人気メーカーの空気清浄機を徹底的に比較。ダイキン・シャープ・パナソニック・ブルーエアの性能や実力は?

今回は、加湿機能は搭載していない空気清浄機を徹底比較していきます。

各WEBメディアや家電雑誌を調べても、どのメーカのモデルが優れているかわからないですよね。

そんなわけでモノハックでは、人気メーカーの売れ筋モデルをピックアップ。「価格」「フィルター性能」「脱臭性能」「サイズ」「使い勝手」などの項目に分けて、徹底的に比較していきます。

今回取り上げるメーカーは、「ダイキン」「シャープ」「パナソニック」「ブルーエア」「日立」「バルミューダ」の6メーカー。

これらのメーカーの空気清浄機が気になっている!という方は是非必見です。

人気の空気清浄機11モデルを比較

  1. ダイキン
    ➡本格的な空気清浄機能を搭載。価格は高め。
  2. シャープ
    スリムでお部屋に馴染むデザイン。価格は安め。
  3. パナソニック
    ➡気流をうまくコントロール。脱臭能力にも定評。価格は平均的。
  4. ブルーエア
    ➡0.1㎛のウイルスまで除去できる超高性能フィルターを採用。ランニングコストは高い。
  5. その他のメーカー
    ➡日立・バルミューダの人気モデルをご紹介

なお、掲載している製品の価格目安は執筆時現在のものです。需給状況によって価格は変動しますので、最新の情報をご確認ください。

【比較】ダイキンの空気清浄機

ダイキンの公式ホームページ

家庭用のルームエアコンや暖房器具をはじめ、オフィスの空調器具も手掛ける「ダイキン」。

ブランド名が購入の決め手になったというユーザーも多くみられる信頼度の高いメーカーです。

そんなダイキンは2モデルの空気清浄機を発売しています。

  1. MC80U(29畳モデル)
    ¥60,000~
    2017年11月発売
    ハウスダストや花粉症などのアレルギーにお困りの方におすすめの高性能モデル
  2. MC55U(25畳モデル)
    ➡¥34,000~
    2017年11月発売
    コンパクトで扱いやすいのに、性能もGood!

製品のポイントとしては、、「長年使っても清浄に関する性能が落ちにくい」という点があります。その特徴が色濃く出ているのが上位機種「MC80U」です。

初期費用はお高めですが、交換用のフィルターが装備されているので10年間ランニングコストがかかりません。かなりおすすめの1台です。

下位機種「MC55U」は、価格を抑えコンパクトに設計がされており、使い勝手が良いのが特徴です。

「設置スペースが気になる!」という方は、コチラを選ぶと良いでしょう!

ダイキン MC80U

  1. 価格の目安(執筆時)
    2017年モデル:¥60,000~
    量販店モデル:¥34,000~
  2. 発売年月:2017年11月
  3. カラー:ホワイト
  4. おすすめ度:
  5. メーカー公式
  6. 製品のスペック詳細

 各メーカーの発売する空気清浄機の中でもトップクラスの強力な清浄機能を持っています。

2017年に発売されたモデルが最新となっており、現在のところ後継機種は発売されていません。カラーはホワイトの1色。

通常型番(MC80U」と「量販店用に展開している型番(ACM80U)」に分かれていますが、機能に違いはありません。在庫の関係上、量販店モデルの方が安く手に入る傾向にあるのでねらい目です!

モデル名
発売
価格の目安
通常型番
MC80U
¥60,000~ 
量販店型番
ACM80U
 ¥34,000~ 
モノハック編集部
リビングをしっかりと綺麗にしてくれる強力な清浄能力。そして長年使っても性能が持続する工夫がされているのがすごい!初期費用の高さネックですが、ランニングコストが基本的にかからないことを考慮すると、非常に優秀!自信をもっておすすめしたいモデルです。

使用シーン・サイズ

  最大床面積は、約29畳となっており、広めのリビングで十分に使用できるモデルです。

最大風量が「8㎥/分」という値も、、非常に強力。ハウスダストや花粉を難なく吸いこむパワーを持っています。

また本体前方に加えて、右方向・左方向の計3方向からの吸引機構を持ち、集塵スピード(空気を綺麗にする速さ)が速いので、お出かけから帰ってきてすぐに効果を発揮。花粉症にお困りの方におすすめです。

8畳の広さのお部屋を、わずか「10分」で清浄してくれるのは他メーカーと比較しても優秀です。

サイズは幅40.3cm×奥行24.1cm×57.6cmとなっており、スペースを必要とします。パワーがある分どうしても本体が大きくなってしまう点には注意。

空気清浄性能の比較表(リビング用)
メーカー
モデル名
清浄スピード
(8畳の部屋)
最大風量 床面積
バルミューダ
THE Pure
8分 7.3㎥ 36畳
ブルーエア
Blue Pure231
8分 39畳
ダイキン
MB80U 
10分 8.0㎥  29畳 
ダイキン
MC55U 
11分  5.5㎥ 25畳 
パナソニック
F-PXR55
11分 5.5㎥ 25畳
シャープ
FU-J50
12分 5.1㎥ 23畳
サイズの比較表(リビング用)
メーカー
モデル名
床面積

(cm)
奥行
(cm)
高さ
(cm)
スペース
パナソニック
F-PXR55
25畳
30.0  19.5  58.0   585
S

バルミューダ
THE Pure
36畳

26.0 26.0 70.0 676
S
ダイキン
MC55U
25畳
27.0 27.0 50.0  729
A
シャープ
FU-J50
23畳
38.3 20.9 54.0 800
A
ダイキン
MB80U
29畳
40.3 24.1 57.6 971
B
ブルーエア
Blue Pure231
39畳
33.0 33.0 52.2 1089
C
  1. 最大適用床面積:29畳
  2. 最大風量:8㎥
  3. 清浄時間:8畳/10分
  4. サイズ:W403×D241×H576mm
  5. 重さ:8.5kg

本体が大きめで小さな部屋だと、圧迫感があるかもしれません。我が家では性能重視で選んだので、とても満足しています。

フィルター性能

「電気集塵方式」と呼ばれるシステムを採用。静電気の力を利用してダニや花粉などのアレル物質をフィルターに付着させます。

そのため、他メーカーの空気清浄機とは異なりフィルターが長持ちして、集塵力が落ちません。

HEPAフィルターは搭載していませんが、0.1㎛~2.5㎛の粒子を99%除去できる性能を持っているので、PM2.5のような微細な粒子も問題ありません。

フィルター交換の目安は「約2年間」と短めですが、交換用プリーツフィルターが5枚も標準装備されているで、追加購入の必要はなし。

そのため、10年間ランニングコストがかからないというメリットがあります。

フィルターの性能が長持ちする点、そしてランニングコストがかからない点は他メーカーにはない独自の特徴です。

  1. フィルター:–
  2. フィルター交換目安:2年
  3. ランニングコスト(10年間):0円
  4. PM 2.5対応:〇
    0.1㎛~2.5㎛の粒子を99%除去
  5. センサー:ニオイ・ホコリ

今までいろんな空気清浄機を使ってきました。購入の決め手は、ランニングコスト。本体価格は高いですが、交換用フィルターが付属されているので、結果的にお得です。

脱臭性能

脱臭フィルターは、「集塵用のフィルター」とは別に搭載されています

脱臭に関しては、「ストリーマ」という独自技術が組み込まれています。

フィルターに付着したニオイ物質を「プラズマ放電」によって分解するという技術。分解力は約100,000℃の熱エネルギーに匹敵すると公表しています。

この技術は、フィルターの脱臭効果を長続きさせることができます。

ニオイセンサーもしっかりと搭載しており、ニオイを検知した瞬間に反応をしてくれます。

他メーカーと比較しても、優れた脱臭性能を持っていると言えるでしょう。

ニオイに関するフィルターはとても敏感で、近くでメンソールの塗り薬を使用しただけで作動します。部屋の隅でアイコスを吸ったときもきちんと反応をしてくれました。

お手入れのしやすさ・使いやすさ・その他機能

運転音は、ターボ使用時で「約50db」。しずかモードで「約17db」となっています。

床に置いて使用できるほか、別売りのキットを購入することによって壁にかけて使用することもできます。

マイナスイオンを発生させる機能は搭載されていませんが、性能的は全く問題ないと言えるでしょう。

ダイキン MC55U

  1. 価格の目安(執筆時)
    2017年モデル:¥30,000~
    量販店モデル:¥30,000~
  2. 発売年月:2017年11月
  3. カラー:ホワイト
  4. おすすめ度:
  5. メーカー公式
  6. 製品のスペック詳細

一つ上でご紹介したモデル「MC80U」の下位機種にあたります。

空気清浄に関する性能はやや落ちますが、そのコンパクトに設計され、お部屋の邪魔にならないのが魅力です。

2017年に発売されたモデルが最新機種になっており、後続機種は発売されていません。

こちらも「通常型番」と「量販店型番」の2つで展開されていますが、あまり価格差はありません。機能面に違いはありませんので、最新価格をチェックしてお求めやすい方を選ぶと良いでしょう。

モデル名
発売
価格の目安
通常型番
MC55U
¥30,000~ 
量販店型番
AMC55U
 ¥30,000~ 
モノハック編集部
上位モデルよりもコンパクトで価格も安くなっていることから、こちらの方が人気になっています。これだけコンパクトでも対応床面積は25畳ですから、一般家庭には十分でしょう。むしろ場所も取らずに使いやすいのでおすすめ!

使用シーン・サイズ

最大適用床面積は約25畳となっており、上位機種には劣りますが、それでも十分リビングで使用できるスペックです。

最大風量は「5.5㎥/分」になっており、8畳のお部屋の清浄時間は、わずか約11分。上位機種とは1分しか違いませんし、こちらも優秀です。

空気の吸引は、本体右側と左側の2か所から行う方式です。。背面吸引は行わないので壁にぴったりつけての設置が可能です。

サイズは、幅27cm×奥行27cm×高さ50cm。25畳対応のモデルとしては、コンパクトに設計されていると言えるでしょう。

上位モデルほどのスペックはいらないけれども、リビングをしっかりと清浄できる省スペースモデルが欲しい方におすすめです!

空気清浄性能の比較表(リビング用)
メーカー
モデル名
清浄スピード
(8畳の部屋)
最大風量 床面積
バルミューダ
THE Pure
8分 7.3㎥ 36畳
ブルーエア
Blue Pure231
8分 39畳
ダイキン
MB80U 
10分 8.0㎥  29畳 
ダイキン
MC55U 
11分  5.5㎥ 25畳 
パナソニック
F-PXR55
11分 5.5㎥ 25畳
シャープ
FU-J50
12分 5.1㎥ 23畳
サイズの比較表(リビング用)
メーカー
モデル名
床面積

(cm)
奥行
(cm)
高さ
(cm)
スペース
パナソニック
F-PXR55
25畳
30.0  19.5  58.0   585
S

バルミューダ
THE Pure
36畳

26.0 26.0 70.0 676
S
ダイキン
MC55U
25畳
27.0 27.0 50.0  729
A
シャープ
FU-J50
23畳
38.3 20.9 54.0 800
A
ダイキン
MB80U
29畳
40.3 24.1 57.6 971
B
ブルーエア
Blue Pure231
39畳
33.0 33.0 52.2 1089
C
  1. 最大適用床面積:25畳
  2. 最大風量:5.5㎥
  3. 清浄面積:8畳/11分
  4. サイズ:W270×D270×H500mm
  5. 重さ:6.8kg

他社メーカーから買い替えました。ダイキンの清浄&脱臭能力の高さを実感しました。

フィルター性能

 フィルターには、「HEPAフィルター」を採用しています。

メーカーの公表によると、「0.3㎛の微小な粒子を99.97%除去」「0.1㎛~2.5㎛の粒子を99%除去」とあり、PM2.5対応の優秀なフィルターと言えるでしょう。

ただし、上位機種に採用されていた「電気集塵方式」は非搭載。そのため使用していくうちにフィルターが目詰まりしてきます。

 フィルターの交換目安は、「約10年間」となっているので、長持ちはする設計になっています。

とはいっても、どうしても目詰まりを起こし徐々に性能は劣化するので、5年に1回程度のフィルター交換をおすすめします。

  1. 集塵フィルター:HEPAフィルター
  2. 集塵フィルター交換目安:10年
  3. ランニングコスト(10年間):0円
  4. PM 2.5対応:〇
    0.3㎛の微小な粒子を99.97%除去
    0.1㎛~2.5㎛の粒子を99%除去
  5. センサー:ニオイ・ホコリ

脱臭性能

 上位機種と同様に 「ストリーマ」技術が搭載されています。

ここには、電気のチカラを利用してしっかりとニオイ物質を分解してくれるので、脱臭性能が劣化しにくいのが特徴です。

ニオイセンサーも搭載しているので、「生活臭が気になる」「タバコの臭いが心配」という方におすすめです。

お手入れのしやすさ・使いやすさ・その他機能

 運転音は、ターボ使用時で「約53db」、しずかモードだと「19db」になっています。上位機種よりもやや運転音は大きめですが、許容範囲内でしょう。

また当モデルには、上位機種には搭載されていなかった「アクティブプラズマイオン」機能を搭載しています。

1㎥あたりに25,000個のイオンを放出することによって「脱臭」や「静電気の除去」に効果があるとされています。ただしマイナスイオンの効果については詳しく解明されていないため、現時点では説明を割愛します。

写真で見ていたのよりもスタイリッシュでコンパクトです。お部屋にしっかりと溶け込んでくれる自然なデザインです。

とても静かなので、寝ているときに使用していても気になりません。

【比較】シャープの空気清浄機

シャープの公式ホームページ

 シャープの空気清浄機は、ダイキンに比べると価格が安いのが特徴。リビングで使える23畳対応モデルでも、1万円台から購入することができます

空気清浄機能はダイキンに劣るものの、お求めやすいのでコストパフォーマンスの面でユーザーからの満足度は非常に高くなっています

また、コンパクトで清潔感のあるデザインも人気の秘訣。リビングや自室においても圧迫感を感じません!

ただし、「本格的な空気清浄を行いたい!」というニーズの場合は、ダイキンよりもやや物足りなさを感じます。

そんなシャープは4モデルの空気清浄機を発売。。そのうち3モデルが一般的に家庭で使用されます。

  1. FP-140EX(65畳モデル)
    ➡¥125,000~

    オフィスや飲食店・病院での使用がメイン
  2. FU-J50(23畳モデル)
    ¥14,000~
    リビングで使える格安モデル
  3. FU-JK50(23畳+蚊取り機能)
    ➡¥21,000~
    ➡夏場に便利な蚊取り機能を搭載
  4. FU-J30(13畳モデル)
    ¥15,000~
    軽量で持ち運びに便利

FU-J50」「FU-JK50」は、ともにリビングで使用できるモデル。2機種とも基本の性能は同じですが、「FU-JK50」には空気清浄機能に蚊取り機能が付いた珍しいモデルです。

FU-J30」は13畳まで対応なので、ワンルームや子供部屋・寝室・書斎向けのモデル。集塵とニオイフィルターが一体になっているので、清浄能力はあまり高くありません。

シャープ FU-J50

 

  1. 価格の目安(執筆時)
    2018年モデル:¥14,000~
  2. 発売年月:2018年9月
  3. カラー:ホワイト系
  4. おすすめ度:
  5. メーカー公式
  6. 製品のスペック詳細

 シャープの発売する家庭向け空気清浄機能の上位機種に当たります。スタイリッシュで清潔感のあるデザインが人気

リビングに対応した性能を持ちながら、価格は1万円台になっています。ご予算が1万円前後という方の第一選択肢になるモデルです。

モノハック編集部
ダイキンと比べると一気に価格が安くなります。リビングで使えるモデルで、なるべく価格を抑えたいというユーザーにおすすめ。デザイン性にこだわりたい方にも人気!
モデル名
発売
価格の目安
2018年
FU-J50
¥14,000~ 
2017年
FU-H50
 ¥14,000~ 

使用シーン・サイズ

 最大適用床面積は、約23畳となっており、リビングで使用できるモデルとなっています。

 ただし最大風量は、「5.1㎡/分」、洗浄スピードも8畳のお部屋で「約12分」かかります。今回ご紹介するリビング用の空気清浄機としては、最も低い水準です。

ただし、その分価格は安くなっており、1万円台での購入が可能になっています。リビング用の空気清浄機としては破格のお値段です。

 サイズは幅38.3cm×奥行20.9cm×高さ54cmとなっており、まずまずの省スペース設計です。

空気清浄性能の比較表(リビング用)
メーカー
モデル名
清浄スピード
(8畳の部屋)
最大風量 床面積
バルミューダ
THE Pure
8分 7.3㎥ 36畳
ブルーエア
Blue Pure231
8分 39畳
ダイキン
MB80U 
10分 8.0㎥  29畳 
ダイキン
MC55U 
11分  5.5㎥ 25畳 
パナソニック
F-PXR55
11分 5.5㎥ 25畳
シャープ
FU-J50
12分 5.1㎥ 23畳
サイズの比較表(リビング用)
メーカー
モデル名
床面積

(cm)
奥行
(cm)
高さ
(cm)
スペース
パナソニック
F-PXR55
25畳
30.0  19.5  58.0   585
S

バルミューダ
THE Pure
36畳

26.0 26.0 70.0 676
S
ダイキン
MC55U
25畳
27.0 27.0 50.0  729
A
シャープ
FU-J50
23畳
38.3 20.9 54.0 800
A
ダイキン
MB80U
29畳
40.3 24.1 57.6 971
B
ブルーエア
Blue Pure231
39畳
33.0 33.0 52.2 1089
C
  1. 最大適用床面積:23畳
  2. 最大風量:5.1㎥
  3. 清浄時間:8畳/12分
  4. サイズ:W383×D209×H540mm
  5. 重さ:4.9kg

デザインがとっても気に入っています。シンプルでお部屋のインテリアの邪魔をしません。

フィルター性能

フィルターには、HEPAをフィルターを採用しています。

メーカー公表の数値では、「0.1㎛~2.5㎛の粒子を99%キャッチ」となっています。PM2.5にも十分対応できるフィルター性能です。

フィルター交換の目安は10年ですが、使用していくうちにフィルター性能は落ちていくので、高い空気清浄機能を維持したいのであればフィルターを途中で交換する必要があるでしょう。

またこのモデルの最大のマイナスポイントとなるのは、「ホコリセンサー」を搭載していないことにあります。

空気中の花粉やハウスダストを検知することができないので、くしゃみや咳などアレルギー反応が強い人は常に運転させておく必要があります。

そのため夜間、寝室での使用には「ややうるさく感じる」ケースもあるので、注意が必要です。

  1. フィルター:HEPAフィルター
  2. フィルター交換目安:10年
  3. ランニングコスト(10年間):0円
  4. PM 2.5対応:〇
    0.1㎛~2.5㎛の粒子を99%キャッチ
  5. センサー:ニオイ

2週間ずっと稼働させていましたが、空気が綺麗になっていくのを実感できました。ダイキンほどの性能を求めていないので、これで十分です。

脱臭性能

 ニオイセンサーを搭載し、タバコや生活臭などを検知すると風量を強めて対応してくれます。

ニオイフィルターも単独で組み込まれているので、脱臭性能は十分であると言えます。

お手入れのしやすさ・使いやすさ・その他機能

マイナスイオンを発生させる「プラズマクラスター7000」を搭載しています。

空気中の「浮遊カビ菌の除菌」「浮遊ウイルスの作用を抑制」「浮遊菌の採用を抑制」「アレル物質の作用を抑制」といった効果があるとされています。

 運転音に関しては、強モードで「約52db」、静音モードで「約21db」となっています。

蚊取り機能を搭載した「シャープ FU-JK50」

  1. 価格の目安(執筆時)
    2018年モデル:¥21,000~
  2. 発売年月:2018年4月
  3. カラー:ブラック系
  4. メーカー公式
  5. 製品のスペック詳細

 また、「FU-J50」に蚊取り機能を搭載した「FU-JK50」というモデルも搭載されています。

最大適用床面積や最大風量は、「FU-J50」と違いがありません。異なるのは、薬剤を使用しない蚊取り機能を搭載している点です。

「ブラックのボディ」「UVライト」「隠れたがる小窓」 といった蚊が近づく習性を活かして、蚊の吸引を行います。

吸引された蚊は「蚊取りシート」に粘着することによって捕獲。蚊取りシートは2つに簡単に折りたたんで捨てることができます。

蚊取り機能を搭載した空気清浄機を発売するのは、シャープだけ。薬剤を使用せずに蚊を撃退できるので赤ちゃんの寝室に置いているというユーザーも!

シャープ FU-J30

 

  1. 価格の目安(執筆時)
    2018年モデル:¥15,000~
    2017年モデル:¥9,000~
  2. 発売年月:2018年9月
  3. カラー:ホワイト系
  4. おすすめ度:
  5. メーカー公式
  6. 製品のスペック詳細

  「FU-J50」の下位機種にあたり、寝室やパーソナルルームといった狭いお部屋向けのモデルがコチラです。

ただし、2018年モデルの価格は執筆時で約1.5万円となっており、  「FU-J50」とあまり変わりがありません。

当モデルの方がコンパクトというメリットはありますが、空気清浄の性能自体は劣るので、モノハック編集部としては「FU-J50」をおすすめします。

モノハック編集部
フィルター性能やセンサーなどは、あまり期待できません。ランニングコスト面でもシャープの上位モデル「FU-J50」に劣ってしまいます。
モデル名
発売
価格の目安
2018年
FU-J30
¥ 15,000~
2017年
FU-H30
 ¥9,000~

使用シーン・サイズ

最大適用床面積は13畳となっており、寝室や子供部屋・ワンルームにお住まいの方に最適なモデルです。

 最大風量は、3.0㎥なので、お部屋の空気を綺麗にするために時間は要します。8畳程度のお部屋で21分を目安とすると良いでしょう。

そのため、ひどい花粉症をお持ちの方などには向いていません。あくまでも寝室や子供部屋など時間をかけてゆっくりときれいにするというイメージを持っておいてください。

 サイズは、幅40cm×奥行18.2cm×高さ46.3cmとなっておりスリムなボディ。場所を取らないので、置き場所は自由に選択することができます。

 重さも他モデルと比較すると軽いので、お部屋間の持ち運びも簡単です。

空気清浄性能の比較表(寝室・子供部屋用)
メーカー
モデル名

清浄スピード
(8畳の部屋)

最大風量 床面積
 日立
EP-PZ30
18分 3.2㎥ 15畳
 シャープ
FU-J30
21分 3.0㎥ 13畳
パナソニック
F-PDR30
22分 2.7㎥ 12畳
サイズの比較表(寝室・子供部屋用)
メーカー
モデル名
床面積

(cm)

奥行
(cm)

高さ
(cm)
スペース
日立
EP-PZ30
15畳
 40.0 13.3  42.4   532
S
パナソニック
F-PDR30
12畳
31.1 21.0 54.0 653
A

シャープ
FU-J30
13畳

40.0 18.2 46.3 728
B
  1. 最大適用床面積:13畳
  2. 最大風量:3㎥
  3. 清浄時間:8畳/21分
  4. サイズ:W400×D182×H463mm
  5. 重さ:4kg

フィルター性能

 「集塵(ほこり)フィルター」と「脱臭フィルター」が一体になっているので、それぞれの性能はあまり期待できません。

花粉やハウスダストに対しては効果を発揮しますが、PM2.5など微細な物質までは取り除くことはできないでしょう。

また、「集塵・脱臭一体型フィルター」の交換目安は2年間となっています。

仮に10年使用するとなると約16,000円程度のフィルター費用が追加でかかってきます。(交換用フィルター3,200円+税)

そのため基本的には、「2年程度使えれば満足」というユーザーにおすすめです。

  1. 集塵フィルター:–
  2. 集塵フィルター交換目安:2年
  3. ランニングコスト(10年間):16,000円
  4. PM 2.5対応:–
  5. センサー:–

脱臭性能

集塵フィルターと脱臭フィルターが一緒になっており、高い性能は期待できません。

また ニオイセンサーは非搭載なので、食事のニオイやタバコのニオイを感じたときに作動をしてくれません。

そのため生活臭やタバコのニオイが気になる部屋では、あまり効果を発揮しないでしょう。

お手入れのしやすさ・使いやすさ・その他機能

 運転音は、強モードで「約44db」、弱モードで「約23db」です。他モデルと比較してもそん色なく、静音性は優れていると言えます。

 また上位機種同様に「プラズマクラスター7000」を搭載。

【比較】パナソニックの空気清浄機

パナソニックの公式ホームページ

 ダイキン・シャープに次いでご紹介するのは、パナソニックの空気清浄機です。

パナソニックは対応床面積によって、2モデルで展開しています。

  1. F-PXR55(25畳モデル)
    ➡¥30,000~
    ➡2018年9月発売
  2. F-PDR30(12畳モデル)
    ➡¥12,000~
    ➡2018年9月発売

  「F-PXR55」は、本体上部に付いている「ルーバー」によって気流を巧みにコントロール。ダニの死がいやペットのフケなど重い汚れでもしっかりと吸引することができます。

「F-PDR30」は、炭を利用した脱臭フィルターを搭載。寝室や子供部屋のニオイが気になる方におすすめです。

パナソニック F-PXR55

 

  1. 価格の目安(執筆時)
    2018年モデル:¥30,000~
    2017年モデル:¥35,000~
  2. 発売年月:2018年9月
  3. カラー:ホワイト・ブラック
  4. おすすめ度:
  5. メーカー公式
  6. 製品のスペック詳細

 パナソニックの加湿機能の付いていない空気清浄機の中では上位機種にあたる「F-PXR55」。

お部屋の気流をうまくコントロールすることによって、花粉やハウスダスト・ニオイを効率よく吸引することができます。

炭を使ったフィルターを採用し、脱臭性能も十分。お部屋のニオイにお困りの方にもおすすめすることができる機種です。

型落ちモデルにあたる「2017年モデル」も在庫がありますが、価格は2018年発売の最新モデルの方が安くなっています。こちらをお求めになると良いでしょう。

モデル名
発売
価格の目安
2018年
F-PXR55
¥ 30,000~
2017年
F-PXP55
¥35,000~
モノハック編集部
最大適用床面積も風量も十分で、リビングで問題なく使用できます。効率よく空気を清浄するシステムも搭載されておりユーザーからの評価も高くなっています。モノハック編集部イチオシのモデルです。

使用シーン・サイズ

  最大床面積は、約25畳リビングで十分に使用できるモデルです。

風量は、5.5㎥なのでダイキン下位モデルに並ぶ風量を持っています。。強力とまではいきませんが、十分お部屋全体のチリやホコリを吸引できるレベルです

また吸引の方法に他メーカーにはない工夫がされています。

 花粉やダニの死がい・フンなどの重い汚れを検知した時は、下から吸引。またお部屋を漂うニオイやけむりを検知した時は、上に気流を送ってから横から吸引を行う「気流コントロール」の技術を搭載しています。。

このによって技術によって、効率よくお部屋の空気清浄を行うことができるのがパナソニック魅力です。8畳のお部屋の清掃時間は、約11分

 サイズは幅30cm×奥行19.5cm×高さ58cmとなっており、今回ご紹介するリビング用の空気清浄機としては最もスペースを必要としません

また本体前面から吸引を行うので、壁にくっつけて置いておけるのも大変便利です。

空気清浄性能の比較表(リビング用)
メーカー
モデル名
清浄スピード
(8畳の部屋)
最大風量 床面積
バルミューダ
THE Pure
8分 7.3㎥ 36畳
ブルーエア
Blue Pure231
8分 39畳
ダイキン
MB80U 
10分 8.0㎥  29畳 
ダイキン
MC55U 
11分  5.5㎥ 25畳 
パナソニック
F-PXR55
11分 5.5㎥ 25畳
シャープ
FU-J50
12分 5.1㎥ 23畳
サイズの比較表(リビング用)
メーカー
モデル名
床面積

(cm)
奥行
(cm)
高さ
(cm)
スペース
パナソニック
F-PXR55
25畳
30.0  19.5  58.0   585
S

バルミューダ
THE Pure
36畳

26.0 26.0 70.0 676
S
ダイキン
MC55U
25畳
27.0 27.0 50.0  729
A
シャープ
FU-J50
23畳
38.3 20.9 54.0 800
A
ダイキン
MB80U
29畳
40.3 24.1 57.6 971
B
ブルーエア
Blue Pure231
39畳
33.0 33.0 52.2 1089
C
  1. 最大適用床面積:25畳
  2. 最大風量:5.5㎥
  3. 清掃時間:8畳/11分
  4. サイズ:W300×D195×H580mm
  5. 重さ:5.8kg

スリムで省スペースなので、扱いやすいです。

フィルター性能

   集塵フィルターには「HEPAフィルター」を採用

メーカー公表によると、「0.3㎛の粒子を99.97%以上集じん」することができる高性能なフィルターです。

交換の目安は10年となっていますが、使用していくうちに目詰まりを起こしフィルターが劣化することは考慮しないといけないでしょう。

  1. 集塵フィルター:HEPA
  2. 集塵フィルター交換目安:10年
  3. ランニングコスト(10年間):0円
  4. PM 2.5対応:〇
    0.3㎛の粒子を99.97%以上集じん
    0.1~2.5㎛の粒子を99%キャッチ
  5. センサー:ニオイ・ホコリ・照度

花粉症でしたが、これを設置したら症状が改善しました。ちょっとしたホコリや花粉にも反応してくれます。

脱臭性能

 ニオイフィルターには、「スーパーナノテク脱臭フィルター」が採用されています。活性炭が使用された脱臭効果の高いフィルターです。

また先程も解説しましたが、気流をコントロールするシステムがあるので、ニオイを検知すると上に気流を送り、本体横からしっかりとキャッチ。しっかりと脱臭を行ってくれます。

センサーがとても敏感なので、食事をするとすぐに反応してニオイを取ってくれます。

お手入れのしやすさ・使いやすさ・その他機能

 運転音は、ターボモードで「約52db」、静音モードで「約18db」となっています。

本モデルには「照度センサー」を搭載しているので、お部屋の電気を消すと自動で風量と表示ランプの明るさをセーブしてくれます。非常に使い勝手の良い機種と言えるでしょう。

またイオンを発生させ、花粉や脱臭効果を強めるナノイーX」にも対応しています。ただし具体的な数値はメーカーから公表されていないので、説明は割愛させていただきます。

パナソニック F-PDR30

 

  1. 価格の目安(執筆時)
    2018年モデル:¥12,000~
    2017年モデル:¥11,000~
  2. 発売年月:2018年9月
  3. カラー:ホワイト
  4. おすすめ度:
  5. メーカー公式
  6. 製品のスペック詳細

  一方の下位モデルにあたるのが、こちらの「F-PDR30」。

最大床面積は、約12畳となっており「子供部屋」や「書斎」などで使用するのが最適です。

風量には物足りなさを感じますが、「脱臭フィルター」が独立で搭載されており、ニオイ対策までしっかりとできるのが特徴です。

2017年の型落ちモデルの在庫もあるようなので、値段を確認してみてもいいかもしれません。

モノハック編集部
寝室や子供部屋をメイン使用に設計されたモデルは、脱臭フィルターと集塵フィルターが一体になっていることが多いが、当モデルは別々に搭載。しかもスーパーナノテク脱臭フィルターを採用しているので、ニオイ対策にはGOOD!
モデル名
発売
価格の目安
2018年
F-PDR30
¥ 12,000~
2017年
F-PDP30
¥11,000~

使用シーン・サイズ

 最大床面積は12畳、風量は2.7㎥となっており、子供部屋・書斎など限られた空間での使用がメインになります。

8畳の部屋の空気清浄スピードは、約22分となっており、清浄にも時間を要します。即効性は期待できないので、ひどい花粉症の方などにはおすすめできません

売りは「コンパクトさ」にあります。幅31.1cm×奥行21cm×高さ54cmなので、置く場所を取りません。また重さが「4.1kg」と持ち運びに便利なのも嬉しいポイントです。

空気清浄性能の比較表(寝室・子供部屋用)
メーカー
モデル名

清浄スピード
(8畳の部屋)

最大風量 床面積
 日立
EP-PZ30
18分 3.2㎥ 15畳
 シャープ
FU-J30
21分 3.0㎥ 13畳
パナソニック
F-PDR30
22分 2.7㎥ 12畳
サイズの比較表(寝室・子供部屋用)
メーカー
モデル名
床面積

(cm)

奥行
(cm)

高さ
(cm)
スペース
日立
EP-PZ30
15畳
 40.0 13.3  42.4   532
S
パナソニック
F-PDR30
12畳
31.1 21.0 54.0 653
A

シャープ
FU-J30
13畳

40.0 18.2 46.3 728
B
  1. 最大適用床面積:12畳
  2. 最大風量:2.7㎥
  3. 清掃時間:8畳/22分
  4. サイズ:W311×D210×H540mm
  5. 重さ:4.1kg

フィルター性能

  「HEPAフィルター」は採用していません。そのためPM2.5など微細な物質の除去には期待しない方が良いでしょう。

またホコリを検知するセンサーも非搭載。常に運転をし続けることになるので、寝室での使用には適していません。

フィルターの交換目安は、「集塵フィルター」「脱臭フィルター」ともに2年間。10年間使ったとすると、¥21,000の追加費用がかかってしまいます。

そのため長期にわたり使用するのであれば、追加でコストがかかることを頭に入れておきましょう。

  1. 集塵フィルター:–
  2. 集塵フィルター交換目安:2年
  3. ランニングコスト(10年間):21,000円
  4. PM 2.5対応:–
  5. センサー:ニオイ

脱臭性能

  脱臭フィルターは、上位機種と同様に「スーパーナノテク脱臭フィルター」が採用されています。

ニオイセンサーも搭載されていますので、生活臭やタバコ臭を検知するとすぐにニオイを吸引してくれます。十分な性能と言えるでしょう。

ただし、集塵フィルター同様に2年間で交換が必要になります。

お手入れのしやすさ・使いやすさ・その他機能

 運転音は、ターボ使用時に「45db」。静音モードで「20db」と静音性は十分です。

上位機種に採用されている「ナノイーX」には対応していません。

【比較】ブルーエアの空気清浄機

ブルーエアの公式ホームページ

 ブルーエアは、スウェーデンで生まれた空気清浄機メーカーです。空気清浄機のみを製造しており、世界中の病院や企業などで利用されています。

 ブルーエアは「クラシック」「センス+」「ブルーピュア」「カービン」の4シリーズを展開し、発売モデルは非常に多くなっています

今回はその中でも、日本で最も人気の高い「Blue Pure(ブルーピュア)」を解説していきます。

  1. Blue Pure 231 Particle+Carbon(39畳モデル)
    ➡¥37,000~
  2. Blue Pure 411 Particle+Carbon(13畳モデル)
    ➡¥20,000~

特徴としては、何より卓越したフィルター性能の高さを誇ります。0.1㎛のウイルスまで捕集するほど目の細かいフィルターを採用。

免疫力の低い赤ちゃんや高齢の方がいる家庭、そしてひどい花粉症やハウスダストアレルギーの方に是非試してほしいメーカーです。

ブルーエア Blue Pure 231 Particle+Carbon

  1. 価格の目安(執筆時)
    2018年モデル:¥37,000~
  2. 発売年月:2018年12月
  3. カラー:ホワイト系
  4. メーカー公式

 ブルーエアの発売する空気清浄機の「Blue Pure」というシリーズになります。

39畳まで対応した「Blue Pure231」と13畳まで対応の「Blue Pure411」の2モデルで展開をしています。

モノハック編集部
フィルター性能に関して、ブルーエアの右に出るメーカーはなさそう。本気で室内環境にこだわりたい人におすすめ。ただしランニングコストの高さは考慮する必要があります。
動画で製品をチェックする

使用シーン・サイズ

  最大適用床面積は39畳となっており、かなりの広範囲のお部屋を清浄することができます。

なかなか37畳の部屋があるという方は少ないと思いますが、それよりも狭いお部屋使用するとより効果が早く表れますので、一般家庭のリビングでも十分に使用できます。

  最大風量はメーカー公表されていませんが、清浄スピードは8畳のお部屋をなんと8分で行います。ダイキンの上位機種よりも高い水準で、業界トップの性能を持っていると言えるでしょう。

 側面360°から吸引を行うので、効率的ですばやくお部屋を綺麗にすることが可能になっています。

サイズは幅33cm×奥行33cm×高さ52.2cmとなっており、非常に大型。コンパクトさを求めるのであれば向いていないでしょう。

なお、プレフィルターを自由に付け替えることが可能(別売)。気分やお部屋の雰囲気に合わせて変えことができる楽しいモデルです。

  1. 最大適用床面積:39畳
  2. 最大風量:–
  3. 清浄時間:8畳/8分
  4. サイズ:W330×D330×H522mm
  5. 重さ:7kg

フィルター性能

当モデルは、フィルター性能もトップクラスです。

 「HEPASilent Technology」というブルーエア独自のシステムを採用。空気中の汚れに帯電させ、目の粗さが異なる多層フィルターでキャッチ。

花粉やハウスダストはもちろんのことPN2.5や0.1㎛程度の微細なウイルスまで除去することができます。

 米国家電製品協会が定める空気清浄機の性能を表す「クリーンエア供給率」で世界ナンバー1の評価を受けています。

  ただし弱点も存在。高性能な故にフィルターを短期間で交換しないと目詰まりを起こしてしまいます

 交換頻度の目安は、なんと半年に1回。しかも交換用フィルターの定価は、9,000円(税抜)。1年間で1万8000円のランニングコストがかかる計算になります。

  1. 集塵フィルター:多層フィルター
  2. 集塵フィルター交換目安:0.5年
  3. 脱臭フィルター:Carbonフィルター
  4. 脱臭フィルター交換目安:–
  5. ランニングコスト(10年間):18万円
  6. PM 2.5対応:〇
    0.1㎛以上の微粒子を99.97%まで除去
  7. センサー:–

脱臭性能

  集塵フィルターとは別に「Carbonフィルター」を採用。脱臭作用があり、ニオイ対策ができます。

ただしニオイセンサーは非搭載なので、常に運転をさせておく必要があります。

お手入れのしやすさ・使いやすさ・その他機能

 運転音は最小で「約37db」 、最大で「約55db」となっています。メーカーは低騒音を謳っていますが、国内メーカーと比較すると静音性能は低いと言えます。

センサーが非搭載なこともあり、寝室などの使用には不向き。あくまでもリビングでの使用をおすすめします。

【比較】その他メーカーの空気清浄機

日立 EP-PZ30

  1. 価格の目安(執筆時)
    2018年モデル:¥8,700~
    2017年モデル:¥8,100~
  2. 発売年月:2018年10月
  3. カラー:ホワイト
  4. おすすめ度:
  5. メーカー公式
  6. 製品のスペック詳細

 日立の発売する空気清浄機の中で唯一加湿機能を搭載していないモデルがコチラ。1万円を切るお値段で買えるので、とても人気の高くなっています。 

型落ちモデルにあたる2017年発売の「EP-NZ30」の在庫も残っています。

モノハック編集部
センサーが未搭載など機能面で物足りなさはありますが、この価格なら十分でしょう。最大風量3.2㎥で素早くお部屋の空気を綺麗にすることができます。コストパフォーマンスに優れた1台。
モデル名
発売
価格の目安
2018年
EP-PZ30
 ¥8,700~
2017年
EP-NZ30
 ¥8,100~

使用シーン・サイズ

最大適用床面積は15畳となっています。  個室や寝室での使用がメインとなるでしょう。

最大風量は3.2㎥となっており、コンパクトサイズのモデルにしては十分強力と言えるでしょう。8畳程度のお部屋も約18分で清浄ができるスピードを持っています。

 サイズは、幅40cm×奥行13.3cm×高さ42.4cm。奥行が13.3cmとなっており、厚さがないのが特徴。設置性はかなり良好です。

空気清浄性能の比較表(寝室・子供部屋用)
メーカー
モデル名

清浄スピード
(8畳の部屋)

最大風量 床面積
 日立
EP-PZ30
18分 3.2㎥ 15畳
 シャープ
FU-J30
21分 3.0㎥ 13畳
パナソニック
F-PDR30
22分 2.7㎥ 12畳
サイズの比較表(寝室・子供部屋用)
メーカー
モデル名
床面積

(cm)

奥行
(cm)

高さ
(cm)
スペース
日立
EP-PZ30
15畳
 40.0 13.3  42.4   532
S
パナソニック
F-PDR30
12畳
31.1 21.0 54.0 653
A

シャープ
FU-J30
13畳

40.0 18.2 46.3 728
B
  1. 最大適用床面積:15畳
  2. 最大風量:3.2㎥
  3. 清浄時間:8畳/18分
  4. サイズ:W400×D133×H424mm
  5. 重さ:4kg

フィルター性能

 日立の当モデルは、HEPAフィルターを使用していません。その代わりにメーカー独自のアレルオフィルターを採用しています。

メーカー公表によると0.1㎛~2.5㎛の粒子を99%キャッチすることができます。PM2.5にも対応しており、十分な性能と言えるでしょう。

 ただし、フィルター交換の目安は2年。交換用フィルターは5,000円(税別)となっており、ランニングコストはかかってしまいます。

センサーに関しても、「ホコリ」「ニオイ」ともに非搭載です。常に運転をさせておく必要があるので、電気代や静音性などでマイナスです。

  1. 集塵フィルター:–
  2. 集塵フィルター:2年
  3. ランニングコスト(10年間):25,000円
  4. PM 2.5対応:〇
  5. センサー:–

脱臭性能

 脱臭フィルターは単独で搭載されず、集塵フィルターと一体になっています。

そのため、単独で脱臭フィルターを持つモデルと比較するとどうしても、性能が落ちてしまいます。あまり過度な期待は禁物です。

お手入れのしやすさ・使いやすさ・その他機能

運転音は、ターボ使用時で「46db~49db」、静音モードで「15db~19db」  で静音性は十分です。

BALMUDA THE Pure

 

  1. 価格の目安(執筆時)
    2019年モデル:¥53,000~
  2. 発売年月:2019年3月
  3. カラー:ホワイト
  4. メーカー公式
  5. 製品のスペック詳細

 2019年3月に発売された最新の空気清浄機です。

  背の高いフォルムながら場所を取らない省スペース設計。最大36畳対応なので広いリビングでも使用することができます。

モノハック編集部
デザインの美しさは、どのメーカーと比べてもトップでしょう。家電というよりインテリアの域。そして高さはあるもののスペースを取らないのも嬉しいポイント。ランニングコストが許容できるなら、おすすめです!

使用シーン・サイズ

 最大適用床面積は36畳となっており、今回ご紹介する空気清浄機の中ではブルーエア「Blue Pure 231」に次いで広いお部屋を清掃できる能力を持っています。

最大風量は7.3㎥となっており、8畳のお部屋をわずか「8分」で清掃が可能。自宅に戻ってきた際でもすぐにお部屋の空気を清浄できるので、花粉症の方におすすめ

 サイズは幅26cm×奥行26cm×高さ70cmとなっています。 ここまでコンパクトで場所を取らずに、かつ強力な吸引機構を持っているのはバルミューダだけでしょう。

  1. 最大適用床面積:36畳
  2. 最大風量:7.3㎥
  3. 清浄時間:8畳/8分
  4. サイズ:W260×D260×H700mm
  5. 重さ:7.4kg

フィルター性能

  フィルターには、「TrueHEPAフィルター」が採用されています。

このフィルターは0.3㎛の微粒子を99.97%以上捕集することのできる性能を持っています。高性能フィルターであることは間違いありません。

本体下部から吸引するので、お部屋に溜まっているハウスダストをしっかりと吸引することができます。

ただし、フィルター交換の目安はわずか1年です。交換用の集じんフィルターのお値段は、7,000円(税別)。

脱臭フィルターの交換費用と併せると、1年間に1万円のランニングコストを必要とします。ランニングコストは非常に高い製品であることを覚えておきましょう。

  1. 集塵フィルター:HEPA
  2. 集塵フィルター交換目安:1年
  3. ランニングコスト(10年間):10万円
  4. PM 2.5対応:〇
  5. センサー:ニオイ・ホコリ・照度センサー

吸引口が下にあるので、床に滞留しやすいホコリやハウスダストを吸い取ってくれます。小さな子供がいる家庭では大活躍します。ただし、フィルターのこまめなメンテナンスが必要な点は我慢する必要があります。

脱臭性能

 脱臭フィルターには、「活性炭脱臭フィルター」を採用しています。集じんフィルターと一体ではないので、ある程度の効果は期待できるでしょう。

お手入れのしやすさ・使いやすさ・その他機能

 静音性に関しては、「19~64db」となっております。風量を最大にする「ジェットクリーニング」モードにすると、音が気になるレベルです。

  普段使用している時は全く音が気になりません。ただし、風量をマックスにするとかなり大きな音になります。

最新情報をチェックしよう!