- ボールペンの書き心地が悪い
- インクがすぐに滲んでしまう
- インクがつまりやすい
ボールペンを使っていると、こんなシーンよくありませんか?
そんな時には、耐水性に優れ、書き心地が良いとされる「油性ボールペン」を使用するのがおすすめです!
けれども、ボールペンってたくさんあるし、いったいどれを選んだらいいか迷ってしまいますよね…。
そんなわけで今回は、そんな油性ボールペンの選び方とモノハック編集部が厳選したおすすめの油性ボールペンTOP15をご紹介していきます。
油性ボールペンとは?
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ボールペンとひとことでいっても、実は以下の5種類に分けることができます。
- 油性
- 水性
- ゲルインク
- エマルジョンインク
- 消せるインク
そのうち、「油性」のボールペンというのは、文具店やコンビニエンスストアで並んでいる最も一般的に使用されているボールペンです。
油性ボールペンには、どんな特徴があるの?
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そんな油性ボールペンは、水をはじく性質をもっているため、以下のようなメリットが存在します。
- インクがにじみにくい
- インクが乾くのが早い
- 長期保存に優れている
油性ボールペンは、 紙の裏面にインクが染みてしまう「裏抜け」が起きにくいので、手帳やノート・各種書類への書き込みに適しているボールペンと言えるでしょう。
また、乾くのが早いので絶対に失敗したくない就職活動の際のES(エントリシート)や履歴書を書くときにもおすすめできます。
長期にわたり変色が起こりにくいという特徴もあるので、筆跡の長期保存も可能。公文書などの重要書類の記入にも使用されます。
なお、自分にはどのボールペンの種類が向いているかを別の記事でご紹介しています。最近話題の「エマルジョンインク」や「消せるインク」についても解説しているので必見です。
「書きやすいボールペンが欲しい」「用途にあったボールペンが欲しい」 そんなことを思ったときに、ボールペンのインクの種類をチェックすることはとても大切です。 ボールペンのインクには、油性や水性、ゲルをはじめとして、様々な種類がありそれ[…]
自分にあった油性ボールペンを選ぶには?
普段何気なく選んでしまうことも多いボールペンですが、お気に入りの1本と出会うためには、選び方をきちんと理解しておく必要があります。
【STEP1】書き心地が良いものを選ぼう!
油性ボールペンを選ぶときに、第一に考えたいのはやはり「書き心地」です。
自分好みでない書き味だと、イライラしたり作業がはかどらないという方も多いはずです。
油性ボールペンの書き心地は、各商品によって異なるのですが、大きく2タイプに分けることができます。
- サラサラ系(➡低粘度インク)
- カリカリ系(➡高粘度インク)
サラサラとした書き味の「低粘度インク」
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「サラサラ」「ヌルヌル」といった万年筆のようにすべる書き心地が特徴なのが、低粘度インクを採用した油性ボールペンです。
2006年に三菱鉛筆が低粘度インクを採用した「ジェットストリーム」を発売したことによって、一気に油性ボールペンの主流になりました。
現在は、各メーカーの主力商品が低粘度インクを採用したモデルになっています。
なんといっても最大の魅力は、ペンを紙に強く押し付けなくてもスラスラと筆記できてしまうことにあります。
そのため、従来の油性ボールペンよりも長時間使用しても疲れにくいといったメリットが存在します。
【メリット】
- 低筆圧でも綺麗に文字を書ける
- 長時間の使用でも疲れにくい
- インクの発色が従来よりも鮮やかに
その一方でデメリットも存在します。
それは従来の油性ボールペンよりも、価格が高くなってしまうことです。
価格の差にすると1本あたり50円~100円程度ですが、事務用に大量購入する場合などには大きな差になるでしょう。(100本購入した場合は、¥5,000~10,000の差が出る)
またその他にも、筆圧をかける必要のある複写式書類には向いていないことや、従来の油性ボールペンよりはインクがにじみやすいといったデメリットがあります。
【デメリット】
- 従来の油性ボールペンよりも価格が高い
- 伝票などの複写式の書類には適さない
- インクがややにじみやすい
カリカリとした書き味の「高粘度インク」
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「カリカリ」とした書き心地を好む方におすすめなのは、「高粘度インク」を採用した油性ボールペンです。
文字を書くときには、しっかりと力を入れるという筆圧の強い方に適しています。
強い筆圧でもしっかりと文字を書くことができるので、伝票や領収書などの複写式の書類を記入する際に適していると言えるでしょう。
また、水に濡れてもインクがにじむことがないので、営業マンや建築現場など屋外での使用にも最適です。
価格も低粘度インクのボールペンよりも安いことから、備え付きのボールペンとして活用されることが多くなっています。
【メリット】
- 筆圧の強い人に向いている
- 複写式の書類への記入に最適
- 雨に濡れても滲みにくい
- 低粘度インクより価格が安い
【STEP2】用途によってボール径を選ぼう!
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次に、油性ボールペンの「ボール径(芯の太さ)」を選んでいきましょう。
ボールペンは、ペン先のボールにインクが付着し、それが紙に写ることによって文字を書く仕組み。
そのため、このボール径が大きければ、太い線に。ボール径が小さければ細い線を書くことができます。
「0.3mm~1.0mm」のボールペンが多く使用され、コンビニや文具店で棚に置いてあるのもこれらの太さが中心。
特に「0.5mm」と「0.7mm」は定番サイズとなっています。学生や社会人、主婦の方は基本的にはこれらのサイズを選ぶといいでしょう。
ただし、小さな枠の手帳やカレンダーに記入したい時には、「0.38mm」などワンサイズ小さいものもおすすめです。
- ボール径と主な使用用途
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ボール径(JIS規格) 使用用途 極細字用
(0.65mm未満)0.3mm程度のボール径であれば、「カレンダー」や「手帳」「付箋」など狭いスペースに文字を書きたいときに適しています。0.5mm程度のボール径であれば、「大学ノート」をはじめ多くの書類での使用に適しています。 細字用
(0.65-0.85mm)0.7mm程度のボール径も、「履歴書」「仕事の書類」など多くの用途で使用される一般的な太さです。極細字用よりもはっきりと力強く文字を執筆することができます。 中字用
(0.85-1.05mm)大きめの文字を書きたいというときにおすすめです。「手紙」などで使用されることが多くなっています。 太字用
(1.05mm以上)「封筒」や「手紙」の宛名を書く際に使用されることが多くなっています。宛名で相手方の住所や名前を書く際には、弱々しく見えない太字用のボールペンが適しています。
【STEP3】ペン先の収納方法を選ぼう!
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普段あまり意識される方も少ないかと思いますが、油性ボールペンにはペン先の収納方式に違いがあります。
- ノック式
- ツイスト式
- キャップ式
油性ボールペンの多くのモデルは、「ノック式」を採用しています。
ボールペンのお尻の部分をカチッとノックすることによって、ペン先の出し入れする方式です。特にこだわりがなければノック式を選ぶといいでしょう。
「ツイスト式」は、回転式とも呼ばれボールペンを回すことでペン先の出し入れをするタイプです。
数千円~数万円程度の高級ボールペンで見られ、ノック音がしないので会議や商談などで使用するといいでしょう。
「キャップ式」は、インクが乾きやすい水性ボールペンによく見られるタイプで、油性ボールペンではほぼ見ることがありません。
おすすめの油性ボールペン15選
激安モデル!大量ストックにおすすめ!「セーラー万年筆 フェアライン カラークリア」
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モノハック編集部おすすめ度: |
安くても、しっかりと書けるボールペンが欲しいという方におすすめなのが、セーラー万年筆(SAILOR)の「フェアライン カラークリア」というモデルです。
なんといってもその魅力は、価格の安さにあります。
1本あたり「¥80(税抜き)」となっており、100円ショップで購入するよりも安価。10本セットで購入すれば、更に安く購入することも可能!
安物のボールペンにありがちなインクづまりがないので、最後までしっかりと使い切ることができます。
「ボールペンを頻繁に使用する」「営業先などで無くしてしまう」など、ボールペンを大量にストックしておきたい人におすすめです!
- 製品の詳細
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ペン先収納 ノック式 インク色 黒 ボール径 0.7mm 重さ 約9g Amazon評価
(2018.12現在)4.2/5点(41件) 価格の目安 80円(税別)
- ユーザーの口コミ・評判
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以前に購入した油性ボールペンは手にインクが付着することがあったので、困っていました。このモデルなら文字に触れても、インクが手に付着することがありません。
高級ボールペンに比べると書き心地は落ちてしまいますが、安いので満足しています。また滑りが良く、インクがだまになることがないので最後まで使用できます。
10本入りのセットを購入しました。100円ショップのものとは違い、書きやすい!さすがセーラーです。真冬でも真夏でも書き味に違いがないのも嬉しいポイント。
オフィスでの事務作業におすすめ!「ぺんてる ドットイーボール 0.7mm」
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モノハック編集部おすすめ度: |
安さを重視するのであれば、ぺんてる(Pentel)から発売されている「ドットイーボール(.eボール)」もおすすめです。
1本100円程度で購入することができるので、事務やイラストなどで大量にボールペンを消費する方から人気を得ています。
実際に使用したユーザーからは、「インクのでる量が多くて、スラスラと書きやすい」といった意見が見られました。ただし、その反面インクを消費するのが早いとの声も…。
安いのでセットでまとめ買いしてオフィスや自宅に置いておくのがおすすめです!
- 製品の詳細
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ペン先収納 ノック式 インク色 黒 ボール径 0.5/0.7/1.0mm 重さ 約12g Amazon評価
(2018.12現在)4.1/5点(12件) 価格の目安 100円(税別)
- ユーザーの口コミ・評判
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低粘度のインクではないものの、それに近いくらいスラスラと滑らかに書くことができます。長時間も書いていても肩がこることがありません。
安くてまとめ買いができるので満足です。
書きやすくて滲みもありません。ただし壁や天井に書こうとするとインクが出なくなってしまいます。
アンケートでの使用も多数!安定のバインダークリップ採用「ゼブラ タプリクリップ 0.7mm」
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モノハック編集部おすすめ度: |
続いてご紹介するのは、ゼブラ(ZEBRA)の「タプリクリップ」です。
従来のモデルに比べて、約40%インクが増量されており、より長く使うことができます。
また使いやすい「バインダークリップ」を採用。折れにくく、丈夫な作りとなっているので、厚みのあるボードにも挟むことが可能になっています。
価格も安いので、アンケートの際にバインダーやボードに挟んで使用するのに適しています。書き心地としては可もなく不可もなくといった感じです。
- 製品の詳細
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ペン先収納 ノック式 インク色 黒 ボール径 0.4/0.5/0.7/1.0/1.6mm 重さ 約10.8g Amazon評価
(2018.12現在)3.7/5点(80件) 価格の目安 100円(税別)
- ユーザーの口コミ・評判
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クリップがバネになっているので折れにくく、手帳や書類に挟みやすくなっています。ビジネスシーンで活躍してくれます。
安いので落としたり無くしてしまっても気にならない。
インクがにじまないので使いやすいです。日常で使うのであればこれで充分です。
コスパ最強の油性ボールペン「三菱鉛筆 ジェットストリーム スタンダード 0.7mm」
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モノハック編集部おすすめ度: |
最も有名な油性ボールペンといってもいいほど人気の高い「三菱鉛筆 ジェットストリーム」。
インクムラのでやすかった従来の油性ボールペンの性能を飛躍的に向上させたパイオニア的な1本です。
なめらかな書き味を実現する低粘度インクを新たに採用。紙にひっかかる感覚がなく、サラサラと文字を書くことができますよ!
また1本買いをしても、約150円程度と価格が安いのも魅力。ご自宅での簡単なメモや仕事での資料記入、学校でのノート作成など幅広い用途で活躍してくれます。
書き心地を考えると、最もコスパの良いボールペンといっても過言ではないでしょう。
5本セットの購入であれば、更に安くお買い求めすることができるので、ストックしておくのもおすすめです。
- 製品の詳細
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ペン先収納 ノック式 インク色 黒 ボール径 0.38/0.5/0.7/1.0mm 重さ — Amazon評価
(2018.12現在)4.5/5点(151件) 価格の目安 150円(税別)
- ユーザーの口コミ・評判
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一度試しに購入をしてからずっと使用しています。なめらかで軽快な書き心地。書きやすいだけでなくインクの濃さを十分です。コストパフォーマンスに優れているので、これからもずっと使用することになりそう。
仕事の関係で頻繁にボールペンを使用します。よく無くしてしまうので、ジェットストリームを購入しました。書きやすく自分の筆圧に合っているので、お気に入りになりました。
日常のちょっとしたメモ書きから仕事に至るまで、幅広い用途で使用することのできるボールペンです。
発色の良さに定評あり!「パイロット アクアボール150」
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モノハック編集部おすすめ度: |
三菱鉛筆のジェットストリームとよく並べられて語られるのが、パイロットから発売されてる「アクアボール150」になります。
従来の約1/5の粘度ともいわれる「アクロインキ」を採用。紙との摩擦を減らすことでなめらかな書き心地を実現しています。
アクアボールの特徴として、同クラスの他のモデルよりも「発色がいい」という点があります。そのため、軽い筆圧ではっきりとした色を出すことができます。
仕上がりの良さに定評があり、履歴書をはじめとする綺麗に仕上げたい重要な書類を筆記するときにおすすめです!
- 製品の詳細
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ペン先収納 ノック式 インク色 黒 ボール径 0.5/0.7/1.0mm 重さ — Amazon評価
(2018.12現在)4.8/5点(28件) 価格の目安 150円(税別)
- ユーザーの口コミ・評判
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今まで使ったボールペンで1番書きやすい。三菱鉛筆のジェットストリームよりも個人的に好きです。
まるで印刷をしたかのように綺麗に文字が書けます。発色が完璧です。
筆圧が弱くても濃い字を書くことができます。履歴書など綺麗に仕上げたい時におすすめ。
滑らかな書き心地ですが、すべりすぎないという印象です。
濡れた紙にも書ける魔法の油性ボールペン「三菱鉛筆 パワータンク スタンダード 0.7mm」
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モノハック編集部おすすめ度: |
「空気のチカラで書きつくす。」をコンセプトに掲げているのが三菱鉛筆の「パワータンク スタンダード」になります。
通常のボールペンの場合、ペン先が上を向いているとインクが逆流してしまい、文字を書くことができませんでした。
それに対してパワータンクは、3000hPaの圧縮空気で加圧することによってインクを押し出すので、「インクがうまくでない」というシチュエーションがありません。
とくに雨の日の屋外で濡れた紙に文字を書くといったシーンでも、圧縮空気が水の進入を防ぎ、問題なく文字を書くことができます。
日常的に屋外で仕事をされている営業マンや建築業の方などから高い評価をされている油性ボールペンです。
- 製品の詳細
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ペン先収納 ノック式 インク色 黒 ボール径 0.5/0.7/1.0mm 重さ — Amazon評価
(2018.12現在)4.3/5点(166件) 価格の目安 200円(税別)
- ユーザーの口コミ・評判
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とにかくすごい。雨に濡れた紙にも問題なく書くことできます。手にメモをすることもできるので、アルバイトの時にとっても重宝しました。
雨の日に屋外で字を書かないといけないので、パワータンクは必需品です。紙が濡れてくたくたになっても普通にかけます。
0.7mmは細かい文字を書くときに使用しています。1.0mmは普段使いにしています。
吊り下げ式のカレンダーに書き込んでいますが、インクがかすれることがありません。
手帳やカレンダーを綺麗にカラー分けしたい人におすすめ!「三菱鉛筆 ジェットストリーム 3色ボールペン 0.38mm」
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モノハック編集部おすすめ度: |
先ほどご紹介した三菱ジェットストリームの3色モデルが、こちら「ジェットストリーム 3色ボールペン」になっています。
通常のジェットストリームと同様に、なめらかな書き味を実現する低粘度インクを採用。サラサラとした書き心地が特徴になっています。
ボール径「0.38mm」の極細字用であれば手帳やカレンダーへの書き込みに最適。「0.5mm」「0.7mm」の細字用であればノートや書類への書き込みにおすすめです!
またカバーの種類が豊富なのも嬉しいポイント。「黒」「白」「ネイビー」「赤」「アイボリー」「透明ブラック」「透明ネイビー」「ローズピンク」「ベビーピンク」の計9カラーから選ぶことができます。(※0.5mmの場合)
書きやす油性ボールペンをお求めの方で、3色をうまく使い分けたい人におすすめの1本です!
- 製品の詳細
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ペン先収納 ノック式 インク色 黒/赤/青 ボール径 0.38/0.5/0.7/1.0mm 重さ — Amazon評価
(2018.12現在)4.2/5点(123件) 価格の目安 400円(税別)
- ユーザーの口コミ・評判
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細くて書きやすいです!ここまで書きやすいペンは初めてで感動しました
使っていくと汚れが気になるので、黒や紺を選ぶといいですよ!ジェットストリームは書きやすさナンバーワンです。仕事でもプライベートでも使っています。
手帳に書き込める細いボールペンが欲しくて購入しました。裏写りや紙が破れたりしないので、重宝しています。
0.5mmは滑らかな書き心地、0.38mmはやや硬めに感じます。
中高生におすすめ!「パイロット ドクターグリップ Gスペック」
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モノハック編集部おすすめ度: |
中高生から高い支持を得ているのがパイロット(PILOT)から発売されている「ドクタークリップ Gスペック」です。
「動かしやすい筆記具」をテーマに開発され、首・肩・腕への負担を大幅に軽減することができるモデルです。
実際にユーザーからも「子供の指にペンだこが出来なくなった!」という口コミも見られました。学校や塾などで長時間ボールペンを持つことの多い学生におすすめです!
- 製品の詳細
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ペン先収納 ノック式 インク色 黒 ボール径 0.7mm 重さ — Amazon評価
(2018.12現在)4.3/5点(56件) 価格の目安 600円(税別)
- ユーザーの口コミ・評判
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ドクタークリップに慣れてしまうと、他のボールペンでは不安定に感じてしまう。
筆圧が強くて肩が凝りやすい人におすすめです。シャープペンもボールペンもドクタークリップを使用しています。
子供がとってもお気に入りです。書き味がすばらしく、ペンだこができにくいようです!
持っていたらボールペン通?国内未発売の限定モデル「ゼブラ F-701」
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続いてご紹介していくのは、ゼブラ(ZEBRA)から発売されている「F-701」というモデルです。
実はこのモデルは国内未発売になっており、通常の文房具屋で購入することはできません。一部セレクトショップでたまに見かけることはありますが、基本的には通販でしか買う事ができません。
ステンレスで作られた高級感溢れるボディがアメリカを中心に人気。ロングセラー商品になっています。
国内製の油性ボールペンに比べると、やや重さがあるのが特徴です。しかし重心がペン先の方にあるので、しっかりと安定して筆記することができます。
「カチッ」といったノック音がしないので、重要な会議にもおすすめの1本です!
- 製品の詳細
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ペン先収納 ノック式 インク色 黒 ボール径 0.7mm ボール径 約30g Amazon評価
(2018.12現在)4.4/5点(123件) 価格の目安 800円(税別)
- ユーザーの口コミ・評判
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なんで今まで国内で販売されなかったか不思議です。強度が強く、長く使える1本が欲しい人におすすめです!
無駄なプリントやロゴがないところが気に入っています。
ノック音がせず、ヌルっとした感覚です。
長時間文字を書く人におすすめ!「三菱鉛筆 ジェットストリーム アルファグリップ」
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モノハック編集部おすすめ度: |
長時間文字を書く人におすすめしたいのが三菱鉛筆の「ジェットストリーム アルファグリップ」です。
ジェットストリームのスラスラとした書き心地はそのままに、グリップ部分に新たに衝撃吸収素材「アルファゲル」を採用。
ボールペンをついつい強くにぎってしまう人でも疲れにくいのが特徴です。
文字を書く量が多い方、特に勉強に励む学生から人気が高いモデルになっています。
- 製品の詳細
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ペン先収納 ノック式 インク色 黒 ボール径 0.7mm 重さ — Amazon評価
(2018.12現在)4.1/5点(159件) 価格の目安 1,000円(税別)
- ユーザーの口コミ・評判
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テストで長文を書く為、疲れにくいボールペンを探していたところ、このモデルに出会いました。
グリップは太めですがゲル素材を使用しているためか、あまり気になりません。書きやすく、疲れにくいです。
安定してしっかりと文字を書くことができます。ただしグリップに小さなゴミが付着しやすいのがマイナスポイント。
シャープペンシル付きの多機能ペン「ぺんてる ビクーニャ EX1シリーズ」
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「黒」と「赤」に加えて、シャープペンシルを内蔵している多機能ペンがぺんてる「ビクーニャ EX1シリーズ」です。
低粘度「ビクーニャ・インキ」を採用したスラスラとした書き心地になっています。また最大の特徴は、シャーペン機能を搭載した多機能型であるということです。
ボール径0.7mmの「黒」「赤」のボールペンと0.5mmのシャープペンシルを使用することが可能。なお、ボールペンとシャーペンの切り替えには、ペンをくるりと回す回転式を採用しています。
ボディはスリムで細身、落ち着いたデザインなので営業やプレゼンの多い社会人におすすめの1本です。
- 製品の詳細
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ペン先収納 ツイスト式 インク色 黒/赤(+シャープペンシル) ボール径 0.7mm 重さ 約19g Amazon評価
(2018.12現在)4.1/5点(281件) 価格の目安 1,000円(税別)
- ユーザーの口コミ・評判
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細身のボディーなので作業着に入れての持ち運びが便利です。シャープペンシルも使えるので仕事中に大活躍しています!
2色ペン+シャーペンなのに細めでカッコいい!
低重心で書きやすさがあります。ただし、インクの減りが早いのが気になります。たまに文字を書く人には良いですが、頻繁に使用するのには向いていません。
就職祝いに最適な1本「パーカー IM ブラックGT」
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世界で最も愛されているペンとさえ言われるパーカー(PARKER)のボールペン。
その中でも高級感溢れるデザインでありながら、お手頃な価格で手に入れることのできる「パーカー・IM」をご紹介。
メタル使用のボディで重厚感があり、ビジネスシーンに最適。クリップにはパーカー独自の「矢羽根クリップ」を採用しているのも、とてもスタイリッシュ!
ユーザーからは「ペンに程よい重さと太さがあるため、書きやすい」という意見が見られます。インクに関しては、ややサラサラ系で悪い評価は見られません。
価格も¥2,000~と高級ボールペンの入門編といった価格設定になっており、入社祝いに最適なプレゼントと言えるでしょう。
これから新たな門出を迎えるご家族やご親戚、ご友人に贈ってみてはいかがでしょうか?
- 製品の詳細
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ペン先収納 ノック式 インク色 黒 ボール径 1.1mm 重さ 29g Amazon評価
(2018.12現在)3.6/5点(301件) 価格の目安 2,000円(税別)
- ユーザーの口コミ・評判
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パーカーの油性ボールペンだけあって、良いです。インクが出ずらいなどの不具合もなくとてもスムーズに使えています。ペンの太さと重みがあるため、書きやすいです!
ペンが少し重めで持ちやすい。書き味も滑らかです。インクがたまに掠れることがありますが、値段を考えれば不満はありません。購入して満足した1本です!
商談や営業の時に、お客様の前で使っても恥ずかしくないボールペンです。価格も高すぎないので持っておいて損はないかも。
プレゼントとして成人した孫に贈りました。ボールペン自体の作りがしっかりしているので、長く愛用してくれそうです。
ポップで明るいデザイン「カランダッシュ 849」
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続いて紹介するのは、六角形のボディが特徴的なカランダッシュの「849」コレクション。かつては鉛筆工場であったカランダッシュの遺伝子をそのまま引き継いでいるモデルです。
オフィスで使えるクラシックなデザインから、見る人をあっと驚かせるポップなデザインまでを毎年発表し続けているのがこのシリーズになっています。
高級ボールペンというとつい落ち着いたデザインのものをイメージしがちですが、カランダッシュ849はポップで使っている人を明るくさせるようなデザインになっています。
またデザインだけでなく、品質の高さもカランダッシュの魅力。製品はスイスの自社工場で製造されており、A4用紙約600枚近いライティングを実現しています。
明るいデザインが多いので使うシーンを選ぶのが難点ですが、購入した多くの人が長い期間にわたり愛用しているのが印象的です。デザインにこだわったおしゃれ油性ボールペンをお求めの方におすすめです!
- 製品の詳細
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ペン先収納 ノック式 インク色 黒 ボール径 — 重さ 約15.8g Amazon評価
(2018.12現在)4.3/5点(73件) 価格の目安 3,000円(税別)
- ユーザーの口コミ・評判
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筆圧が割と強い人におすすめです。書いたときの滑らかさは、国産のメーカーでは再現できません。この書き味が好きで愛用しています。
雑誌でカランダッシュのボールペンを見て購入を決めました。書き味はとってもなめらか、価格も手が届く額だったので満足しています。
ノック音がとても静かで、本当に上質です。
高級油性ボールペンの定番「ウォーターマン メトロポリタン」
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高級筆記具として世界的に名高いフランスのブランド、ウォーターマン(WATERMAN)から「メトロポリタン」をご紹介していきます。
「約28g」と重みがあるのにもかかわらず、太すぎないボディ設計。ユーザーからも「手にしっくりくる」といった口コミが見られます。
ペン先やボディ中央のリングには、ロゴが刻印されており、エレガントな雰囲気をまとったボールペンになっています。
- 製品の詳細
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ペン先収納 ノック式 インク色 黒 ボール径 0.8mm 重さ 約28g Amazon評価
(2018.12現在)4.0/5点(40件) 価格の目安 8,000円(税別)
- ユーザーの口コミ・評判
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友人へのプレゼント用に購入しました。ボディにマット感があるので、手汗が多い人でも手から滑らずに使用することができそうです。
適度な重さと太さがあるので、手にしっくりきます。綺麗にインクも出て書き味もよし!
30代以降の大人の男性におすすめ「ラミー LAMY2000 4色油性ボールペン 」
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モノハック編集部おすすめ度: |
ドイツのハイデルベルクで創立され、年間800万本の筆記具を生産する世界的ブランド「LAMY(ラミー)」。
そんな中でも特に人気が高く代表的とも言える1本が「LAMY2000」です。
LAMY2000がバウハウスの流れをくむゲルト・ミュラーによってデザインされたのが1966年。
そこからなんと50年以上経過した今でも愛される超ロングセラーの油性ボールペンになっています。
とにかくシンプルなデザインで、書き心地を追求。余計なデザインが施されていないので、飽きのこない長く愛用できるボールペンに仕上がっています。
高級感あふれるフォルムから、ギフトやプレゼントとしても非常に人気が高く、特に30代以降の大人の男性によく似合う1本です。
一方で耐久性に関しては、ユーザーから高い評価を受けていないのも事実。日常的に使うボールペンというよりは、大切な書類や会議などで使用する「とっておきの1本」といったイメージ。
- 製品の詳細
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ペン先収納 ノック式 インク色 黒/赤/青/緑 ボール径 0.5mm 重さ 16g Amazon評価
(2018.12現在)3.9/5点(477件) 価格の目安 12,000円(税別)
- ユーザーの口コミ・評判
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デザインがとにかく素敵です。シンプルながら使い勝手や機能美が追求されていて、ひとつの芸術作品といっても良いボールペンです。
手に持った質感から最高。多色ボールペンなのにスマートなフォルムです。大人の嗜みといった感じでしょうか。
軸が樹脂製になっているので、あまり耐久性はありません。真っ二つに折れてしまったという声も聞かれます。
純正のリフィル(芯)は使いにくいので、互換性のある4D規格(ジェットストリームプライム)に入れ替えて使用しています。
モノハック編集部の考察
ここまでおすすめの油性ボールペンをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
別記事では、2019年買うべきおすすめのボールペンを特集していますので、そちらも参考に、お気に入りのモデルを見つけてみてください!
仕事場や自宅、学校など様々な場所で使用するボールペン。最新のモデルではインクに工夫を施し、サラサラと書き心地の良いモノが増えてきています。 普段何気なく使っているボールペンですが、実はあなたに合ったボールペンというものが存在します。 […]