|14cm
タイプ|エアレスタイヤリクライニング 130°~170° ブレーキ タイヤストッパーのみ その他 座面高|約47~51cm
ハンドル高|約98cm
シート洗濯可
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とにかく軽いベビーカーを探していました。 比較的軽量なベビーカーはいろいろありますが、エアスキップメッシュは比較した中でもダントツに可愛く、とにかく安い!その割にチープではなくしっかりしているのでおすすめです。あまり他と被らないのもお気に入りの点です。
まず色ですが人と被らないし黒より熱くなさそう?です。何より軽い。ライトトラックスはもちろん他の利点はあるのですが約10キロあるので子供が7キロ以上になって辛くなりました。あとはやはり背面メッシュは涼しいみたいで久しぶりにベビーカーで座りながら寝てくれました。買って良かったです。ちなみに独身の女友達も、いつか子供が産まれたらコレにしたい!とデザインを気に入って言っていました。
ベビーカーは、2台目になります。 軽量でデザインもシンプルで可愛いものを探していたところ、こちらの商品に目がとまり、コスパもよく、チャイルドシートやベビーベッドもこちらのブランドの商品を使用していたこともあり、こちらにしました。 開閉もとても楽に出来、スムーズにカーブも曲がれストレスも感じず、こちらにして本当に良かったです。 夏は抱っこ紐は暑いので、こちらのベビーカーが重宝しそうです。 良い買い物ができ、大満足で
B型の軽量ベビーカーおすすめ5種
ここからは、生後7ヶ月前後から使えるB型ベビーカーの中から特に軽量性に優れたベビーカーをご紹介します。
とりわけB型ベビーカーはA型ベビーカーの高重量に悩まされた方が買い換えるジャンルでもあるため、軽量性に特化したベビーカー達がしのぎを削る激戦区だったりします!上から順に重量が軽いベビーカーになっていますので「軽さは正義!あらゆる性能で最優先なのが軽さだ!」という方は1番最初に紹介する物を選べば間違いありません。
しかしベビーカーの重量というのは大抵の場合他の性能を犠牲にしています。軽いということは重いベビーカーにあるものがないという場合が多いため、軽量ベビーカーの中からでも性能を取捨選択しつつ、ベストな1台を見つけていただければと思います。
おすすめ軽量B型ベビーカー5種
- リッチェル|カルガルー(2.8kg)
- エンドー|クールキッズ CKバギー(2.85kg)
- アップリカ|マジカルエアー AE(3.2kg)
- JTC|おんぶっこバギー(3.2kg)
- マクラーレン|マーク II (3.9kg)
重いA型から乗り換える方も、生後半年まで抱っこ紐で我慢した方も、軽量かつコンパクトなB型ベビーカーは1台あると非常に便利なため購入を検討する方が多いと思いますが、豊富すぎる種類から一体どれを選べば?と頭を抱えてはいませんか? トートバ[…]
第1位:リッチェル|カルガルー
他の追随を許さぬ2.8kgの圧倒的軽さを誇る王者
軽さでB型ベビーカーを選ぶならリッチェルのカルガルーの右に出るモデルはありません。
その圧倒的な軽量性は他の追随を許さず、重量の最も近いCKバギーが2.85kgとたった500gしか違わないように感じるかもしれませんが、ベビーカーの奥行きが20cmもカルガルーの方が大きいため、いうならば「1回り小さいベビーカーよりも軽い」という軽量ベビーカーの絶対王者なのです。
デメリットを挙げようにも、正直同レベルの軽さを持つベビーカーが他に無い上に、少し重量を増やしたアップリカのマジカルエアーと変わらない値段とあってコストパフォーマンスの面でも申し分ありません。
強引に挙げるとすればリクライニングがない点とタイヤサイズの小ささかもしれませんが、この2つも平均的な軽量B型ベビーカーとしては当たり前の事であり大きなデメリットとはなりません。軽量化のために何かを犠牲にしているわけではない為、大変バランスの取れた素晴らしい1台と言えるでしょう。
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対象月齢 7ヶ月〜3歳頃(15kg) サイズ 展開時|44.5×82.5×107.5cm
折り畳み時|44.5×35.5×102cm重量 2.8kg 荷台容量 14リットル
5kgまでタイヤ サイズ|11.8㎝cm
タイプ|エアレスタイヤリクライニング なし ブレーキ タイヤストッパーのみ その他 座面高|約51cm
ハンドル高|約101cm
シート洗濯可
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とにかく軽い。ネット上最軽量。メトロの駅では、出口までエレベータはおろかエスカレーターのないところがザラにあります。乗り換えも階段ばかり。
中に8.5キロの子を入れて抱えても楽々です。(危険なのでオススメできませんが)片手で抱っこ、片手で開いたり畳んだりできるので階段前でもたつきません。買い物などで荷物が増えたり、上の子がどうしても乗りたがり乗せて耐荷重を超えてしまうと、骨組みがたわむのを感じますが当然ですね
153㎝の小柄な私でも片手で楽に持てます。他社メーカーのものよりもシートがゆったりとしていて、子供も広々座ってます。
孫の2代目の軽いベビーカーを探していて巡り逢えました。下のカゴに荷物が入っていても 電車などで混んでいるとき乗っていないとき畳める所がいいですね
第2位:エンドー|クールキッズ CKバギー
圧倒的なコスパで勝負する軽量B型ベビーカー
1位のカルガルーが2.8kg、このCKバギーは2.85kg、かなり素晴らしい数字ですが残念なのはベビーカー自体の大きさがひとまわり小さい点。にもかかわらず折り畳みサイズがそれほど小さくなく、対象月齢がメーカー表記では2歳まで(耐荷重的には3歳頃まで耐えられる)となっている点など多少気になる事はありますが・・・。
1万円で買えるというのは本当に素晴らしい価格設定です。
シート位置が低いのも近年のハイシート信仰の中ではデメリットに思えるかもしれませんが、フレーム剛性と軽量性を考えるとむしろ低重心な方が安心感が高く個人的にはマイナスだと思ってません。
タイヤの直径も1位で紹介したカルガルーと同等程度の大きさがあり、持ち運んでチョイ乗りするベビーカーとしては理想的なスペックを誇ります。しかしやはり展開時のサイズがカルガルーよりひと回り小さいのと、現行のBKシリーズは見た目がよくなった代わりに価格も3000円ほど上昇しているのが残念です。
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対象月齢 7ヶ月〜3歳頃(15kg) サイズ 展開時|92×44×63cm
折り畳み時|104×24×22cm重量 2.85kg 荷台容量 あり
上限表記なしタイヤ サイズ|11.5cm
タイプ|エアレスタイヤリクライニング なし ブレーキ タイヤストッパーのみ その他 座面高|約31cm
ハンドル高|約93cm
シート洗濯可
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私はこの商品を店舗で見ることができず、Amazonで購入したので、気づかなかったことですが、バギー本体の重さばかり気にして、大きさには無頓着だったので、届いてから、他社製品より一回り小さかったことに気づきました。なぜ、軽かったのか謎が解けました(笑)
– 軽い。肩にかけるベルトが付いており、子供を抱っこしながらでも携帯できる。
– 折りたたみ時に場所を取らない。お店や電車内でも邪魔にならない。
– お値段控えめだが、日本の会社ということで気持ち的に安心現在妊娠6ヶ月、1歳10か月の子がいます。外出の際に抱っこが大変になってきたので購入しました。こちらのバギーにしたのは一番は軽さです。エレベーター無しのマンションの3階に住んでいるので、畳んで肩にかけれるところが良い点でした。実際、登り降りも苦にならず軽くて感動しました。
第3位:アップリカ|マジカルエアー AE
リクライニング機能もある性能バランスの良い1台
余計なものを全部捨てて軽量に特化したベビーカーも素晴らしいですが、リクライニング機能やシート下の収納など、乗り心地の良さや使い勝手の良さと言った部分も欲しいという方におすすめなのがアップリカのマジカルエアーです。
重量とスペックのバランスが取れた1台であり、1位で紹介した2.8kgのカルガルーと比べて400g重い3.2kgですが、この重量増加でリクライニング機能がつき、タイヤの直径も若干ですが大きくなる為走行感も向上します。
また重量は増えますがカルガルーよりもコンパクトに収納できて、シート下の収納スペースも6リットルほど広く使える点も見逃せません。値段はほとんど一緒なので、400gの重さとスペックを天秤にかけつつ、ライフスタイルに合った方を選ぶのがおすすめです。
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対象月齢 7ヶ月〜3歳頃(15kg) サイズ 展開時|44.5×76.5×105cm
折り畳み時|44.5×31×93cm重量 3.2kg 荷台容量 20リットル
5kgまでタイヤ サイズ|12cm
タイプ|エアレスタイヤリクライニング 117°~135° ブレーキ タイヤストッパーのみ その他 座面高|約53cm
ハンドル高|約105~115cm
シート洗濯可
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3.2kgと半端なく軽い!片手でも苦にならない圧倒的な軽さで運びやすい。直後に持ったピジョン ビングル旧(3.6kg)と新ビングル 【BA9】(3.7kg)を持つと数値では400〜500gしか違わないのにビングルがズシッと重たく感じるほど。サンシェード(幌)が大きめで影を作ってくれる。
前のベビーカーは本体が重く玄関の段差の持ち上げが辛く、折りたたみも不便な為、本製品を購入。軽く、小回りが利き、折りたたみも簡単に片手で出来る。バスや電車に乗るのも苦痛ではなくなった。非常に快適になった!
難点としては、本体が軽い為、少しの段差でも車輪が引っかかる。道端の編み目の荒い側溝ではほぼ引っかかる。また、荷物置きがやや乗せづらい。そこまで大容量ではない
軽いです。急な帰省前に慌てて買いました。シートとルーフにシミ?のようなものがありましたが、前日に届いたので返品せず、そのまま使用しております。横倒しに置いたサイズとしては、新幹線の2人並び席の横幅から10センチ未満ですが少し出ます。グリーン車席であれば横には出ない大きさです。
通気性は良いと思います。冬に購入したので、別のベビーカー用のシートを上に乗せて使用しております。
第4位:JTC|おんぶっこバギー
背負子になる超軽量な変則ベビーカー
軽量B型ベビーカーの中でも非常に面白い使い方ができる変則的な1台として確固たる地位を築くJTCのおんぶっこバギーは、その名の通り「おんぶ」するための背負子として使える変わり種のB型ベビーカーです。
ベビーカーとしては耐荷重が低いため一般的なB型ベビーカーが3歳〜4歳頃まで使えるのに対し、おんぶっこバギーは2歳あたりまでしか使えないのが難点です。
しかし、一般的には子供がベビーカーを嫌がったり畳まなければならない場面が来た時に抱っこ紐を使う事になると思いますが、このベビーカーであればそのまま背負子としておんぶに使えるため、抱っこ紐を持ち運ぶ必要もありませんし、抱っこ時にベビーカーを手で持つ必要もないため、とても便利に使えます。
実際の重量は3.2kgとカルガルー等の軽量頂点なベビーカーに比べると400gほど重いのですが、実際に使ってみると「持ち運ばなくても良い」という場面でかなり大きな快適さを感じられると思います。
エルゴベビーの抱っこ紐が大体700g前後ですから、カルガルーと抱っこ紐を合わせた重量より軽量です。
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対象月齢 7ヶ月〜2歳頃
背面式サイズ 展開時|40×65×90cm
折り畳み時|38×29×63cm重量 3.2kg 荷台容量 5kgまで タイヤ タイプ|エアレスタイヤ リクライニング なし ブレーキ タイヤストッパーのみ その他 座面高|約38cm
ハンドル高|約90~94cm
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我が子の出産祝いで頂いたのをきっかけにファンとなりました!早いもので、今度は孫がお世話になります(笑当時に比べ、頑丈でオシャレ!もちろん機能性もさらに良くなっていて大満足です(^_^)vおじいちゃんでも、軽々おんぶが出来ますよ!今後は、親戚や知人の出産祝いに使いたいと思います。
旅行用に手軽に使えるセカンド用ベビーカーを探していて購入しました。普段下の子はベビーカー嫌いなのですが、座っているというよりもこのベビーカーだと歩行器に入っているような感じになり、泣かずに乗ってくれます。またベビーカー自体が軽いので、背負っても使えるところが凄く便利で小回りも効きます。
子供達が子供の頃に使ってて良かったから、孫用に購入しました!昔は買い物カゴや日除けは付いていませんでした。まだ使っていませんが、早く孫を乗せてみたいです!
第5位:マクラーレン|マーク II
3.9kgの軽量性で5歳まで使えるロングユースが魅力!
軽量なB型ベビーカーというと、剛性が低くグニャッとした感触のベビーカーが多いように思われるかもしれませんが、マクラーレンのマーク2は本体重量からは想像もできないほどしっかりとした作りとなっており、高い剛性感と充実の機能が魅力的な1台となっています。
なんと言っても対荷重25kgというロングユース設計になっているのも嬉しいポイントで、ベビーカーに乗った状態でお昼寝するにも快適なリクライニング機能が搭載されていたり、チャチな作りが多いB型ベビーカーの中では群を抜いたスタイリッシュデザインなのも良く出来ているなと関心する完成度。
折り畳み時のサイズがそこまで小さくならない点や、タイヤの直径があまり大きくない点など気になる部分もありますが、手頃な価格設定かつここまでの低重量で納めてくる感じは絶妙で、軽量だからといってベビーカーとしてのクオリティも妥協したくないという方は要チェックな1台と言えるでしょう。
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対象月齢 6ヶ月〜5歳頃(25kg) サイズ 展開時|77.5×48.5×106cm
折り畳み時|27.5×28×115cm重量 3.9kg 荷台容量 12リットル
2kgまでタイヤ サイズ|11.5cm
タイプ|エアレスタイヤリクライニング 2段階|98°・109° ブレーキ タイヤストッパーのみ その他 座面高|約38cm
ハンドル高|約106cm
シート洗濯可
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アカホンでマジカル~とjeepを試乗しマーク2は新宿京王百貨店で試乗しました。そして、軽い!畳やすい!カッコいい!と思ったマーク2に決めました。やっぱり試乗は大切です。自立しませんが、ロックをかけて立てかければ問題ありません。走行性も国産の軽量タイプより良いと思います。レインカバーが付属なのも良いです。
国内産のベビーカーと比べると座面は低め。ハンドルは身長158㎝の私には若干高いように思えましたが、慣れてしまえば全然気になりません。夫にはちょうど良い高さのようで、押しやすく小回りが利くと言っていました。
先輩ママさんからも評判が良かったのでマクラーレンを購入。確かに軽い!シートはメッシュなので春前の時期なのでマット装着したけど問題なし♪娘も喜んで乗ってくれてます。身長168cmの私には手持ち部分が高め設定なので扱いやすいです